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相馬監督が“カツ”「そこが勝敗の分かれ目」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/24/kiji/K20110224000307800.html
川崎Fの相馬監督が選手に“カツ”を入れた。6対7のミニゲーム中にパスを出して動きを止めた選手がいたことに対し「おい!」と声を荒らげた。
指揮官は「パスの出し手は、パスを出した後、止まってはいけない」というルールを設けた。だが負傷で一時離脱する選手が多く周知徹底されていなかったようだ。相馬監督は「そういうところが勝敗の分かれ目だから。やれることはやらないと」と説明した。選手たちも「怒られて当然」「仕方なかった」「チームが引き締まった」と納得顔だった。
【川崎F】新主将DF井川「責任感じる」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110223-740585.html
川崎Fは23日、今季の新主将にDF井川祐輔(28)、副主将にMF稲本潤一(31)とDF小宮山尊信(26)が就任したと発表した。井川は「責任あるポジションをいただきました。強いチームでキャプテンをさせていただき、幸せとともに責任を感じています。少しでもチームがいい方向に向かうように未熟ながらも頑張っていきます」とコメント。稲本も「井川、小宮山と協力して、チームがいい方向に進むように取り組んでいきたいと思います」と意気込んだ。
J全38クラブが新燃岳噴火の義援金募る
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110223-740562.html
Jリーグは、1月に発生した霧島連山・新燃岳の噴火災害復興支援として、全38クラブで「災害義援金募金活動」を実施することを23日、発表した。26日に日産スタジアムで開催されるゼロックススーパー杯を皮切りに、来月5日から始まる各クラブホームゲーム開幕戦で協力を呼び掛ける。各会場ごとの募金金額は試合翌日までに各クラブから発表。全クラブの総金額はJリーグがとりまとめ、宮崎県に贈られる予定となっている。