[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
川崎F宮崎市で予定も2次キャンプ中止か
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110203-732379.html
新燃岳(しんもえだけ)噴火により宮崎・綾町キャンプを中止した川崎Fが、14日から6日間予定している宮崎市での2次キャンプも中止する可能性が出てきた。クラブ幹部は「宮崎でやるのが一番だけど…。(他クラブとの)練習試合ができなきゃ意味がない」と説明。2次キャンプ中はJクラブと2試合の対外試合を計画していたが、横浜など他クラブも宮崎キャンプ中止を打ち出し始めている。対外試合に有利な代替地を検討中だが、本拠地・麻生グラウンドで“残留キャンプ”になる可能性も。相馬直樹監督(39)は「(対外試合が)できなければ紅白戦をやればいい」と前向きに話したが、十分なキャンプができないまま3月5日の開幕を迎えるケースも出てきた。
===
少し、趣の違った記事もひとつ。。。
===
市内外のスポーツ振興をボランティアとして支えてきた 柳下真之さん 高石在住 63歳
http://www.townnews.co.jp/0205/2011/02/04/91531.html
やるならば心血注いで
○…サッカーやマラソン、アメフトなど、市内外のスポーツをボランティアとして支えてきた。信条は「ボランティアは自ら志願してやるものであって、自己犠牲を厭わずに活動を続けてこそ」。特に川崎フロンターレへの思いは強く、JFL時代からイベントの人員集めや清掃、チケットもぎりなど裏方に徹する日々を送ってきた。「地元で芽生えたスポーツは地域の宝。不毛の時代もあるかもしれない。けれど、そういう時こそ何とか支えなければという思いが沸いてくる」
○…1947年、東京都青山生まれ。國學院久我山高校を経て國學院大學へ進学した。”久我山”という名のもとに、集い語り合える先輩後輩たちとの繋がりは「我が財産」。その後の人生のライフワークとなる川崎フロンターレとの出会いも、母校の後輩が活躍する試合観戦がきっかけだった。「世界中で活躍する仲間たちはやはり特別な存在。同じ”久我山”というだけでもう家族みたいなもの」
○…本業は化粧箱や貼箱を製作する会社の顧問。持ち前のフットワークと人脈を活かし、有名洋菓子店などのパッケージデザインなどを扱う。「仕事で大切にしていることも、やはりやるなら一生懸命に。それと相手の気持ちを汲む努力を惜しまないこと」。時に営業マン、時に宣伝マンと労を惜しまず自ら何でもこなす。
○…自ら壁を作らず、誰にでも話しかける性格は、同年代だけでなく若者たちからも支持を得る。現在Jリーグ昇進を目指し奮闘中のFC町田ゼルビアの若いボランティアスタッフからも”やぎさん”の愛称で慕われている。孫ほど年の離れた若者から時に人生相談を受けることも。「こういう異世代交流ができるのもボランティアの魅力。チームを思う真剣な気持ちがあるから、皆年齢関係なく繋がれる」