忍者ブログ
「川崎フロンターレ」の新聞系サイト記事のログを残していきます。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

相馬采配ズバリ!“新生”川崎F白星スタート

相馬采配ズバリ!“新生”川崎F白星スタート
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/06/kiji/K20110306000373330.html

J1第1節  川崎F2―0山形 (3月6日)

 初勝利に頬が緩んだ。川崎Fの相馬直樹監督(39)は「ほっとしています。選手たちに感謝したい」と選手をねぎらったが、実は勝敗を分けたのは指揮官の的確な指示だった。

 序盤はボールが思うように回らなかった。最初のシュートまで21分。もどかしい時間帯が続いた。背後を狙う意識が低いため相手DFラインが高い位置にあり、中盤にスペースがなかった。

 前半30分、相馬監督はMF中村を呼び寄せた。「相手のラインを下げてスペースをつくれ」。裏を目がけてボールを蹴るよう命じた。新指揮官が目指すのはパスをつなぐサッカー。だが、あえてDFラインの裏に蹴り込ませた。DFラインを下げてMFとの間にスペースをつくって、そこをつく狙いがあった。その直後の34分にFW矢島が左サイドを突破し先制点。38分には中村が裏のスペースに出したパスにMF登里が走り込み追加点。相馬采配がはまった。

 得点シーンにも“相馬イズム”が表れていた。先制点が決まった直後、GK杉山が自陣ゴール前から走ってきて歓喜の輪に飛び込んだ。1週間前の大宮との練習試合で、杉山はゴールを決めた選手に駆け寄らなかった。すると試合後に相馬監督が「お前だけ行ってなかったぞ」と指摘。“全員サッカー”を徹底させるためゴールパフォーマンスにもこだわった。

 「夜は眠れました」と淡々と話した相馬監督。だが、監督経験は昨季JFL町田を率いた1シーズンのみ。初のJ1の舞台だっただけに緊張はあった。前日はいったん帰宅したが、スーツを忘れていたため再びクラブハウスにとって返した。「次も忘れた方がいいかな」と試合後はおどけたが、少し肩の荷が下りた新指揮官の次なる采配にも注目だ。

 ≪元W戦士注目の好スタート≫川崎Fの相馬直樹新監督がJ1初采配初勝利。相馬監督は98年W杯フランス大会に出場。W杯日本代表経験者がJ1で指揮を執るのは井原正巳(09年柏=監督代行)秋田豊(10年京都)に次いで3人目。初采配は井原が●0―2G大阪、秋田が●0―4浦和(コーチとして指揮、のちに監督就任)とともに敗戦。初戦勝利は相馬監督が初めて。通算成績を見ると井原が1分け1敗、秋田が2勝3分け15敗とともに結果を残せなかっただけに、大舞台を経験している指揮官の初の好スタートに注目だ。


登里 心機一転の赤パン弾で好スタート!
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/06/kiji/K20110306000375620.html

 川崎MF登里が赤パンツで開幕ゴールを挙げた。前半38分に両足がけいれんしながら結果を出したリーグ初先発のレフティーは「結果を出せてよかった」と笑った。

 男性下着を取り扱う企業「オグラン」に勤務する父親から送られてくるパンツで試合に臨む。09年は水色のパンツで10戦負けなし。同年11月のナビスコ杯決勝で負けてからは赤にスイッチ。勝負の赤パンツでU―22日本代表復帰に向けても最高のアピール弾となった。


矢島だ!登里だ!相馬フロンターレ初陣飾った
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/05/kiji/K20110305000369550.html

 故障でエースFWのジュニーニョを欠く中、川崎の今季初ゴールは矢島が挙げた。「すごく気持ちが入っていたし、先制点が取れたのはよかった」と満足そうに振り返った。

 追加点は高卒3年目でリーグ戦初先発の登里。「新監督で注目されていたと思う。結果が出たし、いいスタートが切れた」と喜んだ。


20歳快足ドリブラー登里決めた!ロンドン行くぞ…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110306-OHT1T00066.htm

