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川崎:目指すは悲願のタイトル、「やるべきことやった」/相馬監督
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102250055/
J1での初采配まで1週間。川崎・相馬監督は「開幕戦はただの34分の1(の試合)じゃない。チームを勢いづける上で、重要な試合になる」と意気込む。しかし緊張ばかりというわけではなく、「やるべきことはやってきた。あとは細かい部分を詰めれば戦えるはず」と、手応えも口にした。
ここまでの練習で、昨年までは選手に任せてきた位置取りを細かなルールで決め、役割分担を徹底してきた。DF小宮山は「初戦の山形は、監督からの指示を90分間やり通す、やりづらい相手。だけどこっちも、自分たちのスタイルで戦い抜く自信がある」と話した。
指揮官と選手が代わっても、目指すは悲願のタイトル。小宮山は「毎年期待を裏切っている。今年は見ている人が面白いサッカーをしながら、結果で応えたい」と頂点をにらんだ。
◇
Jリーグは25日、東京都内で3月5日の開幕を前にJ1、J2の全38クラブから監督と選手代表が集まって記者会見し、大東和美チェアマンは日本代表が優勝した1月のアジア・カップを引き合いに出し、「次はJクラブが活躍する番」と熱戦に期待した。
昨季J1で初優勝した名古屋のストイコビッチ監督は「連覇をもちろん狙うが、難しくハードなシーズンになる」と気を引き締め、名古屋と開幕戦で当たる横浜MのDF栗原は「簡単に名古屋には優勝させない」と火花を散らした。
今季はJ1、J2とも12月3日に最終節を迎える。
【川崎F】相馬監督「受け身に回らない」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110225-741331.html
川崎Fの相馬直樹監督(39)が25日、都内ホテルでJリーグの開幕前イベント「キックオフカンファレンス」に出席し、およそ1週間後に迫った開幕戦に向けて意気込みを語った。3月5日にホーム等々力に迎え入れる山形について「やるべきことをしっかりやってくるチーム。受け身に回りたくない」と対策を語った。左サイドバックで先発出場が濃厚なDF小宮山尊信(26)は「見てる人が面白くなるサッカーをできれば」と意気込んだ。
【祝開幕!2011Jリーグキックオフカンファレンス】壇上でのストイコビッチ監督(名古屋)、相馬監督(川崎F)、柱谷監督(水戸)、松田監督(鳥取)コメント
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00114338.html
本日、都内にて2010Jリーグキックオフカンファレンスが開催され、今年もJ1・J2全38クラブの監督、選手代表が一堂に集い、今シーズンの抱負等を語りました。第1部の壇上でのストイコビッチ監督(名古屋)、相馬直樹監督(川崎F)、柱谷哲二監督(水戸)、松田岳夫監督(鳥取)のコメントは、以下の通りです。
●ストイコビッチ監督(名古屋):
Q:初優勝を遂げ、連覇を狙うシーズンとなりますが、手応えはいかがでしょうか?
「もちろん狙っていきたいです。ただ昨年同様ハードなシーズンになると思っています」
Q:2大会ぶりの出場となるACLへの意気込みはいかがでしょうか?
「今年また出ることになりますが、2年前の経験もあります。誇りをもって戦いたいと思いますし、日本のサッカーの代表として、そしてクラブを代表して、全てを出し切って戦いたいと思います」
Q:ストイコビッチ監督は縁起を担いだりするほうですか?
「縁起もそうですけど、運も必要だと思います。その運、縁起を招きこむのも、日頃の行いからだと思っています」
●相馬直樹監督(川崎F):
Q:意気込みをお聞かせください
「非常に注目をしていただいていますし、若さをいいほうに出したいと思います。結果を恐れずやりたいなと思っています」
Q:スローガンに挑戦の“挑”という字がありますが、どういう意味でしょうか?
「自分自身もJ1に挑むことにもなりますし、クラブもタイトルに挑むことになります。タイトルはずっと獲れそうで獲れないで来ました。このままではいけないと思いますし、チャレンジしていきたいと思います」
Q:改めて抱負をお願いします
「恐れずチャレンジャー精神を持って、その中でタイトルを狙いたいと思います」
●柱谷哲二監督(水戸):
Q:昨季16位という中で、柱谷監督ご自身は3シーズンぶりの監督復帰となりますが、やはり熱いお気持ちでしょうか?
「はい、熱い気持ちでいます(即答)」
Q:高木琢也監督(熊本)や三浦泰年監督(北九州)、相馬直樹監督(川崎F)など、かつて一緒に戦った仲間が監督としていらっしゃることは、やはり意識されますか?
「はい、します(即答)。負けないように、がんばってやりたいと思います」
Q:最後に抱負をお願いします
「まだ下のチームのレベルなのですけど、毎日の練習を大事にして、積み重ねていきたいなと。そしてみなさんに、成長したな、と言ってもらえるようなチームにしていきたいと思います」
●松田岳夫監督(鳥取):
Q:山陰地方から初のJリーグ参戦となりましたが、今の率直なお気持ちをお願いします
「正直うれしいですし、責任を感じています」
Q:地元のみなさんにも相当な盛り上がりや期待があるのではないでしょうか?
「そうですね。僕らにすごく伝わるぐらい、ヒシヒシと(期待を)感じています」
Q:チームスローガンである「強小」の意味を教えてください?
「我々の鳥取県は日本で一番人口が少ないです。ただ、規模が小さいからといって卑屈になるのではなくて、小さいからこそできる強さを、全国に発信していきたいと思っています」
Q:意気込みをお願いします
「間違いなくチャレンジャーですので、思い切ってプレーするのと同時に、やはり見ていただいている方々に感動していただけるようなゲームをしていきたいと思います」
以上