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主将・井川が営業!ファンに直TEL「年間チケット買って下さい」…川崎

主将・井川が営業!ファンに直TEL「年間チケット買って下さい」…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110301-OHT1T00012.htm

 川崎の主将DF井川祐輔(28)が28日、サポーターに直接電話をかけ、シーズンチケット購入を呼びかけた。川崎の今季の同チケットの売れ行きは約8400席で、前年に比べて約500席減っている。現在、営業スタッフが、前年度のチケットホルダーでまだ継続契約を結んでいない会員に、電話をかけまくる追い込み営業を行っている。井川主将が自ら、選手としては前代未聞の電話営業を買って出た形だ。Jリーグは5日に開幕する。

 チケット、買ってください! 井川は、額に汗を浮かべて携帯を握りしめた。3軒に電話をかけて、つながったのは2軒。「川崎フロンターレの井川と申します」で始まるサプライズ電話に、サポーターもびっくりだ。

 1軒目は3人家族の自宅に電話をかけて営業トークを展開したが「え? 親がいないと分からない? 失礼しました」。相手が中学生の娘さんだと判明。父親の携帯にかけ直した。2軒目は夫婦で購入している家に電話。「ブログ、見ています☆」と喜ぶご婦人に、「今年もぜひ、等々力で喜びを分かち合いましょう」と勧誘した。電話を終え、「今、お話した2名の方は購入してくれるのではないかと思います」。確かな手応えに胸を張った。

 川崎の昨年のシーズンチケットの売り上げは約8850枚とリーグ3位。この不況のさなか、今季はあと約500枚で昨年に並ぶ。スタッフが電話作戦をしていることを聞き「それなら手伝いますよ」と、主将自ら買って出た。

 今年は井川自身、8席を購入して「井川シート」を設置。体の不自由な方を招待する予定だという。ホームゲーム開催中の小杉駅前から等々力競技場へのシャトルバス内の今季の車内アナウンスも担当することも決定。電話営業終了後、「営業の人って大変だなと思いました」とクラブスタッフをねぎらったが、電話した家庭が継続した場合は総額11万円の売り上げ。「本当に助かります」。営業担当者は感謝することしきりだった。


川崎:チケット販促は任せて、主将井川が電話作戦
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102280048/

 チケット販売にも挑む―。シーズンチケットの予約販売で、J1川崎の主将井川が28日、自ら電話を握って販売促進活動を行った。

 シーズンチケットは、後援会員を対象に販売され、ホーム40試合のチケットが、割引価格で購入できる制度。この日は、後援会員2人に電話がつながり、購入を促した。予約には至らなかったものの、井川は「手応えは良かった。多分買ってくれると思う」と話した。

 リーグでもシーズンチケットの販売数は上位の川崎。昨季は約9000枚を販売し、今季も9割程度を販売済みだ。井川自身もシーズンチケットを8セットを購入し、障害者施設などにプレゼントする予定だ。「電話してみて、(後援会員の)いろんな事情を感じた。それでも応援してくれるサポーターに喜んでもらえるゲームをしたい」と話していた。

川崎:主将のDF井川、臨時シャトルバスの車内アナウンスに登場へ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102280047/

 ホームゲーム開催時に、小杉駅前~等々力グランド間で運行している臨時シャトルバスの車内アナウンスを、今季は主将のDF井川が務めると発表した。

 バスは、キックオフ2時間前から随時運行される。井川は「公共機関で自分の声が採用されることを光栄に思います。ホームゲームの日、等々力が川崎でもっとも熱いスポットになるように、みんなで頑張りましょう」とコメントした。


【川崎F】みぞれの中、本番モード紅白戦
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110228-742478.html

 川崎Fが本番モードに突入した。3月5日の山形との開幕戦(等々力)が5日後に迫った28日、チームはみぞれが降る麻生グラウンドで紅白戦を行った。選手の動きを見守った相馬直樹監督(39)は、開幕戦のスタメンについて「これまでの継続もあるけど、今週いいプレーをした選手がピッチに立つと思う。自信を持ってピッチに立てる選手で臨めたらいいと思う」と話していた。


等々力陸上競技場メーンスタンドは2012年度から工事、市側が説明/川崎市議会
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103010006/

 川崎市議会第1回定例会は28日、本会議を開き、大島明(自民)、飯塚正良(民主)の両氏が代表質問に立ち、2011年度当初予算案や市の中長期的なまちづくりの考え方などについて質問した。

 全面改築を予定している等々力陸上競技場(中原区)について、平岡陽一総合企画局長は「構造や施工方法について広く民間事業者から提案を受け、2011年秋に整備計画を策定する」と説明。12~14年度にメーンスタンドを工事し、その後、2年程度かけてサイド、バックの両スタンドの整備を進めていく方針を示した。

 工期を2期に分けたことについて、市側は「単年度あたりの財政負担の平準化が可能」と説明。競技場全体の収容人員は3万人程度を基本に、3万5千人まで増やせることを考慮し、メーンスタンドは現行の約3400人から少なくとも1万人程度に増やすことを想定しているとした。

 

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