 ◆J1第1節 川崎2―0山形(5日・等々力競技場) 19年目のJリーグが5日、開幕した。川崎は山形に2―0で快勝。1―0の前半38分には、2月のU―22日本代表中東遠征メンバーからはずれたMF登里享平(20)がゴールを決め、代表復帰をアピールした。

 右拳を精いっぱい突き上げても、168センチの登里の小さな体はチームメートの祝福の嵐に埋もれてしまう。リーグ戦初先発を勝ち取ったクリクリ目玉の元気印。苦境で明るさを失わなかったからこその歓喜の瞬間だった。

 前半38分。スペースに迷いなく走り込んだ。直後に届くMF中村のスルーパス。ツータッチでゴール前に抜けだし、得意の左足で突き刺した。「迷いなく自信を持ってやれました」。曇りのないハニースマイルを浮かべた。

 メッシに憧れる20歳。縦への快足ドリブルが持ち味の突貫小僧だ。昨年11月はU―21代表として、優勝したアジア大会に出場。ただ、キルギス戦で2得点も控えに甘んじ、2月のU―22代表中東遠征からは落選。同21日に都内で開かれたアジア大会祝勝会に呼ばれ、「オレだけ外れたメンバーで気まずい感じ」と肩身の狭い思いもした。ショックはあった。だが「(遠征に行かず)チームに残れるから勝負できる」と前向きにとらえた。

 MF山瀬の負傷などもあったが、歯を食いしばって鍛錬を重ねた結果が入団3年目の初先発。「あいつは信じて走ってくれる。若いからね」。中村がたたえる思い切りの良さで自身通算2ゴール目を挙げ、後半22分に足がつるまで走り続けた。

 “おさまり”もよかった。勝負どころで格段のこだわりを見せるのは下腹部のフィット感。「きょうは新しい赤をおろしました。フィットしましたね」。下着メーカーに勤める父・祐次さん(52)から、頻繁に送られてくるのがパンツ。お気に入りのボクサータイプは1軍、2軍に格付けされて部屋に約20着。収まりきらない約60着が寮の倉庫に眠っている。

 09年は水色パンツでベンチに座ればチームは10連勝。ナビスコ杯決勝で敗れるまで勝ち続けた。霊験あらたかなるこの逸品。「オグラン社製です。これからは赤でいきます」。この日のゴールは逆襲ののろし。ロンドンのピッチに立つその日まで、勝負の赤パンツのご利益が続くことを疑わない。

 ◆登里 享平(のぼりざと・きょうへい)1990年11月13日、大阪・東大阪市生まれ。20歳。MF。香川西高から2009年に川崎入り。J1通算12試合出場2得点。10年11月のU―22日本代表としてアジア大会出場し、2得点。優勝に貢献した。利き足・左。168センチ、65キロ。血液型A。独身。

 ◆U―22(22歳以下)日本代表 1989年1月1日生まれ以降の選手で構成され、2012年ロンドン五輪の出場を目指す。対象者は5日はJ1で20人、J2で13人の計33人がピッチに立った。日本は2次予選から登場し、6月19、23日にホーム&アウェーで戦う。9月から始まる最終予選は12チームが参加し、4チームずつ3組に分かれ、各組の首位が出場権(3・5枠)を獲得。2位になると、各組2位の3チームで総当たり戦を実施し、勝てばアフリカ地区とのプレーオフにまわる。


相馬新監督、圧勝デビュー…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110306-OHT1T00042.htm

 ◆J1第1節 川崎2―0山形(5日・等々力競技場) 相馬新体制が圧勝デビューを飾った。前半34分にFW矢島が先制点を挙げると、一方的なゲームを展開した。圧倒的な運動量に、頻繁なポジションチェンジで山形のマークを巧みに外した。DF井川主将は「新しいフロンターレを見せられたと思う」と胸を張った。それでもタイトル奪取を公言する指揮官は「欲を言えば追加点を取れた」。自身のJ1初勝利にも浮かれた様子は見せなかった。


開幕快勝に相馬監督「ほっとしている」…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110305-OHT1T00267.htm

