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川崎:宮崎2次キャンプがスタート、チームスタイルを確立へ

川崎:宮崎2次キャンプがスタート、チームスタイルを確立へ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102140033/

 Jリーグ1部(J1)川崎は14日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で2次キャンプをスタートした。初日はボールを使ったミニゲームなどで約1時間半、汗を流した。

 新体制始動から約1カ月。相馬監督はこのキャンプを、攻守ともにチームスタイルを確立する期間と位置づける。

 ボールとともに人も動くサッカー、前線からプレスをかける攻撃的な姿勢。今は「まだやりたいことのベースを詰めた段階」と話すが、「やりたいサッカーが伝わってきたかな」と、手応えも口にする。

 キャンプでは、J2草津などとの練習試合を通し、「流動的にゴールを目指すチームにしていきたい。そのためにも一つ一つのプレー、タイミングの精度を上げていく」と話す。MF中村は「監督がどういうサッカーをしたいか、何を選手に求めているかは、毎回分かりやすく言ってくれる。あとはそれを実際にできるかどうか」と応じた。

 1次キャンプは霧島連山・新燃岳噴火の影響で切り上げを余儀なくされた。この日も早朝に爆発的噴火があったが、指揮官は「今回は試合をこなして、練習を見てベストな形で乗り切りたい。けが人も戻ってきているしね」と前向きだった。


川崎Fが2次合宿 約2週間ぶりに宮崎で汗
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/15/kiji/K20110215000246560.html

 練習後に右の田中裕、左の田中雄を呼び、ボールを受ける時の体の向きなどをアドバイス。現役時代は主に左サイドバックとして国際Aマッチ58試合4得点を記録しており「サイドバックにはいろいろなことを話している」とこだわりを見せた。チームはゲーム形式など約1時間半のメニューを消化。宮崎県綾町で行った1次合宿は新燃岳噴火の影響で途中で切り上げており、約2週間ぶりに宮崎で汗を流した。


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最後に、、、メインの記事ではありませんが、ちびっこもがんばりました!!
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県少年サッカー選手権:高学年は横浜Mプライマリー、低学年はバディーSCが優勝/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102140024/

 日産カップ争奪第37回県少年サッカー選手権(県サッカー協会・神奈川新聞社主催、日産神奈川グループ・横浜マリノス・日本マクドナルド協賛)の中央大会最終日は13日、横浜市港北区の日産スタジアムで高・低学年の決勝と3位決定戦を行い、高学年は横浜Mプライマリーが4年ぶり8度目、低学年はバディーSCが2年ぶり5度目の優勝を飾った。

 高学年の決勝は、FW河原地亮太が2ゴールを挙げた横浜Mプライマリーが2―0で足柄FCに勝利。3位決定戦は川崎フロンターレが3―0でつくい中央FCを破った。

 低学年の決勝は、前半に2点を先行したバディーSCが2―1であざみ野FCの追撃を振り切った。3位決定戦は横浜Mプライマリーが5―0で相模台少年SCを下した。


 

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山瀬「楽しい」新天地川崎F初実戦

山瀬「楽しい」新天地川崎F初実戦
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110213-736418.html

 横浜から移籍した、川崎FのMF山瀬功治(29)が12日、J2栃木との練習試合で新天地デビューを飾った。2本目の40分に左サイドで出場。直後に左クロスをゴール前で頭で合わせるなど、見せ場も作った。股関節痛の影響で調整が遅れていたが、横浜での昨年12月4日のリーグ最終戦以来、約2カ月ぶりの実戦に「ピッチの上では100%できます」と手応えを語った。

 新天地では、01年に優勝したジャパンユース杯でつけていた背番号13を自ら選び、初心に戻って活躍を目指す。「体力は十分に戻ってないけど、サッカーができて楽しいです」。代表経験も豊富な山瀬が順調に調整を進めれば、今年の紅白戦などで代わりに左サイドを務めてきたMF中村も右ボランチに専念できる。相馬監督も「問題なさそうなので、ホッとしてます」と、期待の新戦力の動きに笑顔だった。


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昨日(13日)はOFFだったからか、今朝更新の記事が見当たりませんでした。
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川崎:相馬監督「いい内容」、キャンプで精度追求へ

