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ザックジャパンvsJ選抜「がんばろうニッポン!」

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改めて、東北地方太平洋沖地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
更新頻度は低くなりますが、少しずつ再開したいと思います。よろしくお願いいたします。

JFAの言葉を借りるならば、「サッカーファミリーの力」を結束していきましょう。
自分のできる小さなこと(節電等々)でこの震災を乗り越える助けになれればと思います。

がんばろう、東北・関東! がんばろう、ニッポン!!
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川崎F今野コーチ大船渡の家族連絡取れず
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110314-748090.html

 川崎F今野アシスタントコーチが、地元の岩手・大船渡市に住む家族と連絡が取れない状況になっている。13日は麻生グラウンドでの全体練習に姿を現したが、相馬監督から帰宅を命じられた。同監督は「家族との連絡を優先してほしい」と話した。
[2011年3月14日8時9分 紙面から]


川崎F稲本「チャリティー活動したい」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110314-748102.html

 川崎Fの元日本代表MF稲本潤一(31)が、チャリティー活動を行いたい考えを明かした。「新燃岳の時も(噴火の被害を受けた宮崎県に)義援金を送ってるわけですし、チームとして、何ができるかを考えていきたい」。同じく大阪で育った主将のDF井川も「みんなと相談して力になれることを考えたい」。
[2011年3月14日9時23分 紙面から]


【川崎F】等々力競技場は地震の影響なし
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20110314-748311.html

 川崎Fは14日、本拠地の等々力陸上競技場に、地震による躯体(くたい)への影響はないと発表した。地震が発生した11日は停電していたが、翌12日には復旧。現時点で電気、水道、ガス、通信関係には不具合は見つからず、細かい検査の結果待ちだという。
[2011年3月14日15時43分]


川崎F 計画停電に対応し練習時間を変更も…
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/15/kiji/K20110315000429810.html

 川崎Fは、川崎市の計画停電(第4グループ・13時50分~17時30分)に対応し、練習時間を午後から午前に変更。

 相馬監督は「ピッチではサッカーに集中しよう」と選手に呼びかけ、約2時間、汗を流した。12人が生活する川崎市麻生区の寮では、1つの部屋に複数人で集まるなど声を掛け合って節電を実施しているという。MF登里は「ファンの方にもらったアロマキャンドルを使います」と身近なところから協力する構えだ。
 [ 2011年3月15日 06:00 ]


Jリーグ、3月中の試合全て中止決定
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110315-748501.html

 Jリーグは14日、大地震により3月中の試合全ての中止を決めた。この日、大東和美チェアマン(62)ら幹部が協議。余震が続き、一部地域で停電する可能性もあり、来場者の安全確保を最優先した。J1は第3節(3月19、20日)全9試合、J2は第3節(同19、20日)と第4節(同26、27日)のそれぞれ全10試合を中止とした。ともに第2節(12、13日)全19試合の中止に続く措置。3月16、26、27日に予定していたナビスコ杯の予選リーグ全12試合も中止とした。

 Jリーグは4月再開を目指すが、大東チェアマンは「あくまで現時点の判断。状況の変化に対応し慎重に検討する」とし今後は不透明。再開後も施設損壊が激しい仙台、鹿島、水戸、栃木などの主催試合を国立競技場などに振り替える可能性がある。リーグ戦の終了日程の変更は考えず、中止した試合は、日本代表が参加する南米選手権開催中の7月に行う方針で、日本協会にも了承を得た。ナビスコ杯は予選形式をリーグ戦からトーナメントに変更するプランもある。
[2011年3月15日7時18分 紙面から]


川崎:震災犠牲者に半旗で哀悼の意
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103150011/

 16日のナビスコ杯新潟戦など3試合が対象となったJ1川崎の庄子春男強化部長は14日、川崎市の麻生グラウンドで「多くの人が被害に遭って、苦しんでいる現状を考えれば、やれる状況ではとてもない」と沈痛な面持ちで語った。同グラウンドのポールには、震災の犠牲者に哀悼の意を表し、チームの旗が半旗で掲げられた。

 また、J1川崎は計画停電の影響も考慮し、当初午後に予定されていた練習を午前に変更。クラブハウス内の明かりを落とすなど極力節電もしている。庄子強化部長は「クラブや選手会としても、義援金などで貢献したいと思っている」と話した。

 今後は状況を見つつ、従来のスケジュールを基本に調整していくという。
[2011年3月15日]


川崎F安全優先し休養日、半旗掲げる
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110316-748921.html

 川崎Fは15日、計画停電による交通の混乱から選手やスタッフの安全を優先し、休養日とした。今日16日は練習を行う予定だが、放射線量が拡大している影響で今後の予定は流動的となりそうだ。麻生グラウンドでは、地震の犠牲者への哀悼の意を表し半旗が掲げられた。
[2011年3月16日9時12分 紙面から]


J1&J2「4月即再開は難しい」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110316-748985.html

