[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【川崎F】小宮山「ウイイレ」長友に興奮
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110210-735523.html
川崎FのDF小宮山尊信(26)が、名門インテルでデビューを飾った長友に刺激を受けた。同じ左サイドバックとして、長友の動向はニュースなどで常にチェック。「やばいですよね。僕なんかウイイレ(ウイニングイレブン=人気サッカーゲーム)でしかプレーしたことないのに」と興奮気味に話した。順調に調整を進めており、12日のJ2栃木との練習試合も出場予定。「インテルからオファーが来るように頑張ります」と意気込んだ。
川崎・小宮山、インテル長友にビックリ
http://www.sanspo.com/soccer/news/110211/sca1102110504000-n1.htm
J1川崎のDF小宮山が10日、セリエAのインテル・ミラノで初出場した日本代表DF長友に驚きの声を上げた。「インテルですよ、インテル。映像で見ましたが、いい動きだった。ウイイレ(プレステのウイニングイレブン)でしか、インテルの選手を間近で見たことはないけど、そこに長友がいるなんてすごい」。同じ左サイドバックの活躍に、刺激を受けた。(麻生)
川崎F・田中雄 長友ばり体幹で定位置獲りだ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/11/kiji/K20110211000221310.html
川崎F新人のDF田中雄が日本代表DF長友に負けない体幹の強さと運動量でアピールする。10日は指揮官が選手の疲労を考慮して2部練習を午前練習のみに変更したが、田中雄を含む新人5人は午後も練習を消化。
連日のハードトレーニングにも「もう少しボールを蹴りたい」と練習後も黙々とグラウンドを走った。関大時代から取り組む体幹強化を継続しており、努力家のレフティーが左サイドバックの定位置奪取に挑戦する。
U-22約1時間半調整…薗田は別メニュー
http://www.sanspo.com/soccer/news/110210/scc1102101931007-n1.htm
中東遠征中のサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は10日、マナマ近郊で約1時間半調整した。0-3で敗れたクウェート代表戦に先発したFW永井(名古屋)らは、ランニングやストレッチなど軽めのメニューで疲労回復に努めた。
クウェート戦に先発しなかったMF山村(流通経大)らは狭いエリアでのボール回しやミニゲームなどで汗を流した。左足首を痛めていたMF水沼(栃木)は全体練習に復帰し、12日のU-22バーレーン代表との試合には間に合いそうだ。
DF薗田(川崎)は右膝を痛めたため別メニュー調整。右太もも裏痛のMF清武(C大阪)は全体練習に加わらず、宿舎のジムで体を動かしたという。(共同)
★ピッチ上で個別面談
控え組中心のクウェート代表に敗れてから一夜明け、関塚監督は先発した選手を中心にピッチ上で“個別面談”を実施した。練習の冒頭や合間に主将のMF山本康(磐田)らを一人一人呼び、時折笑みものぞかせながら話す姿が見られた。
MF山口(C大阪)は「たいしたことは話していません」と具体的な内容を口にしなかったが、守備の約束事などの反省点を監督と選手で確認したようだ。(共同)
DF薗田が右ひざ負傷、12日のバーレーン戦欠場へ…U―22日本代表
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20110210-OHT1T00323.htm
【マナマ(バーレーン)10日】中東遠征中のU―22日本代表は、0―3の完敗に終わった9日の強化試合クウェートA代表戦(クウェート)から一夜明けた10日、マナマ近郊で約2時間の練習を行った。前夜は、クウェートのカウンターを次々に浴び、関塚ジャパン初黒星を喫した。さらに、DF薗田淳(22)が右膝を痛め、12日バーレーン戦欠場の可能性が出てきた。
これも、中東遠征の宿命なのか―。クウェート戦惨敗から巻き返しをはかる関塚ジャパンに、またも誤算。8日の練習で右膝じん帯を痛めたDF薗田はクウェート戦はベンチ外。この日も別メニュー調整となり、12日・バーレーン戦欠場が濃厚となった。
まさに、受難。サイドバック、センターバックをこなせるDF実藤(川崎)は胃腸炎で遠征不参加。残るCBはクウェート戦でフル出場した浜田と鈴木だけ。ボランチをやっているMF山村を1列下げるか、2人を中2日でフル出場させるか。だが、オフシーズンのこの時期に選手に無理をさせる選択は、悩みどころだ。
予選本番で中東勢と対戦することを想定して組んだ今遠征。だがクウェート戦は、ラフなファウル、“中東の笛”、そしてカウンターと警戒していたすべての壁にぶち当たり、「チームとしての機能がなされてなかった」関塚監督は怒り心頭だった。サウジアラビアのドタキャンなど、アクシデントもつきまとったが、「こういうことを想定して遠征を組んだ。予選本番で同じことを繰り返したら大変なことになる」。指揮官は警鐘を鳴らし、この日は9日の先発全員と個人面談。バーレーン戦での立て直しを図っているところだった。
センターバックに相次いで襲ったアクシデント。練習前、薗田を呼び寄せてけがの状態を聞いた関塚監督は、またも耳の痛い話を聞くことになった。
◆バイエルンが視察「宇佐美興味深い」 〇…9日に後半15分から出場したMF宇佐美は、ミニゲームなどで汗を流した。クウェート戦はバイエルン・ミュンヘンでチーフスカウトを務めるウォルガング・ドレムラー氏が電撃視察。「宇佐美はバイエルンにとって興味深い選手だ」と絶賛された。「けっこうな人数を突破できたりした。でも、もっとやらないと」と反省は怠らない。先発予定のバーレーン戦も同氏が視察に訪れる予定だ。
U―22大敗に実藤ガッカリ…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110210-OHT1T00292.htm
川崎のDF実藤がU―22日本代表のクウェート戦大敗を悔やんだ。中東遠征メンバーに選出されたが、ウイルス性腸炎で辞退した。「アウェーで、相手はフル代表。日本も事前合宿がなかったので難しかったと思う」と話した。自身の病状も回復し、この日でチーム練習に合流して3日目になる。「まずは川崎で試合に出て、また次に呼ばれるよう努力したい」と気合を入れ直した。