県内J1勢、そろって練習試合/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102120024/

 県内のJリーグ1部(J1)勢は12日、そろって練習試合を行った。

 川崎は麻生グラウンドで2部(J2)栃木と対戦し、新加入のMF柴崎晃誠らのゴールで3―1と逆転勝ち。14日から始まる宮崎2次キャンプを前に、結果を出した。

 横浜Mは、清水ナショナルトレーニングセンターで日本フットボールリーグ(JFL)の長野を相手に、2009年シーズン新人王のFW渡辺千真のゴールなどで6―0と大勝。4日間の日程で行われた静岡ミニキャンプを打ち上げた。

 来月5日のリーグ開幕まで、あとちょうど3週間。両チームの仕上がり具合を探った。


川崎:相馬監督「いい内容」、キャンプで精度追求へ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102120029/

 「いい内容のゲームができた。やるべきことにトライしてくれた」。相馬監督が見せた安心そうな表情は、チームに自身の方向性が浸透しているゆえだろう。

 ここまで天候に振り回されてきた。宮崎県内での1次キャンプは噴火活動の影響で途中で打ち切り。この日もピッチには前日からの雪が降り積もった。自ら雪かきをして試合を迎え、「できることは全てやりたかった」と話す指揮官の胸に、焦りがなかったといえばうそだろう。

 しかし、指揮官の不安をかき消すようなプレーだった。川崎は終始、高い位置から積極的にプレス。ボールを追い、人も連動して動くサッカーを具現してみせた。MF中村は「誰が出ても同じ方向を向いてプレーしていくことが重要。あとは選手によって化学反応というか、個性が出せればいい」と話す。

 陣形などについて指揮官は「まだ流動的」と言うが、「方向性がぶれないことが重要。その準備はできた」とうなずいた。2次キャンプへ、チームプレーの精度を高める基盤はできた。


川崎:今季加入MF山瀬、タッチ際鋭く
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102120030/

 出場はわずか15分。しかし、存在感は見せ付けた。

 MF山瀬が、2本目の30分すぎに左の攻撃的MFとして出場。ライン際を駆け上がって、センタリング、ドリブル突破と、好機を演出した。

 その攻撃力を期待され、今季横浜Mから加入。しかし体調不良で、別メニュー調整を余儀なくされてきた。「ここまで、対人練習をあまりできなかった。自分を試す意味でも、実戦の感触が試したかった」と話す。

 その「感触」は上々だったようだ。「久々で、しんどかった」と苦笑したが、「体の切れとかは問題ない。百パーセントでやれるようにケアしてきましたから」。鋭く裏を突いてのチャンスメークは、新チームへのあいさつ代わりだ。

 相馬監督も「今日見て、問題なさそうで安心している。来週以降、キャンプでは、さらにできるようになってくれるはず」と期待を寄せた。

 14日からは宮崎でのキャンプが始まる。「個人プレーに心配はなくなった。あとは別メニューだった分、チームのコンセプトをしっかりと体で理解していきたい」。新天地に懸ける29歳のベテランは、落ち着いた口調で決意を語った。


川崎・山瀬、2カ月ぶりの実戦エンジョイ
http://www.sanspo.com/soccer/news/110213/sca1102130503002-n1.htm

 川崎の元日本代表MF山瀬が12日、約2カ月ぶりに実戦復帰した。J2栃木との練習試合(45分×3本)で2本目に途中出場し「サッカーができて楽しかった。不安は多少はあるが、ピッチ上で100%でできるようになった」と約15分間の出場に笑顔。今季、横浜Mから移籍加入したが、股間節に不安を抱え、別メニューで調整していた。14日から始まる第2次宮崎キャンプで本格合流する予定だ。(麻生)


【川崎F】移籍の柴崎が練習試合で右足弾
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110212-736277.html

 川崎Fは12日、麻生グラウンドでJ2栃木と練習試合を行った。45分を3本行い、0-1で迎えた2本目、J2東京Vから移籍したMF柴崎晃誠(26)が右足で同点弾。その後、DF横山知伸(25)が頭で勝ち越しゴールを挙げるなどし、3-1で逆転勝ちした。移籍後初ゴールとなった柴崎は「(川崎Fは)ヴェルディと違って攻撃が早い。早く慣れたいですね」と貪欲(どんよく)に話していた。


憲剛も歓迎!新戦力柴崎20メートル豪快弾
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/13/kiji/K20110213000234500.html

 川崎Fは今季初となるJチームとの練習試合をJ2栃木と行い、3―1で逆転勝ちした。

 1点を追う2本目の9分に、新加入のMF柴崎が同点弾。「まだ慣れないことがいっぱいある」と本人は反省の弁ばかりだが、約20メートルの豪快なミドルシュートにMF中村は「あのシュートがあると次が出てくる」と歓迎した。また別メニューで調整していたMF山瀬も約15分間出場。収穫の多い一戦となった。