 ◆J1第1節 川崎2―0山形(5日・等々力競技場) J1の舞台で初めて指揮を執った相馬監督、川崎を開幕戦勝利に導き「ほっとしている」と胸をなで下ろした。前半34分、ハーフウエーライン付近からドリブルを仕掛けたFW矢島が相手をかわし、そのまま右足で先制ゴール。相馬監督が「最初に点を取れたことが大きかった」と振り返った。

 4分後の追加点には新監督の目指すスタイルがゴールを生んだ。中盤で矢島、中村が素早くパスをつなぎ、大きく空いたスペースに登里が持ちみネットを揺らした。相馬監督「全体のバランスを考えながら、選手が動いてくれた。それは今後につながる」確かな手応えを感じていた。


最高のスタート!川崎・相馬監督は手応え
http://www.sanspo.com/soccer/news/110305/sca1103052042033-n1.htm

 J1第1節(5日、川崎2-0山形、等々力)初めて指揮するJ1の舞台。開幕戦で勝利をつかんだ39歳の青年監督の第一声は「ほっとしている」だった。相馬新監督に率いられた川崎が最高のスタートを切った。

 選手たちに硬さがみられた序盤をしのぎ、流れを引き寄せた。前半34分、ハーフウエーライン付近からドリブルを仕掛けた矢島が相手をかわし、そのまま右足で先制ゴール。相馬監督が「最初に点を取れたことが大きかった」と振り返ったように、チームがぐっと盛り上がった。4分後には中盤で矢島、中村が素早くパスをつなぎ、大きく空いたスペースに登里が持ち込んだ。連動した動きから鮮やかにネットを揺らした。

 「全体のバランスを考えながら、選手が動いてくれた。それは今後につながる」と相馬監督。確かな自信をつかむ開幕戦となった。


川崎・登里、勝利呼ぶ赤パン弾
http://www.sanspo.com/soccer/news/110306/sca1103060505008-n1.htm

 J1第1節(5日、川崎2-0山形、等々力)19年目のシーズンが幕を開け、相馬直樹新監督(39)の川崎は、同MF登里享平(20)が山形戦で初先発すると、左足でゴールを決めるなど2-0の勝利に貢献した。

 トップスピードで左足を振り抜いた。1-0の前半38分、中央突破した川崎・MF登里がMF中村憲からパスを受けると、ゴール前に走り込んで右隅に突き刺した。

 「思い切って走ったら、いい形で憲剛さんからボールがきた。気合が入っていました」

 笑顔が弾けた。リーグ戦プロ初先発は相馬新監督から期待されていることの証だが、ゴールという最高の形で応えた。昨年は9試合出場にとどまったプロ3年目。今季にかける思いは強い。

 12年ロンドン五輪を目指すU-22日本代表に招集され、昨年11月のアジア大会の優勝メンバーになった。しかし、今年2月の中東遠征はメンバー落ち。「悔しかった。でもその分、チームで十分に調整ができた」と気持ちを切りかえた。スピードに加えてシュートの決定力を磨き、開幕スタメンを勝ち取った。

 活躍を支えるのは勝負パンツだ。父・祐次さん(52)が紳士用トランクス専門会社に勤務しており、定期的にパンツが贈られる。タンスの中は60枚を超えた。「今年は赤パンツでいきます。勝負の色ですから」と、昨日4日からボクサータイプの赤パンを着用。「このまま続けます」と笑った。

 プロ1年目の09年は水色パンツをはき続け、チームは10連勝。だがナビスコ杯決勝で敗れて取りやめた。今回はどこまで続くか。「ロンドンは目標だし、しっかり目指したい」。登里が、川崎の初タイトルと五輪出場をたぐり寄せる。


川崎が快勝発進!得点喜ぶ矢島と登里
http://www.sanspo.com/soccer/news/110305/sca1103052151041-n1.htm

 J1第1節(5日、川崎2-0山形、等々力)故障でエースFWのジュニーニョを欠く中、川崎の今季初ゴールは矢島が挙げた。「すごく気持ちが入っていたし、先制点が取れたのはよかった」と満足そうに振り返った。

 追加点は高卒3年目でリーグ戦初先発の登里。「新監督で注目されていたと思う。結果が出たし、いいスタートが切れた」と喜んだ。


【川崎F】相馬監督初陣勝った!/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110305-744542.html

