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昨日はやられましたね、、、気持ちで負けてしまったのかな。。。
フロンターレ側の記事を中心に集めます。
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川崎:悔しい逆転負け、リズムに乗り切れず/川崎1-2仙台
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104230048/
【評】仙台が逆転勝ち。0―1の後半28分、太田の右足シュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。42分には、梁勇基が蹴った右FKを鎌田が頭でたたき込んだ。川崎は田中裕が前半に先制したものの、リズムに乗り切れなかった。
川崎F逆転負け…相馬監督「相手の執念に上回られた」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/24/kiji/K20110424000687380.html
J1第7節 川崎F1-2仙台 (4月23日 等々力)
川崎Fがホームで逆転負けを喫した。
前半37分、DF田中裕が同じく横浜から新加入のFW山瀬のクロスから移籍後初ゴールを決めたが、後半28分に追いつかれると一気に流れを失った。MF中村は「もったいない。2点目を取りにいかないと。ホームでの逆転負けはあり得ない」と険しい表情。相馬監督は「仙台という特別な相手との試合でこういう結果になり、非常に残念。相手の執念に上回られた」と振り返った。
≪「牛タン義援金募金」、「ベガルタ応援バナナ」完売!≫川崎Fと焼き肉チェーン店「牛角」がタッグを組んだ「牛タン義援金募金」は、約2時間半で1皿500円2000食を完売。集まった100万円はチームの復興支援活動「Mind―1ニッポン」義援金口座を通じて日本赤十字社に寄付される。また1260パック(1パック100円)用意した「ベガルタ応援バナナ」も完売。この売上金はクラブ復興支援費としてベガルタ仙台に寄付される。
川崎・相馬監督「相手の執念が上回った」
http://www.sanspo.com/soccer/news/110424/sca1104240503005-n1.htm
J1第7節第1日(23日、川崎1-2仙台、等々力陸上競技場)川崎は仙台の気迫に押されて逆転負け。前半37分、横浜Mから移籍後初ゴールで先制したDF田中裕は、「追加点を取れなかったのが痛い。取りこぼしに近い」とうなだれた。相馬監督は「非常に残念。気持ちで負けないように挑んだが、相手の執念の方が上回った」。被災地チームとの再開戦で、完敗を認めるしかなかった。
川崎、中盤でボール拾えず気迫負け
http://www.sanspo.com/soccer/news/110423/sca1104232015024-n1.htm
J1第7節第1日(川崎1-2仙台、23日、等々力)川崎は白星スタートを切った開幕戦に続くホームでの試合だったが、仙台に気迫負けした。
前半37分、縦パスでゴール右に抜けた山瀬がDFをかわして折り返し、走り込んだ田中裕が右足ダイレクトで先制点を決めた。
だが後半は、相馬監督が「中盤でボールが拾えなくなって、向こうの反応が早くなった」と振り返ったように、主導権を握られた。33分に俊足のジュニーニョを投入したが、流れは取り戻せなかった。
川崎:DF田中裕、先制弾も課題/仙台戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104230050/
川崎のDF田中裕は前半37分、オーバーラップを仕掛けると、FW山瀬の折り返しのクロスを受けて先制ゴール。相馬監督が掲げるイレブンが連動しての得点に、「少しはやりたいことができたかな」と話した。
しかし、両チーム共にシュート6本ながら、2失点を許したことに触れ、「シュート数が少ない試合で、セットプレーで押し込まれていた。残りの試合までに補っていきたい」と課題も挙げた。
◆登里、3年目で自信深める
相手の圧力に川崎が苦しむ中、中盤で光ったのが攻撃的MF登里。持ち前のスピードで危機をつぶすと、ドリブル突破も見せ、「自分のやれることが分かってきた。前の選手と詰めていけたら、怖い攻撃陣になると思う」と胸を張った。
今季、先発に定着した3年目の登里は「攻め込んだあとのアイデアが、まだ足りないと感じた。相手のセンターバックを引き出すような動きもしていきたい」と意欲的だった。
