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川崎F、楠神をFW起用へ…「得点を意識する」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/04/kiji/K20110304000360030.html
川崎Fは5日の山形との開幕戦で、MF楠神がFWで出場することが濃厚になった。3日の紅白戦では開始早々、2トップを組んだFW矢島の右クロスに走り込みゴールを決めた。
チームの始動からFW陣の別調整が続き、これまでの対外試合は全てFWで起用されてきた。連係にも不安はなく「得点を意識してやりたい」と与えられた役割で結果にこだわっていく。初めてJ1で指揮を執る相馬監督は「全ての選手に期待している」と手応えを口にしていた。
川崎:2年目MF楠神、FW起用
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103040008/
J1川崎は3日、麻生グラウンドで約2時間、実戦形式の練習に汗を流した。紅白戦で光ったのは、大卒2年目のMF楠神の鋭い動き。開始早々、ゴール中央の混戦に上がったクロスボールに飛び込むと、混戦からネットを揺らした。「イメージ通りの動きができている」と話した。
5日の開幕戦では、FWでの起用が濃厚だ。背景には、故障者が相次ぐ苦しいチーム事情がある。昨季14得点でチーム得点王のFWジュニーニョ、8得点のFW黒津がそろって故障調整中。前線選手が欠ける中、足元の技術にたける楠神には、得点に絡む仕事での期待がかかる。
ルーキーイヤーの昨季、5月のG大阪戦でハットトリックも決めてみせた逸材。FWの経験は「大学1、2年で少しやった程度」と話すが、「不安よりどんなプレーができるのか期待が大きい」と前向きだ。
5日に控えた山形との初戦へ、「攻守の切り替えが大事だと思う。自分の調子は上がってきているし、勝って勢いに乗りたい」と意気込んでいる。
川崎F・GK杉山6年目で初の開幕先発へ
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110303-743519.html
川崎FのGK杉山力裕(23)が初の開幕スタメン出場を果たす可能性が出てきた。先月28日の紅白戦でも主力組として大きな声を出し、5日の山形との開幕戦(等々力)に向けて猛アピール。6年目にして、リーグ戦出場は昨年11月14日鹿島戦の1試合だけだが、09年9月2日のナビスコ杯準決勝・横浜戦では日本代表遠征中の川島(リールス)の代役として公式戦デビューを飾ると、24本のシュートを浴びながら好セーブを連発し、完封勝利に貢献。「あの時のように、落ち着いていい緊張感で臨みたい」。相沢らとの正GK争いに勝つためにも、大きなチャンスをモノにする。
【川崎F】相馬監督「自信を持って開幕」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110303-743831.html
川崎Fは3日、麻生グラウンドで開幕前最後の紅白戦を行った。FWではジュニーニョ(33)黒津勝(28)の調整が遅れており、5日の開幕戦(対山形)はFW矢島卓郎(26)MF楠神順平(23)の2トップの布陣が濃厚。その楠神がこの日、ゴールを決め、大一番への準備を整えた。J初采配となる相馬直樹監督(39)は「自信を持って開幕に臨めると思う。楽しみですね」と武者震いしていた。
J1:川崎の相馬・新監督 理論派のチーム作りに注目
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20110303k0000e050003000c.html
5日開幕のサッカーJ1に臨む18チームのうち、新監督が就任したのは川崎、清水、浦和、甲府の4チーム。甲府と川崎が日本人監督で、中でも初めてJ1に挑むのが、川崎の相馬直樹監督(39)だ。元日本代表の左サイドバックとして活躍した理論派は、どんなチームを作るのか。【江連能弘】
練習後は連日、数時間にわたって分析などに時間を割く。選手には細かなポジショニングや攻守の連動などを説くが、「『これをやればいい』という単純なものはない。一つのことですべてが好転するのではない」と、戦術については多くを語らない。
「相馬サッカー」を探るヒントになるのは、昨季、日本フットボールリーグ(JFL)で町田ゼルビアを率いて3位に導いた際の戦い方だ。町田は09年に34試合で38得点、リーグ最少の30失点と堅守で6位に入ったが、相馬監督が率いた10年はリーグ最多の71得点を記録し、失点は44だった。相馬監督は「監督としてのベースは自分の(選手時代の)経験と町田しかない。(J1は)まったく同じでは通用しないが、幹の部分は変わらない。ゴールを奪いに行く時、ボールを奪いに行く時に、こちらからアクションを起こせるように」と話し、何度も「アグレッシブに」と繰り返す。豊富な運動量と前線からの連動した守備が基本になりそうだ。
川崎は前線の強力FW陣を生かしたカウンターが武器で、相手の攻撃に対して「受け身」の状態での戦い方を得意としていたが、今季は自ら主導権を握る形を目指すことになりそう。ただし「主導権を握っても、ボールを持つことが目標ではいけない。それを勝ちに結びつけなくては」と相馬監督。鹿島での現役時代にリーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯の国内主要タイトルで通算8度の優勝を経験した指揮官には勝利へのこだわりが染みついており、いまだ無冠の川崎を「『優勝にふさわしいチームになった』と言われるようにしたい」と話す。
開幕に向けて「ここまでは順調。でも、どこまで行っても100%はない。満足してはいけない」と、新たな挑戦に立ち向かうつもりだ。
GO!GO!!フロンターレ イベント充実 明日5日(土)開幕戦
http://www.townnews.co.jp/0201/2011/03/04/96332.html