<J1:川崎F2-0山形>◇第1節◇5日◇等々力

 川崎Fが白星スタートを切った。前半34分、FW矢島卓郎(26)が左サイドを突破し、右足で先制ゴール。同38分には、MF登里享平(20)が左足で追加点を挙げ、そのまま逃げ切った。新任の相馬直樹監督(39)は、記念すべき初陣を勝利で飾り「まずはホッとしてます。立ち上がりは固かったけど、徐々にイメージ通りの動きをしてくれた」。登里の2点目をアシストしたMF中村憲剛(30)は「開幕戦という独特な雰囲気で、勇気を持ってやれた」と振り返っていた。


相馬川崎“イズム”浸透…上々の船出
http://www.daily.co.jp/soccer/2011/03/06/0003847202.shtml

 「J1、川崎2-0山形」(5日、等々力)

 Jリーグは5日、19年目のシーズンが開幕した。元日本代表DF相馬直樹新監督(39)が率いる川崎は、山形に2‐0で快勝した。

 上々の船出だった。ホーム開幕戦で2‐0の白星をつかんだ川崎の相馬監督は「ほっとしています」と、安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

 “相馬イズム”が浸透していたのが、1‐0で迎えた前半38分だった。中央でFW矢島が落としたボールに、元日本代表MF中村憲が反応した。その左を走り込んだMF登里に、絶妙なスルーパス。豪快に左足で蹴り込んだ登里が、貴重な追加点を奪った。

 中村は「矢島が入った時点でオレが動き出して、オレが動いたからノボリも動いた。相馬さんがやりたい攻撃の一つの見本」と話した。昨年までは前線の外国人ストライカー頼みだった川崎。中村は「今までは前が攻めて、後ろが守ってという前後分かれるサッカーと思われていたけど、今はどんどん後ろから出て行く、動きのあるサッカーをやっている」と、手応えを強調した。

 先発全員が日本人という新しいスタイルを体現してみせた開幕戦。相馬監督は「前半途中からはイメージ通り。選手たちがポジションの修正をしてくれた」とたたえながらも、「欲を言えば追加点が欲しかった。もっとゴールへの姿勢を」と注文も忘れなかった。

 優勝候補の一角とされながら、昨季は5位に終わり、アジア・チャンピオンズリーグへの出場を逃した。新体制での出発となった今シーズン。悲願の優勝に向け、新生川崎が出航した。


登里ダメ押し弾!勝利呼んだ赤パンツ
http://www.daily.co.jp/soccer/2011/03/06/0003847200.shtml

 「J1、川崎2-0山形」(5日、等々力)

 貴重な2点目を押し込んだ川崎MF登里が、“勝負下着”で臨んでいた衝撃の事実を告白した。「ボクサータイプで、フィット感ばっちり」。昨年、試合ごとに同じ下着をはき続け、15勝2敗の好成績だったことで縁起を担いだ。勝利を呼び込む「赤パンツ」で、今季も“ノボリ運”をつかむ。


===
川崎:相馬体制白星スタート、初陣2発/川崎2-0山形
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103050031/

 Jリーグは、J1、J2ともに5日に開幕。J1第1節第1日は、等々力陸上競技場などで7試合を行った。

 相馬新監督の川崎は、本拠地で山形に快勝し、初陣を白星で飾った。横浜Mは昨季王者の名古屋とアウェーで対戦し、試合終了直前のPKで追い付かれて1―1で引き分けた。

 G大阪―C大阪の「大阪ダービー」はG大阪が遠藤の決勝ゴールで2―1で競り勝った。昇格組では柏が清水に完勝したが、福岡は新潟に、甲府は磐田に敗れた。広島―仙台は無得点で引き分けた。

【評】川崎が前半の2点で快勝。34分に左サイドからドリブルで持ち込んだ矢島が先制ゴール。4分後には細かくパスをつなぎ、抜け出した登里が加点した。山形は最終ラインの守備が乱れ、後半にあった決定的なシュートは精度を欠いた。


川崎:「相馬色」目指す展開随所で/山形戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103050032/

