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盟友・川崎からバナナ差し入れ…F東京
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110307-OHT1T00276.htm
盟友から“陣中見舞い”―。7日、F東京に川崎からバナナの差し入れが届いた。多摩川クラシコなどを開催してきたよき隣人にして、よきライバル。「互いに開幕戦を勝ち、これからもがんばりましょう、ということだった。来年は多摩川クラシコをやりたいですね」とクラブ関係者。食堂に置かれた1箱分のバナナは、選手らが食べて一日でなくなった。
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F東京からのお返しに期待してみましょ(^^)
今日はこれぐらいしか見当たらなかったので、見つけた少し前の記事を、、、
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サッカーJリーグ新「装」開幕
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/sports/snk20110305136.html
サッカーのJリーグは5日、2011年のシーズンが開幕した。昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で16強入りし、今年1月のアジア・カップでも優勝した日本代表の人気をどこまで追い風にできるかが課題だが、優勝争いやJ1、J2の昇降格レースとともに注目を集めそうなのが選手の着用するユニホーム。今季は大幅な刷新を試みたクラブが多く、趣向を凝らしたデザインやイメージを一新した色合いで、ファンを楽しませてくれそうだ。(奥村信哉)
J1の川崎は同市出身の芸術家、故岡本太郎氏の書道作品「挑」をそのまま今季のチームスローガンに掲げ、ユニホームの右脇腹付近にも入れ込んだ。
岡本氏の生誕100周年に当たる今年、長年の“ラブコール”を実らせた武田信平社長は「あのすごいエネルギーをいただいてタイトルに挑みたい」と宣言。スポンサー向けのパーティーでは「『桃』と読んでいる人が結構いるが『挑』です」と念を押す一幕もあったが、主力のMF中村憲剛も「キャッチフレーズが入るユニホームはほかにない。岡本さんの力も借りて頑張りたい」と意欲を示した。
また、J2の鳥栖は有田焼の人間国宝、十四代酒井田柿右衛門さんが協力。クラブのデザインアドバイザーに就任し、ユニホーム肩口のブルーラインの太さや、パンツの側部にラインを入れることを助言した。「躍動感あふれるものができあがった」と牛島洋太郎社長。お披露目となった2月13日のJ1浦和とのプレシーズンマッチに2-1で勝利し、験のよさも感じさせた。
色合いの変更も目立つ。J1の広島は白を基調にすることが多かったアウェー用を、地元の世界遺産である宮島・厳島神社の大鳥居をイメージした朱色に変えた。
G大阪もナビスコ杯などのカップ戦用に蛍光色の黄色を採用。供給メーカー(サプライヤー)の担当者は「マスコットのガンバボーイが手に持っているカミナリのイメージ」と説明する。昨季の経営危機を乗り切ったJ2の東京Vは、ホーム用を緑と白の横じまに切り替えた。
背景の一つに挙げられるのが、サプライヤーの変更。例年より多い6クラブで切り替えがあり、開幕時からミズノ製ユニホームを愛用してきた広島がナイキ、川崎がアシックスから首都圏クラブでは初採用となるプーマになった。水面下では、各メーカーの熾烈(しれつ)な売り込み合戦が繰り広げられているが、各チームのサポーターにとっては、例年とは少し違った「景色」を楽しめる試合が多くなりそうだ。