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川崎:宮崎キャンプ最終日、実戦形式の戦術確認などで締めくくる

川崎:宮崎キャンプ最終日、実戦形式の戦術確認などで締めくくる
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190045/

 J1川崎の宮崎キャンプ最終日は19日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で実戦形式の戦術確認などを行い、6日間の日程を締めくくった。

 オールコートを使った10対10の戦術確認では、相馬監督が、ピッチで声を掛けながら指導。攻守の切り替えや守備のシステムなどをあらためて確認した。

 1次キャンプは、新燃岳噴火の影響により途中で切り上げ。今キャンプ中にも爆発的噴火が起こるなどしたが、相馬監督は「想定していたことはできた。あとは、開幕までの2週間で詰めていきたい」と話した。

 チームはこの日の午後、空路で東京に戻った。


川崎:相馬監督に聞く手応え、「ゴールの質上げる」
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190046/

 相馬直樹新監督にチームづくりの手応えを聞いた。

 ―ここまでの仕上がり具合は。
 「想定していたぐらい。戦術はだいぶ浸透してきている」

 ―コミュニケーションはうまく取れたか。
 「1次キャンプが残念ながら短くなってしまったので、こういう時期に、同じ釜の飯を食うじゃないですけど、しっかり話せる時間が取れたのは良かったと思う」

 ―自ら、選手の練習相手を務める場面があったが。
 「駆け引きの部分は、相手を置くことがすごく大事。体力的には厳しいが、意識的にやっている。できる限り人に任さず、自分で指導するようにしている」

 ―ゴールに直結するような練習や指導が多かった。
 「点を取り合うゲームである以上、そこは重視します。ただ、むやみやたらに攻めればいいということではなくて、どう取るか、いつ取るか、その質を上げていきたいと思う」

 ―フォーメーションは練習試合の4―4―2と考えていいのか。
 「基本的にはそうなると思う。しかし、経験のある選手たちが多いので、4―3―3とか3バックとか、バリエーションも持たせていきたい」

 ―今後の課題は。
 「攻守ともにテーマが見えてきたところ。けがで離れていた選手が戻ってきたり、新加入の選手がいたり、組み合わせも含めて、もっとコミュニケーションを図っていきたい」 


川崎:中村憲剛、初Vへ今季もチームの柱に
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190047/

 実戦形式でプレーを確認した最終日、MF中村は昨年までのボランチに加え、攻撃的MFでもプレー。FW矢島らとの連係で素早い攻撃を繰り出し、「戦術を体が覚えてきた」と自信をのぞかせた。

 いままでよりもゴールに近い位置でのプレーを求められるキーマンは、得点に直結する仕事、そして高い位置からの守備、と「相馬フロンターレ」が目指すサッカーの鍵を握る。

 5位に終わった昨年、チームはリーグ2位の61得点を挙げる半面、リーグワースト5位の47失点を喫した。中村は、「自分が高い位置でプレーすることで、もっと得点にも絡めると思うし、早い段階で相手の攻撃をつぶせると思う」。DF田中裕は「前から圧力をかけてくれるから、こっちも対応しやすい」と話す。

 今オフ、海外からのオファーを受け、悩みながらも残留を決めた。「育ててもらったチームで、初のタイトルを取りたかった」。献身的なプレーの裏には、チームへの強い思いがある。

 キャンプを打ち上げ、中村は「テーマがはっきりと見えた、いい合宿だった。あとは練習試合を消化しながら、無駄な動きとかを削っていきたい」。悲願のタイトルへ表情を引き締めた。


等々力緑地再編整備で懇談会、12年度着手も補助競技場の具体案示さず/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190039/

 川崎市中原区の等々力緑地の再編整備について、市と市民が意見を交わす懇談会が19日、同区の会館とどろきで開かれ、J1川崎のサポーターや陸上競技関係者ら約100人が参加した。

 市は、2011年度中に陸上競技場の整備計画をまとめ、12年度から2回に分けて工事に着手することを表明。「第1期は14年度までにメーンスタンドの改修を行い、完成後にサイド、バックスタンドに取りかかる」とした。

 しかし、競技場横の池や多目的広場などの周辺施設に関しては「施設関係者との話し合いで調整し、具体的な整備計画を立てていきたい」と話すにとどまった。また、補助競技場の整備についても市から具体案は示されず、陸上関係者からは「改修期間中は、代替施設として補助競技場を大会の会場として使いたいが、レーンが6コースしかなく、写真判定機の整備もされていない現在の環境では大会を開催することはできない。補助競技場の改修を先に考えてほしい」との意見が出された。


「世界に通用する施設に」 市とフロンターレ関係者ら懇談会 等々力競技場再編へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110220/CK2011022002000043.html

 等々力緑地再編整備実施計画を来月発表するのを前に、川崎市は十九日、中原区の会館とどろきで、サッカーJ1川崎フロンターレ関係者、陸上関係者、住民など約百十人との懇談会を開いた。

 市は、新年度中に緑地全体の基本設計と陸上競技場の整備計画を策定することや、競技場の第一期整備として、メーンスタンドの工事を二〇一四年度までに終える方針などを説明。出席者から競技場が風の影響を強く受ける現状を問われ、「芝生の養生には風が必要。開け閉め可能な風よけの設置を検討する」と述べた。

 フロンターレの高畠勉前監督も駆けつけ、「世界に通用するスタジアムに」と要望。昨年まで現役でプレーし、今季から育成・普及コーチに就いた佐原秀樹さんは「ウオーミングアップ場所がロッカールームから遠く、集中力が維持できない」などと、選手の視点からの意見を述べた。

 市は今後も年に数回、懇談会を開き、関係者の意見を整備に反映させていくという。 (北条香子)


川崎、ホーム改修へ市民100人と懇談会
http://www.sanspo.com/soccer/news/110220/sca1102200503002-n1.htm

 川崎が19日、ホーム・等々力陸上競技場の改修に向けた「第1回等々力緑地再編整備懇談会」を行い、川崎市担当者と約100人の市民が意見交換した。クラブからは高畠前監督らが出席し「記者会見室やVIPルームで雨漏りして、においがすごかった」などと窮状を訴えた。市側はすでに現在から1万人増の3万5000人を収容できる改修計画を打ち出しており、着工は平成24年度の予定。(等々力)

 

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