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川崎:和製大砲変化の時、FW矢島/宮崎キャンプ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102180046/
J1川崎の宮崎キャンプ第6日は18日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で約2時間の練習を行った。17日に練習試合を行ったため、この日はランニングなどの軽めのメニュー。キャンプはあと1日を残すだけとなり、相馬監督は「ここまでは順調にやって来られた。明日はゲーム形式でプレーを確認したい」と話した。
求められているのは“国産”得点力。川崎のFW矢島が、その期待に応えるべく、練習に汗を流している。
「監督が目指しているのは、前線から相手のボールに圧力をかけるサッカー。もっと運動量のあるFWにならなくちゃいけない」
昨年、チームの全61得点のうち、FWが決めたのは45点。そのうち計19点を挙げた鄭大世、ビトールジュニオール、レナチーニョの3人はチームを去り、チーム最多14得点のジュニーニョも別メニューで調整中だ。
昨年は故障の影響もあって12試合4得点にとどまった矢島だが、MF中村が「信頼してパスを出せる選手」と話すように、その突破力への期待が高まっている。
キャンプで繰り返し行っているのは、2対3などのミニゲーム。相手の裏をかき、常にゴールへの意識を植え付けるのが目的だ。運動量の多い練習に「本当にきついです」と話すが、その成果は出てきている。
15日のJ2草津戦。ゴール前の混戦でのキックミスを見逃さずに詰めてゴール。シンプルに得点を狙う今季の川崎を象徴するシーンだった。
「足を止めずに、ボールを狙う、パスを引き出す。90分間走り切れる戦える体力を付けたい」。攻撃力で名をはせてきた川崎。相馬新体制にふさわしい、新たなFWの軸を目指す。
初王座目指す相馬監督=J1川崎率いる39歳
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011021900074
http://www.asahi.com/sports/jiji/JJT201102190009.html
サッカーの元日本代表、相馬直樹氏(39)が今季からJリーグ1部(J1)の川崎で指揮を執る。ここ数年、常に上位を争う有力チームを託され、「自信があるから引き受けた。優勝するにふさわしいチームをつくりたい」と意気込んでいる。
監督経験はJFLの町田を昨年率いただけ。「自分のスタイルと言ってもまだね」と話すが、長年サッカーに携わってきた自負はある。早大卒業後、1994年に鹿島入り、左サイドバックとしてチームの黄金期を支え、J1通算289試合。日本代表では98年のワールドカップ(W杯)フランス大会に出場するなど国際Aマッチ58試合を経験した。
川崎は2005年まで現役最後の2年間を過ごした古巣。チームは攻撃サッカーを展開し、08年から2年連続リーグ2位となったが、昨季は失点が多く、5位に甘んじた。まずは守備を改善するかと思われたが、「守備を重視したら得点力が落ち、良さが失われる。試合をこなしながら、必要なものを探していきたい」と語る。
現役時代から鋭い戦術眼には定評がある。一方、練習の紅白戦では「行け」「準備」と大きく声を張り上げる熱い一面も。「まずは選手を生き生きとプレーさせ、その上で結果を残したい」。常勝鹿島で活躍した青年監督が、川崎を悲願の初優勝へ導けるか。
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テセ選手のネタを見つけました。
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ドイツで活躍中の鄭大世選手を直撃
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/07/1107j0218-00001.htm
「まだまだこれから」
サッカー朝鮮代表としてW杯に出場後、日本のクラブチーム(J1・川崎フロンターレ)からドイツ2部のvflボーフムに移籍し、10日現在リーグ戦で9得点を挙げている鄭大世選手が昨年末、初めて日本に戻った。鄭選手は2014年に開催されるW杯ブラジル大会で活躍するためにも着実に実績を残していきたいなどと語り、リーグ戦での飛躍を誓った。
ドイツでの生活
