川崎：開幕前ラストマッチ主力組、大宮に完勝

川崎：開幕前ラストマッチ主力組、大宮に完勝
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102270006/

　Ｊ１川崎は26日、等々力陸上競技場で、Ｊ１大宮と開幕前最後となる練習試合を行った。

　非公開で45分を４本こなした。主力中心で戦った１本目は、35分にＭＦ中村のフリーキックにＭＦ柴崎が合わせて１―０。２本目もＦＷ矢島のＰＫで１―０とした。リザーブ中心の３本目は０―１で落とし、計２―１だった。

　相馬監督は「練習試合でも勝てたのは重要。課題もあったけど、いいトレーニングマッチだった」。セットプレーで得点を挙げた新加入の柴崎は「チーム全体で（ボールを）回していけた。（中村）憲剛さんと僕で、もっと攻撃にアクセントをつけていきたい」と手応えがあった様子だった。

　中村も「相手のプレッシャーが厳しいときにしっかり個々が判断してゴールまでいけた」と満足そうに話した。

【川崎Ｆ】負傷者続出でも大宮に快勝！
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110226-741709.html

　川崎Ｆが２６日、等々力競技場に大宮を迎え練習試合（４５分×４本）を行った。２－１の結果以上に、内容での満足度も高かった。ＦＫから右足ダイレクトボレーで先制点を奪ったＭＦ柴崎晃誠（２６）は「得点はうれしい。憲剛さんとダイレクトでつなげるパスの感じも良かった」と笑顔。昨季前半はケガに泣かされたＦＷ矢島卓郎（２６）も「チャンスもつくれたし、ほぼ９０分できた運動量も個人的には納得」と話した。ＦＷジュニーニョ（３３）など主力級に負傷者が続出しているが、ＭＦ中村憲剛（３０）は「いる人でやればいい」と、仕上がりの良さをうかがわせる自信の表情を見せた。

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開幕前の練習試合で快勝！
チームも準備万端のところで、“ベンチ”も準備万端のようです。（こっちの記事のほうが多い！）
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川崎ベンチに“レアルシート”座り心地最高
http://www.sanspo.com/soccer/news/110227/sca1102270505002-n1.htm

　川崎のホーム等々力陸上競技場で監督らが座るベンチが２６日、高級外車や航空機のシートなどで有名なドイツの「レカロ」社製にリニューアルされた。同社とのサプライヤー契約はＪリーグ初。ＲマドリードやマンチェスターＵのホームにも置かれている革シートに、ＭＦ中村憲は「座り心地は最高」。４６台で総額約１６００万円（開発費などを含む）の豪華ベンチにご満悦だった。この日は大宮と練習試合を行い、主力組は２－０で勝った。（等々力）

Ｊ初だ！川崎Ｆ、本拠地ベンチが“世界基準”に
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/27/kiji/K20110227000329020.html

　川崎ＦがＪリーグで初めて「レカロ」のシートを導入する。欧州ではＲマドリード、マンチェスターＵ、チェルシー、シュツットガルトなどのビッグクラブが本拠地のベンチに使用しているもので等々力のホーム、アウェー、審判ベンチに導入する。

　早速シートに座ったというＭＦ中村は「ぴったりフィットする感じ。相馬さんの席に座っちゃいました」と満足顔。体に負担のかからない新シートでホーム全勝を狙う。

ベンチに超高級シート…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110227-OHT1T00023.htm

　◆練習試合　川崎２―１大宮（２６日、等々力＝４５分４本）　川崎が高級シートメーカー・レカロ社とサプライヤー契約を結んだことを発表。ホームの等々力競技場のベンチシートなど計４６台（約１６００万円分）が提供された。大宮との練習試合を行ったこの日から設置され、１アシストしたＭＦ中村は「選手としてはベンチにあまり座ってない方がいいけど、座り心地はすごくよかった」。

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最後に、できるサポーターは、、、今年もおそらく入るはず。。。
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フロンターレ応援定期　３月から信金で、利率は活躍次第/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102260035/

　川崎信用金庫（川崎市川崎区）は３月１日、Ｊ１の川崎フロンターレのリーグ戦最終順位によって利率を上乗せする「フロンターレ応援定期預金２０１１」の取り扱いを開始する。

　同信金はフロンターレのオフィシャルスポンサーで、２００５年シーズンから応援定期預金をスタートし、今年で７年目。

　店頭表示利率にリーグ戦順位による上乗せ利率がプラスされる。上乗せ利率（税引き前）は、優勝の場合は年０・20％、２～３位は０・10％、４～８位は０・05％、９～18位は上乗せなしとなる。

　フロンターレの05年から昨年までの順位は８、２、５、２、２、５位。昨年の取り扱い実績は、過去最高の約９５０億円だった。

　１年もの（証書式・非自動継続型）で個人が対象。預入限度額はなし（１口座につき１万円以上１千万円未満）。取扱期間は８月３日まで。

　１００万円以上の契約者には同信金オリジナル「フロンターレドリンクボトル」を数量限定でプレゼントする。

　同信金の担当者は「昨シーズンは５位という成績だったが、地元チームのリーグ初制覇への機運を高めたい」と話している。