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川崎F練習中に新燃岳噴火!練習にも影響懸念
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/01/28/kiji/K20110128000134010.html
川崎F午後の練習開始直後に霧島山・新燃岳が噴火し、ウオーミングアップ中の選手らが足を止める一幕があった。
霧島山はキャンプ地から約60キロ離れているが、ドカン、ゴロゴロという音とともに火山灰が立ち上っていく様子が鮮明に見えたためスタッフらもしばらく見入っていた。今季横浜FCから復帰したFW久木野は宮崎市出身だが「初体験。びっくりした」。相馬監督は「火山灰の影響とかドクターと相談したい」と練習への影響を懸念した。
【川崎F】宮崎出身の久木野、噴火が心配
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110127-729653.html
宮崎出身の川崎F・MF久木野聡(23)が、地元を心配した。宮崎県と鹿児島県境の霧島連山・新燃岳が噴火を続けており、27日には川崎Fキャンプ地のグラウンドからも入道雲の様な大きな噴煙が確認できるほど。噴煙が太陽を覆い隠すと、一層寒さが感じられた。「こんなの初めてでびっくり。今までは桜島とかしか知らなかった。宮崎ばっかり(天災が)多くてきついです。地元の親に連絡してみます」と、不安そうに話した。
岡本太郎パワーで悲願のV挑戦 川崎フロンターレが新体制を発表
http://www.townnews.co.jp/0203/2011/01/28/90247.html
サッカーJリーグ1部・川崎フロンターレが今月23日、幸区堀川町のミューザ川崎シンフォニーホールで新体制を発表した。相馬直樹新監督や新加入の選手が出席し、決意や抱負を述べた。今シーズンのキャッチフレーズは「挑(いどむ)」。川崎市生まれで今年生誕100年を迎える芸術家の故岡本太郎さんがデザインした文字を使用することを決定した。
今シーズン指揮を執るのは04年から05年まで同クラブでプレーし、昨シーズンはJFL町田ゼルビアの監督を務めた相馬氏。「こんなに早く川崎サポーターの前で挨拶するとは思わなかった。ピッチの上で選手がいきいき躍動するサッカー。個が輝き、皆さんが熱くなれるように。その上で勝ちにこだわりたい」と、タイトル獲得を約束した。
会場には新しく加入した田中裕介、山瀬功治、實藤友紀、柴崎晃誠、棗佑喜、福森晃斗、田中雄大、谷尾昂也、大島僚太―の9選手が駆けつけ、決意を述べた。東京ヴェルディから移籍し、即戦力として期待の高い柴崎選手は「感動できるプレーをしたい」と約束し、スタメン定着に意欲を見せた。
今季のキャッチフレーズは「挑(いどむ)」。国民的芸術家である岡本さんが1970年代に描いたデザインを使用。岡本さんのデザインがスポーツチームで使われるのはプロ野球・近鉄バッファローズの猛牛マーク以来2度目。平野暁臣岡本太郎記念館館長は「打診された当初はお断りしようと思ったが情熱的なアプローチがあった。太郎を背負って戦うだけに頂点を目指して欲しい」とエールを送った。
この日集まったサポーターは約1800人。高津区在住の宮田恭子(やすこ)さん、麻衣さん親子は「相馬監督には現役時代から教授といわれる豊富な知識とこれまで培ってきた経験を生かして欲しい」と期待を込めた。2000年のJ1昇格時から熱心に応援している海野智義さんは「山瀬選手に期待している。今年はバランスのとれたいいチームで楽しみ」と語った。