 「ほっとしました」。J1初采配を勝利で飾った相馬監督は、素直に心境を語った。

 初戦にして「相馬色」は随所に見られた。最も色濃かったのは、1点リードの前半38分。ハーフライン付近でボールを受けたFW矢島からワンタッチでMF中村、MF登里へ。チームとして掲げてきた、少ないパスでの展開を体現した。中村は「ボールを受けたときには、もうノボリ(登里)が走っていた。難しいプレーじゃないけど、連動して相手を崩せた」と、うなずいた。

 不安があったのは事実だろう。ジュニーニョらが故障で調整中のため、2トップは矢島と、本来MFの楠神が組んだ。GK杉山も初の開幕戦出場。それだけに、緊張感の中で目指すサッカーができたのは大きい。J1初スタメンだった登里は「パスで生かしてもらえた。伸び伸びやれた」と、最高のスタートを振り返った。

 相馬監督にとって、川崎の一員としての試合は2005年12月3日以来。ただ「たくさんのサポーターに迎えてもらって本当にうれしかった」という感慨は、ゲーム後には「イメージに近いサッカーができていた」という指揮官としての手応えに変わっていた。タイトル奪取へ、確かな自信を手にした初采配となった。


川崎:相馬監督「ボール回せた」/山形戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103050033/

◆相馬監督

 勝たせてくれた選手とサポーターに感謝している。立ち上がりで硬い場面もあったけど、組織としてボールを回せていたのがよかった。


◆選手ひと言

DF田中裕
 前の選手がしっかりプレッシャーをかけてくれたので守りやすかった。次もこの調子で頑張りたい。

DF井川
 無失点で終われたのはよかった。昨年までは受け身が多かったけど、自分たちから、ボールを取りにいけたのがよかった。

MF登里
 きょうはいい形で得点ができた。これからはロングボールへの対応をしっかりしていきたい。


川崎:突破力光った矢島/山形戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103050034/

 矢島が約30メートルのドリブル突破から先制ゴール。3人を抜き去ってのゴールに「1人目を抜いたところで、前が開けた。圧力は感じたけど押し込めました」と振り返った。

 その突破力から毎年エースとしての活躍を期待されながら、故障に泣かされ続けてきた。ジュニーニョ、黒津ら前線選手に故障が相次ぐ今季、その成長はチームの飛躍に欠かせない。

 矢島は「いままで、けがで悔しい思いをしてきた。今年はチームに恩返しがしたい」と話していた。


川崎:杉山、好セーブで完封/山形戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103050035/

 「今年こそは、という思いがありました」。初の開幕出場ながら好セーブでゴールマウスを守り続けたGK杉山は、そう感慨を込めた。

 後半43分には、数的不利な状況に崩されるも、素早く飛び込んで対応し、完封で乗り切った。公式戦出場はこれが2試合目の杉山は「もらったチャンスを自分のためにも、チームのためにも生かしたい」と意気込んでいた。


「今年こそ優勝」、J開幕戦で川崎サポーターが大声援の後押し/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103060006/

 サッカーのJリーグが5日、開幕した。J1川崎フロンターレは、ホームの等々力陸上競技場(川崎市中原区)でモンテディオ山形と対戦して快勝。サポーターの大声援に後押しされ、悲願のJ1初制覇に向け好スタートを切った。

 東京都新宿区の女性会社員(24)は「開幕までうずうずしていた。今年こそタイトルを」と期待。チームカラーの水色と黒に染まったスタンドでは、跳びはねたり、タオルを振ったりと、熱心に応援するサポーターのエールが絶え間なく響いた。

 前半立て続けに決めた2得点を守り切り、J1初指揮で初勝利の相馬直樹・新監督を「昨年と違うチームみたい」と絶賛する声も。

 中原区の男性会社員(33)は「昨年はけがでなかなか試合に出られなかったのに、スタメンでゴールを決めた矢島選手は“持ってる”。初戦を飾れて最高に幸せ」と勝利の余韻に浸っていた。


川崎F 白星スタート
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20110305-OYT8T00835.htm

 サッカー・Jリーグが開幕した5日、川崎市中原区の等々力陸上競技場でも熱戦が展開され、初優勝を目指す川崎フロンターレはモンテディオ山形を2―0で下した。地元チームの幸先の良いスタートに、競技場に詰めかけたサポーターからは大きな歓声が上がった。