川崎フロンターレは明日5日(土)、ホーム等々力でモンテディオ山形を迎え撃つ。キックオフは午後3時。
試合前にはレプリカユニフォームなどが当たる「大ガラポン大会」をはじめ、家族で楽しめる催しがいっぱい。
チケットは残り僅かなのでお早めに。
また、人気ブランド・LAUNDRYとのコラボTシャツ「Challenge Tシャツ」が川崎フロンターレオフィシャルショップ 「アズーロ・ネロ」、フロンパーク内場外グッズ売店で販売。1枚4410円(税込)で枚数限定。
時間等問い合わせは、「アズーロ・ネロ」(【電話】044・738・0671)まで。
あすJリーグ開幕 温かい声援で選手の後押しを 川崎フロンターレ応援団「川崎華族」山崎代表が強調
http://www.townnews.co.jp/0206/2011/03/04/96314.html
今季もアツい声援を―。サッカーJリーグがあす5日(土)、開幕する(キックオフは午後3時)。川崎フロンターレは等々力競技場でモンテディオ山形と対戦。フロンターレの応援団「川崎華族」代表の山崎真さんは、さらなる市民の後押しを呼びかける。
優勝を期待された昨シーズンだったが、リーグ戦は5位に終わり、ナビスコ杯、天皇杯、ACLもタイトル獲得には至らなかったフロンターレ。サポーターにとって、辛いシーズンだったはずだが「50年、100年という長いスパンで見れば、こういう時もある」と山崎さんは語る。とはいえ、勝ちきれないゲームの中で「もっと一体感のある応援ができたのでは」との思いは残ったという。
今季はクラブOBの相馬直樹氏を新監督に招き、多くの新選手を獲得。さらにはユニホームも一新し、同クラブにとっては「変革の年」。「吉凶どう出るか分からない時期だからこそ、相馬監督を信じ、新しく加入した選手たちを温かく迎え、しっかり支えることが大切だ」と山崎さんは力を込める。そのためにも競技場では高齢者から子どもまで一緒に手拍子や声援を選手に送り、負ける気がしない雰囲気作りにこれまで以上に取り組みたいと山崎さんは話す。
フロンターレ神社で祈願祭
等々力競技場内にあるフロンターレ神社で先月28日、同クラブの優勝を祈願する祈願祭が行われた。
クラブスタッフ立ち会いの下、川崎区大師駅前の若宮八幡宮の前宮司で現在は水神社宮司を務める中村紀美子さんが祝詞を奏上した。中村さんによると、シーズン開幕にあたり、選手たちがケガをせず、持っている力を十分に発揮できるよう祈願したという。
開幕戦の対戦相手である山形については「天皇杯で負けているが、白星で負のイメージをとりはらい、弾みをつけてもらいたい」と、期待を寄せた。
エコでフロンターレ応援 麻生クラブハウスで”贈湯式
http://www.townnews.co.jp/0205/2011/03/04/96363.html
自然エネルギーの普及に取り組む市民団体「かわさき市民共同おひさまプロジェクト」が川崎フロンターレ麻生クラブハウスに太陽熱温水器を寄贈。先月22日に同クラブハウスで贈湯式が行われた。
同団体は、市民や事業者からの寄付金を集め、地域に自然エネルギーの利用を増やす取り組みを進めている。08年には川崎市国際交流センター(中原区)に第1号機として太陽光発電装置を設置した。
2番目の寄贈先として選ばれた麻生クラブハウスには、練習後に多くの選手が汗を流すシャワー設備がある。これまでは年間5000リットルのお湯をプロパンガスで沸かしていたという。
同団体では、太陽熱温水器の導入により年間3トンの二酸化炭素が削減できるとみている。
同プロジェクトのリーダーを務める岩本孝子さんは「(多くの注目を集める)サッカー選手がエコに取り組む姿をたくさんの市民に見てもらうことにより、エコ意識を普及させたい」と話している。
川崎フロンターレの武田信平社長は「プロジェクトのおかげでCO2の削減に寄与できるのをありがたく思う」と感謝を述べた。
レカロがJリーグ川崎Fとシートサプライヤー契約を締結
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=7&no=32261
2月26日、ドライビングシートでモータースポーツファンにはおなじみのレカロが、Jリーグ1部(J1)の川崎フロンターレと、国内のプロサッカークラブとして初めてとなるスタジアムシートサプライヤー契約を締結した。
日本でもプロ野球チームなどが採用しているレカロのスタジアムシート。今回フロンターレと結ばれた契約により、川崎フロンターレの本拠地となる等々力陸上競技場で使用される選手シートが、ホーム用、アウェイ用ともども、川崎フロンターレオリジナルのレカロシートとなる。また、審判用についても同様のシートが使用され、2011年の川崎フロンターレのホームゲームでは、鮮やかなブルーのチームカラーとロゴ&エンブレムがあしらわれた46脚のレカロシートがスタジアム内を彩ることとなる。
レカロ株式会社のクリスティアン・デーブス代表取締役社長は「チーム名の由来と同様にフロンティアスピリッツにあふれ、新しいことにチャレンジするクラブであり、サポーターや地域とのコミュニケーションを重視し人々の生活がより豊かになることを目指すビジョンは、我々のスピリットとマッチする。Jリーグのチャンピオンシップを、シートのサプライヤーとして応援できるのはとてもうれしい」とコメント。
また、川崎フロンターレの武田信平代表取締役社長も「世界No.1のレカロとコラボレーションができてとても光栄。社風も前向きでアグレッシブであり、フロンターレの“挑戦"とピッタリマッチする。今後も引き続きコラボレーションをしてきたい」と語り、相思相愛での契約であることを伺わせた。
シートは日本人の体型に合わせて開発されたSR-7Fがベースとなっており、防さび効果のある特別塗装や、シートカバーの縫製部分に防滴効果のある処理を施すなど、屋外での使用に耐えるような改良が施されている。なお、残念ながらこのフロンターレ仕様の市販予定はないものの、チーム側から更なる要望があれば、その可能性も決してゼロではないという。