 3月中の全試合中止を決めたJリーグの中止期間がさらに延びる可能性が高まった。15日に都内で、J1とJ2の各クラブ社長が集まった臨時合同実行委員会と理事会が行われた。東日本大震災による被害が深刻な仙台などの現状報告後、再開時期を協議した。前日14日まで4月第1週からの再開を目指す意向もあったが、この日は「それは難しいのでは」という声が圧倒的で「施設が復旧したからすぐ再開するというのはどうか」と被災地を思いやる意見も出た。スタジアム使用不可能なクラブの代替会場での試合開催など特例措置で早期再開を実現させる案も検討されているが、ホームスタジアム開催にこだわる強い声もあった。

 被災地の状況は日々深刻さを増している。福島原発の事故や計画停電など再開に向けた懸念材料も山積している。委員会では再開時期について「ライフラインや交通機関など、ホームタウンの生活が通常レベルに戻ること」という基準を設けた。「復旧の見通しが出てくる可能性もある」(大東チェアマン)として22日に再び委員会を開き、再開時期を検討するが、中止期間が長期になる可能性は十分にある。

[2011年3月16日8時48分 紙面から]


川崎:余震や放射能を懸念、練習中止
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103160020/

 東日本大震災の影響を受け、J1川崎は16日、22日までの練習中止を発表した。この日は、麻生グラウンドのクラブハウスに選手、コーチらが集合したものの、余震や放射能などへの懸念から、練習の継続が困難と判断した。また、横浜Mも22日まで活動休止することを決めた。

 川崎は19日までクラブハウスを閉鎖し、麻生グラウンドでは個人練習も行わない。相馬監督は「選手たちは集まってくれたが、とても集中してサッカーができる状況ではない。厳しい状況にいる人たちと、もう一度立ち上がるために力を合わせていかなくてはいけない」と話した。

 クラブハウスからは、選手たちが家路を急いだ。主将のDF井川は「子どものころに阪神大震災を経験して、地震の怖さは知っている。チームとしても、個人としても力になりたいんですが」とうつむき加減で話した。MF中村も「自分たちも不安だが、被災地の人たちはもっとつらい生活をしている。サッカー選手として何ができるのか考えながら、一日一日を過ごしていきたい」と話した。
[2011年3月16日]


川崎Fジュニーニョらブラジルに帰国
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110317-749416.html

 東日本大震災の余震や計画停電の影響を受けて、川崎Fは22日まで完全オフとなった。選手は自宅で待機し、23日から麻生グラウンドで始動予定。FWジュニーニョ(33)、イッカGKコーチは母国ブラジルに一時帰国し、26日に合流予定だ。
[2011年3月17日8時46分 紙面から]


ザックジャパンvsJ選抜「がんばろうニッポン!」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/18/kiji/K20110318000446560.html

 日本サッカー協会は17日、日本代表とJリーグ選抜(仮称)が対戦する「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」を29日に大阪・長居で開催すると発表した。中止した親善試合2試合の代替試合として、ニュージーランド代表と慈善試合を開催する方向で最終調整していたが、同国協会が来日を断念することを表明したため前日の発表を一転させた。二転三転した上で、ようやく試合開催のメドが立った。

 ニュージーランドとの合同チャリティーマッチ開催発表が一転。ザックジャパンの相手がJリーグ選抜に変更された。

 まさに前代未聞の急転劇だ。日本協会は前日、東日本大震災の影響を考慮し、モンテネグロ戦(25日、エコパ)とニュージーランド戦(29日、国立)の中止を決定。29日に大阪・長居でニュージーランドと慈善試合を行う方向で調整に入った。

 しかし、この日、ニュージーランド協会のハタム会長から日本協会の小倉会長に電話と手紙が届いた。健康や安全面での懸念が残ることを理由に辞退するとの内容だった。「大変苦渋の決断だったことは理解できる」と言う小倉会長は、即座にJリーグの大東チェアマンと協議し、Jリーグ選抜を編成し代替試合を行うプランを固めた。

 日本協会の原博実技術委員長は対応に追われた。国際Aマッチでなくなったため日本協会に選手の拘束力はない。海外組の招集は交渉次第。長友(インテル・ミラノ)、本田圭(CSKAモスクワ)ら12人の候補選手の所属クラブと再調整に突入した。17日にも行う予定だった23人の代表発表も先送り。唯一、ザッケローニ監督がイタリアから再来日して指揮を執ることだけが確認された。

 ドタバタぶりを示すようにJリーグ選抜の概要は不透明だ。「本日、J1、J2の実行委員に通達しました。監督、選手の選考はこれから」と大東チェアマン。A代表、U―22代表を除く選手の中から選考する。Jリーグ関係者からはMF中村(横浜)、FWカズ(J2横浜FC)ら全国区の人気選手の名前が挙がった。6月まで親善試合のないザックジャパンにとっても貴重な一戦。二転三転した上、ようやく開催の大枠が見えてきた。
 [ 2011年3月18日 06:00 ]
 

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