MF横山が決勝弾…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110212-OHT1T00248.htm

 ◆練習試合 川崎3―1栃木(12日・麻生グラウンド) 川崎がJ2栃木との練習試合を3―1の快勝で飾った。首都圏に降った雪の影響で試合が行われるか危ぶまれたが、予定通り行われた。東京Vから加入したMF柴崎のゴールで1―1に追いつくと、MF横山が勝ち越し弾を放った。4日の中大戦に続き、これで今季就任した相馬監督体制になってから2連勝。気分良く14日からの宮崎市での2次キャンプに入る。


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少し話は変わって、ちびっこは奮戦むなしく・・・
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県少年サッカー:高学年で足柄FCが昨年の覇者破り初の決勝ヘ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102120007/

 日産カップ争奪第37回県少年サッカー選手権(県サッカー協会・神奈川新聞社主催、日産神奈川グループ・横浜マリノス・日本マクドナルド協賛)の中央大会第3日は11日、横浜市西区のマリノスタウンで高、低学年の準々決勝、準決勝の計12試合を行った。高学年は横浜Mプライマリーと足柄FCが、低学年はバディーSCとあざみ野FCが、それぞれ決勝に勝ち上がった。

 高学年の準決勝は、横浜Mプライマリーが10―0でつくい中央FCを圧倒。足柄FCも昨年初優勝した川崎フロンターレから奪った先制点を守り、初の決勝進出を果たした。

 低学年のバディーSCはPK戦で横浜Mプライマリーを制し、あざみ野FCも効果的に3点を挙げ、相模台少年SCの反撃を封じた。

 最終日は13日、同市港北区の日産スタジアムで低学年決勝(午前11時40分)、高学年決勝(午後12時30分)と、3位決定戦の低学年(午前10時)、高学年(午前10時50分)をそれぞれ行う。

 ◇

 高学年の部・準決勝で足柄FCが昨年の覇者川崎フロンターレを破った。初の決勝進出に、ベンチ前で監督もコーチも抱き合って喜んだ。

 前半早々に先制。ペナルティーエリア左サイドから主将の福島が放ったシュートを相手GKがはじき、こぼれ球を5年生の伊藤がすかさずねじ込んだ。

 「優世(伊藤)が決めてくれ、うれしくて頭が真っ白になった」と福島が言えば、伊藤も「主将のこぼれ球を狙ってドンピシャリ。すごくうれしかった」と応えた。この1点を守り切った。

 橋本誠乃(みさき)監督(31)は「中盤のセカンドボールを、よく拾ってくれた。素早いプレスで(相手が得意とする)サイドの展開を抑え込めた」と目を細めた。さらに強調したのは、計4本の決定的なシュートを5年生のGK松尾が防いだことだ。「これが足柄のリズムになった」と指揮官。

 6年生8人、5年生14人が在籍し、準決勝には5年生が5人も出場した若いチーム。「失敗してもいいから自分の判断でチャレンジしよう」という橋本監督の掛け声に全員が呼応した。

 福島は「日産スタジアムの舞台に立つからには、優勝する気持ちで挑みたい」と、憧れのピッチに向けて意気込んでいた。


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寒さなんのっ!川崎・憲剛ら1時間吹雪トレ

寒さなんのっ!川崎・憲剛ら1時間吹雪トレ
http://www.sanspo.com/soccer/news/110212/sca1102120502000-n1.htm

 火山灰の次は猛吹雪! J1川崎は11日、雪の中で約1時間のトレーニングをこなした。ボールを使ったフィジカル練習で汗を流したMF中村は「雪の上での練習はあまりやったことがない。まあ、天候には勝てませんから」。第1次の宮崎キャンプは新燃岳の噴火により途中で切り上げた。12日にはJ2栃木との練習試合が予定されているが、雪は朝方まで降りそうでこのままでは中止が濃厚。自然の猛威の前に受難続きだ。(麻生)


「天候には勝てない」川崎Fが“雪上練習”
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/12/kiji/K20110212000229920.html

 川崎Fは12日のJ2栃木との練習試合に向け“雪上練習”を敢行した。川崎市内のグラウンドはうっすら雪化粧。ウエートトレーニングで体を温めた後、雪かきしたグラウンドの一部で約45分間、パス回しなどを行った。