 同市川崎区出身のモデル小森純さんの始球式で始まった開幕戦は、約1万8000人の観客が見守る中、フロンターレが前半34分と38分に2点を先取。フロンターレ側スタンドに陣取った青いユニホーム姿のサポーターらは、旗やメガホンを手に、大声で「カワサキ」コールを繰り返した。

 後半もフロンターレはリードを守りきり、試合終了のホイッスルが鳴ると、観客はピッチを後にする選手たちに拍手と歓声で健闘をたたえた。フロンターレ側スタンドでは試合終了後も30分ほど、サポーターらが選手の名前を呼んだり、肩を組んで歌ったりする姿が見られた。

 横浜F・マリノスは、アウェーで名古屋グランパスに1―1で引き分けた。


つかめ、念願のタイトル フロンターレ開幕戦勝利
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110306/CK2011030602000042.html

 今年こそ念願の初タイトルを-。サッカーのJリーグが開幕した五日、川崎フロンターレはホームの等々力陸上競技場(川崎市中原区)でモンテディオ山形と対戦。2-0で勝利し、サポーターの大歓声が湧き起こった。

 「あと五分、声出して行こうぜ」。スタンドではフロンターレのサポーターが太鼓をたたきながら、一心に声援を送っていた。試合終了を告げる甲高い笛が鳴り響くと、チームカラーの青いタオルが一斉にたなびき、選手とサポーターが一体となって勝利の喜びをかみしめていた。

 貴重な追加点を決めたMF登里享平選手は「個人的にもチームとしても良いスタートが切れた」と笑顔。フロンターレ応援団「川崎華族」の山崎真さん(31)は「シーズンの終わりに市民に良い報告ができるよう、僕たちも応援したい」と話した。


J川崎が白星発進 中村「連動あるサッカーが目標」
http://www.asahi.com/sports/update/0305/TKY201103050315.html

(5日J1 川崎2―0山形)

 ○相馬監督(川) 監督としてJ1初勝利。「欲を言えば追加点が欲しかった。ただチームのことを考えると、失点ゼロはよかった」

 ○中村(川) 「今までは前が攻めて後ろが守ると分かれてたけど、連動あるサッカーをめざしていく。あとは精度を上げていきたい」

 

===
【川崎F】小森純ゴール左に決めた/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110305-744832.html

<J1:川崎F-山形>◇第1節◇5日◇等々力

 川崎市出身のタレント小森純(25)が始球式を務めた。「みなさん! こんちは! フロンターレの優勝を願って、今年も一緒に応援しましょう」と元気よくあいさつ。マスコットふろん太がGKを務めたPK始球式では、ゴール左に決めてガッツポーズを繰り出した。昨年の南アフリカW杯では日本の戦績を予想し、1次リーグ全3試合のスコアを的中させた。この日の開幕戦の結果を2-1で川崎Fが勝利と予想したが、果たして結果は?


小森純、川崎で始球式!勝敗予想的中
http://www.sanspo.com/soccer/news/110306/sca1103060507012-n1.htm

 J1第1節(5日、川崎2-0山形、等々力)川崎のホームには、タレントで川崎出身の小森純(25)が登場。始球式のPKでは右足で左隅に蹴り込んだ。「みんなで一緒に優勝を目指して応援しましょう」と話すと、1万8673人の観衆が大盛り上がり。10年南アW杯の勝敗予想で話題となった小森は、2-1で川崎の勝利と予想。スコアは別にして、勝敗は的中させた。

===
最後のは、ニッカン~サンスポのリレー記事みたいになってました(笑)
===

 

拍手[0回]

PR
COMMENT
Name:
Title:
URL:
Message:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Pass:

TRACKBACK
この記事にトラックバックする
| prev | top | next |
| 62 | 61 | 60 | 59 | 58 | 57 | 56 | 55 | 54 | 53 | 52 |
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
プロフィール
HN:
mtgtty
性別:
男性
趣味:
Jリーグ観戦
バーコード
フリーエリア
忍者ブログ  [PR]
  /  Design by Lenny