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J1川崎3・5開幕戦、小森純が始球式
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110206-OHT1T00053.htm
モデルの小森純(25)が、3月5日のJリーグ・川崎の開幕戦(対山形、等々力競技場)で始球式を務めることが5日、分かった。昨年6月、サッカー日本代表のW杯1次リーグ3試合のスコアと勝敗を予想し、すべて的中させるなど「勝利の女神」と呼ばれる。初タイトルを目指す川崎にパワーを与える。
小森は川崎市川崎区出身。サッカーだけでなく、競馬でも昨年のスプリンターズステークス(G1)で、予想を的中させた上、表彰式のプレゼンターも務めた。川崎は、この強運の持ち主に白羽の矢を立てた。
小森は「地元の川崎フロンターレの勝利のためにお伺いしますので、皆さんよろしくお願いします」と気合を入れている。当日は、チームのスペシャルサプライヤー「Dole」から来場者全員にバナナ1パックがプレゼントされる「バナナをこんもり(小森)」企画など小森にあやかる。
川崎F11年は“持ってる”小森で開幕へ!
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/06/kiji/K20110206000191620.html
川崎市川崎区出身のタレント・小森純(25)が、川崎Fの3月5日の開幕・山形戦で始球式を行うことが決まった。
小森は昨年のW杯南アフリカ大会で日本代表の1次リーグ成績をスコアも含め全的中。昨年10月の中央競馬G1スプリンターズステークスでも10番人気のウルトラファンタジーの単勝(1万円)を見事的中、29万3000円の配当を手にした強運の持ち主だ。「当日はフロンターレの勝利のためにおうかがいしますので、皆さんよろしくお願いします」と小森。“持ってる”小森にあやかって相馬監督の初陣白星となるか。
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開幕まであと1ヶ月です!!
さて最後に、今日2月6日は「おフロの日」ということで、、、こんな記事がありました。
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銭湯…昔も今も癒やしの場、中原区の今井湯3代目「人情味残したい」/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102050028/
内風呂の普及や燃料費の高騰などで、減少の一途をたどる川崎市内の銭湯。経営者の高齢化も進む。そんな中、家業を継ぎ、銭湯に可能性を見いだす若手がいる。
武蔵小杉駅を出て商店街を抜けると、住宅地の中に昔ながらの銭湯がある。まきで沸かす湯、客同士の触れ合い…。
「サラリーマン時代、休みの日にお湯にゆっくりつかって、リラックスできた」。中原区で50年以上続く「今井湯」の3代目、松永吾朗さん(35)は振り返る。50~60代が多くを占める川崎浴場組合連合会の会員の中で、30代は数人しかいない。
幼いころ、祖父と外出すると「うちの3代目」と紹介された。家業を継ぐものだと自然と思っていた。「風呂は体を洗うためだけのものではない。この良さを多くの人に味わってほしい」。親の仕事を見て育ち、風呂屋が好きだった。
勤め先を辞めたのは10年前。現在は2代目の父(61)の下、ほぼ毎日フロントに立ち、営業活動や清掃に精を出す。定休日はなく、深夜までの営業。まきを割るのも楽ではない。客足はこの10年で2割以上減った。それでも、サラリーマンを辞めて後悔はない。
「いい湯だった」「銭湯が減っている中で、営業しているので助かる」という利用者の声が励みだ。「地域に貢献できる仕事」という自負もある。客同士が触れ合え、お年寄りが安心して入浴できる場所。10年ほど前から、デイサービスの場としても開放している。
冷え込みの厳しいある日、常連客の男性(64)がいつものように開店15分前に到着。自転車のカゴにタオルを入れ、サンダル履きだ。初代のころから今井湯に通っているという。「なじみの顔がいて、親しみのある風呂。自分の家のよう。死ぬまでやっかいになりたい」。松永さんも「街並みは変わったが、人情味は残していきたい」と話す。
市内の銭湯では、2月6日を「お風呂の日」として、川崎フロンターレと連携したキャンペーンもある。近場の銭湯の大きな湯船で、日ごろの疲れを癒やしては―。
◆川崎の銭湯事情 市商業観光課によると、2000年に110店あった市内の銭湯は10年12月現在68店と4割減。この10年、開業の届け出はないという。市内の自家用風呂の普及率は96%に上り、公衆衛生や健康維持という役割は薄れつつある。