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川崎“自滅”黒星 田中祐が痛恨の判断ミス
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/05/08/kiji/K20110508000775180.html
J1第10節 川崎F0―1神戸 (5月7日 ホームズ)
川崎Fはミスから失点し、0―1で敗れた。後半23分、自陣のゴールライン際での競り合いで、DF田中裕が判断を誤り相手選手にボールを奪われて、失点につながるクロスを上げられた。
田中裕は「自分の判断ミス」と肩を落とした。後半35分には4―4―2から4―3―3にシステムを変更して反撃を試みたが、最後までチャンスを決めきれなかった。アウェーは2戦2敗。相馬監督は「ボールを保持できず、つまらない形で失点してしまった。悪いところがたくさん出た」と力なく話した。
川崎、決定力欠く「悪い部分がたくさん出た」
http://www.sanspo.com/soccer/news/110507/sca1105071929015-n1.htm
J1第10節第1日(7日、神戸1-0川崎、ホームズ)川崎は序盤からテンポが悪く、ゴール前でも決定力を欠いた。失点は守備のミスから。相馬監督は「足が動かずボールを保持できなかった。悪い部分がたくさん出てしまった」と嘆いた。
それでもチャンスは何度もあった。攻撃の中核を担った中村は「悪いなりに勝てる試合だった。決められないから負ける。もったいない」と悔しそうな表情だった。
川崎:好機つくるもシュートの精度欠く/川崎0―1神戸
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105070032/
川崎はカウンターからジュニーニョらが好機を何度もつくったが、シュートの精度を欠いた。神戸は途中出場の朴康造が決勝点。0―0で迎えた後半23分に、ゴール前で落ち着いて決めた。守備も厳しく、得点を許さなかった。
川崎:新生川崎続く試練、攻守に完成途上/神戸戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105080009/
新しいスタイルを目指す川崎にとって、産みの苦しみというところだろうか。
川崎は小宮山、田中裕の両サイドバックが積極的にオーバーラップ。ボールを奪われても安易に引かず、パスを出される前に人数をかけて食い止めることを目指した。「狙いはそれなりに達成できた」とDF田中裕は振り返る。
だが、その完成度はまだまだだ。ボールが奪えれば分厚い攻撃が継続できるが、突破を許せば大きな危機を迎えるリスクもはらむ。神戸は手薄になったサイドへのクロス攻撃を徹底してきた。DF小宮山は「もっと速さが必要だった」と話す。
失点はやはり、そのサイドから。後半23分、右サイドでドリブル突破を許すと、クロスに合わせられ、結局決勝点にされた。MF中村は「リスク管理ができなかった。もったいない」と悔やんだ。
試合後「こちらは決めきれず、つまらない形でやられてしまった。ゆるい部分が出てしまった」とうつむいた相馬監督。目指すサッカーは固まっている。この苦杯を、次節への糧にしたい。
川崎:MF中村「もったいない」/神戸戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105070034/
◆相馬監督ひと言
パスミスを減らすように、つなぐところは、しっかりつなげといった。暑さもあった中で、ボールを保持できなかった。
◆選手ひと言
FW小林
ボールが収まらなかった。監督からは(山瀬)コウジさんと僕は開かずにサイドバックを動かすように、という指示があった。
MF中村
自分たちのペースの時に勝たなくちゃいけない。せっかく前節でああいう勝ち方をしただけにもったいない。