川崎:相馬監督「勝ち切るには難しい試合だった」/仙台戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104230049/
◆相馬監督ひと言
再開のゲームで、仙台という特別な相手。勝ち切るには、本当に難しい試合だった。
◆選手ひと言
FW山瀬 前半は落ち着かない部分もあったけど、途中には緩急をつけられたところもあった。(アシストした)ゴールはしっかり連係できていた。
FWジュニーニョ 仙台はモチベーションが高かった。自分としてはもう少し早く入れればと思う。次のゲームに向かっていきたい。
MF中村 なかなか前にボールが来ない時間帯があった。ボールの支配率が足りなかったと思う。
川崎Fサポが応援フラッグ!仙台サポも「うれしい」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/24/kiji/K20110424000686920.html
逆転勝利に仙台サポーターのリーダー・高橋登さん(19)は「本当にうれしいです」と笑顔を見せた。
仙台から徹夜で自家用車を運転し、再開初戦に駆け付けた。試合前には川崎Fサポーターとエール交換し、多くのサポーターのメッセージが書かれた「FORZA SENDAI」(イタリア語で“頑張れ、仙台”の意味)のフラッグをもらった。「仙台頑張れと言われてうれしかったし、お互い真剣勝負ができてよかった」と目を潤ませていた。また、約2500席用意されたアウェー用の観客席には福島県から川崎市に避難する70人の被災者も招待された。
川崎:ピッチ外はチームの隔てなく声援、サポーターの寄付活動も
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104240004/
ピッチ外では、被災地を応援しようとするサポーターたちの姿が目立った。試合中には、チームの隔てなく声援が湧いたほか、フロンターレ応援団の「川崎華族」は、被災地に送るサッカーボールの寄付を受け付けた。
川崎華族代表の山崎真さん(31)は「被災地を激励する意味で送ろうと思った。僕たちも復興に協力できたらうれしい」と話していた。
◆OBチームがエール
川崎―仙台戦に先立ち、両クラブのOBチームと芸能人チームが対戦し、会場を盛り上げた。
川崎OBとして出場した中西哲生さんは、現役時代と同様、中盤でゲームメーク。「震災の被害に遭った人たちにもう、頑張ってくださいと言うつもりはありません。ただ負けないでください、諦めないでください。被災地以外の僕たちが頑張ります」とエールを送った。仙台OBの千葉直樹さんも、「宮城も大変な状況になっていますが、大きな力をもらえました」と目を潤ませた。
ザック監督J視察「サッカーは大きな力を与えられる」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/24/kiji/K20110424000687400.html
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)は23日、視察に訪れた川崎F―仙台戦前にあらためてサッカーファンへメッセージを送った。
J再開初日の視察をこの一戦にしたのは仙台が被災地であることが大きな理由だったとし「Jリーグが再開することはいいことだと思っています。なぜなら、それは日常が戻ってくると感じられるからです」とコメント。さらに「この間の慈善試合のように、サッカーは大きな力を与えられる」と続けた。
また、仙台の手倉森監督とは試合前に10分間も話し込み、ユアスタの状態や現地の様子などについて熱心に質問。「(代表経験のある)関口以外にいい選手はいるか?」と積極的に情報収集も行った。手倉森監督はMF角田ら複数選手を推薦。代表指揮官との触れあいには「エネルギーがもらえる感じがした」と感謝していた。
等々力で仙台名物・牛タンが1時間で完売
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20110423-765303.html
Jリーグ再開日となった23日、東日本大震災で被災した仙台と川崎Fの試合が行われる等々力競技場には、試合前から多くの人が詰め掛けた。競技場前のフロンパークでは、「牛角」提供の仙台名物・牛タンが1皿500円で販売され、2000食が約1時間で完売となった。また、津波の被害を受けた宮城・石巻市を拠点とする「石巻青果」のバナナも1パック200円で販売され、仙台OBの千葉直樹氏(33)が店頭に立って加勢した。いずれの売上金も震災復興支援金となる。
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