ドイツでの選手生活は新しいことばかりだという。
「実はコンディションがなかなか上がらない。10日休んで3日練習して試合をするという時もあった。前半から使ってもらえない試合は2戦あったが、膝のケガがなければもっとできるという自信を持つことができた」
鄭選手はドイツに渡りすぐに膝を痛めた。それ以降、膝をかばうようになった。
ドイツでプレーすることは、日本よりも気持ちが楽だという。鄭選手自身は「2部リーグだから」と語るが、サッカーに集中できる環境に身を置くことで、自身のプレーのレベルが上がっている証拠かもしれない。
ドイツでは週に1回ほどのペースでメディアの取材もこなしている。「現地メディアは非常に書き方が厳しいというのが印象的」だと話す鄭選手。W杯直前など日本では1日に3件の取材をこなす日もあっただけに、「すこし少なく感じているというのが本音」だと語った。
ドイツ語の表現が難しいため現地の新聞をまだ読めないというが、鄭選手はドイツ語の勉強にコツコツと励んでいる。休日には、自宅でゆっくり心と体を休めている。時にはカレーなど料理を自ら作るそうだ。得意料理はないが、「得意技は冷凍保存」だと笑う。
一回り大きくなったような姿にアスリートとしての余裕があるようにも見える鄭選手は、ドイツリーグでプレーする日本人選手とも会って食事をするそうだ。
プレーへの向上心
南アフリカでのW杯後、鄭選手は大舞台で得点をあげられなかったこと、自身の勝負弱さに自信を失いかけていた。そのため、鄭選手はドイツで練習後に居残り練習をして、「アシストもできるストライカー」を志し、連日技術を磨いている。ちなみにドイツには居残り練習の習慣がなく、鄭選手はいつも一人で練習していると、早く引き上げるように促されるという。
鄭選手は先日、朝鮮代表のメンバーとして、安英学、梁勇基選手とともにカタールでのアジアカップに臨んだが、得点を挙げることはできなかった。
リーグ戦では、チームが1部リーグに上がれるよう力を尽くしたいという。
欧州プレーヤーとして実績を積み上げていくことが、2014年にブラジルで行われるW杯での活躍への近道だと感じている。「昨年のW杯出場は財産になったが、借金をしたとも思っている。それは1勝も、1得点もできなかったから。ドイツでは、実績という貯金を積み、W杯での悔しさという借金を、少しずつ返済していきたいと思っている」。
鄭選手がヨーロッパでプレーしながら感じることがある。それはW杯でともにたたかった朝鮮代表選手のプレーが、ヨーロッパリーグでも十分通じるということだ。
「朝鮮の選手はロシアリーグでプレーするホン・ヨンジョ選手のように、ハイレベルなリーグでも通用する技術がある。自分としては、まだまだ納得できる結果を残せていないし、勝負弱さを克服していきたい。ドイツリーグで日の目を見るためにも、まだまだこれから!」
在日同胞の前で言える言葉なんて見当たらないと謙遜気味に語る鄭選手。W杯の経験を生かした今後の活躍に期待したい。(李東浩)
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最後にこんなのを見つけました。
選手のブログもニュースになるのですね~(驚)。
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フロンターレ山瀬功治と巨人矢野謙次 宮崎で「熱いトーク」
http://www.j-cast.com/tv/2011/02/18088427.html
サッカーJ1横浜F・マリノスから戦力外通告を受け、今シーズンからは川崎フロンターレでプレーする山瀬功治が2月17日(2011年)のブログで、プロ野球読売ジャイアンツの矢野謙次を紹介している。
フロンターレとジャイアンツのキャンプは同じ、宮崎県総合運動公園で行われている。この日は、山瀬の滞在するホテルに矢野が訪ねてきてくれた。2人はかねてから親交がある。矢野が膝の怪我をしたときに、知り合いの新聞記者を通じて知り合ったのだ。山瀬がリハビリの仕方や栄養管理の仕方などを教えて以来、今でも家族ぐるみの付き合いが続いている。
「矢野さんの野球に対する考え方、プロスポーツ選手としての考え方などは、ジャンルは違えど、同じスポーツを舞台にして戦っている僕にとって、本当に参考になる」
この日も時間が経つのも忘れ、2人で話に没頭できた。矢野からはユニホームもプレゼントされて、必ず東京ドームに応援に行く、と山瀬。そして矢野にも、フロンターレの応援にぜひ来てほしい、と呼びかけている。