 雪上での練習はほとんどやったことがないMF中村は「天候には勝てない」。昨季JFL町田では3、4度雪かきしたことがあるという相馬監督は「試合前日。さすがにボール触っておかないと」と試合を見据えていた。


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昨日の雪ではしょうがないですね・・・その前日も、、、
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川崎F雪予報で全体練習中止
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110211-735623.html

 川崎Fは10日、午後の全体練習を急きょ中止にした。12日は麻生グラウンドでJ2栃木と練習試合を行うが、今夜は関東地方が雪の予報のため、荒れたグラウンドでのプレーを強いられる場合を考慮した。相馬直樹監督(39)も「明日の天気が心配ですね」。宮崎・綾町での1次キャンプは新燃岳噴火により5日で切り上げただけに、天災に先手を打った形だ。


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今日は栃木と対戦、仕上がり具合が楽しみですね!!

そんな中、アンダー世代でも熾烈な争いが繰り広げられているようです。
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しのぎ削る守田と安藤 U-22GK争い
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110212/scr11021209020000-n1.htm

 サッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表の中東遠征で、GKの守田達弥(京都)と安藤駿介(川崎)が定位置争いでしのぎを削っている。

 Jリーグの実績は守田がリードする。身長191センチの大型GKは、昨季途中から京都でレギュラーの座をつかんだ。だが9日のクウェート戦では3失点。「チームとしてやろうとしている守備ができなかった」と悔いを残した。

 安藤はJリーグの出場経験はないが、優勝した広州アジア大会で正GKを務めた。「Jリーグで出ていたメンバーが入ってきても、チームのコンセプトは変わらない」と、既にこのチームで実績を残した自負心をのぞかせる。12日のバーレーン戦は先発が濃厚だ。

 宿舎では同部屋という2人。同年代には優勝したアジア・カップの日本代表メンバーだった権田修一(FC東京)もいる。来年のロンドン五輪へ向けた正GK争いは、激しさを増しそうだ。(共同)


U―22、12日にバーレーン戦 永井、指宿の2トップ試す
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021101000470.html

 【マナマ共同】来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU―22(22歳以下)日本代表は12日午後3時半(日本時間同9時半)から、マナマでU―22バーレーン代表と強化試合を行い、中東遠征を終える。日本は11日、試合会場で最終調整し、紅白戦で永井(名古屋)と指宿(サバデル)の2トップを試した。

 右膝が万全でないDF薗田(川崎)と右太もも裏痛のMF清武(C大阪)は別メニュー調整。左足首を痛めたMF東(大宮)は練習を途中で切り上げた。

 この遠征は6月に行われる五輪アジア2次予選に備え、中東勢の対策の一環で実施。9日に控え組中心のクウェートのフル代表と対戦し、0―3で完敗した。

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こんな補足も・・・(笑)
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【おやこ新聞 まめちしき】サッカー五輪代表ってなに?
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110211/scr11021117250001-n1.htm

 Q サッカーの五輪代表ってなに?

 A ワールドカップなどに出場するフル代表には年齢(ねんれい)制限はないけど、五輪(オリンピック)代表には23歳以下という年齢制限があるんだ。ロンドン五輪は来年だから、今は22歳以下の選手でチームをつくって試合をしているよ。U-22は「22歳以下」という意味さ。監督は元Jリーグ川崎監督だった関塚隆(せきづか・たかし)さんだよ。

 Q なんで23歳以下の選手しか出られないの?

 A 五輪ではなく、ワールドカップを世界一の大会にしたいからさ。もともと、五輪にはアマチュア選手しか出られなかったんだ。1980年代からプロ選手も出られる動きが出て来たんだけど、92年のバルセロナ五輪からはワールドカップと区別するため23歳以下の選手でという制限をつけたんだ。96年のアトランタ五輪からは3人までは24歳以上の選手も出られるようになったんだよ。


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最後は来年の話、、、
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U─18代表・田鍋に獲得オファー…名古屋
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110211-OHT1T00209.htm

 昨季リーグ制覇を果たした名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(45)が11日、大分・別府合宿に参加していたU―18日本代表FW田鍋陵太(17)=三菱養和=に獲得の意向を伝えた。

 4日間の練習参加を終えたこの日、指揮官は宿舎の部屋に田鍋を呼んだ。強化担当は来月、三菱養和を表敬訪問し、正式オファーを出す方針だったが、「私と一緒にサッカーをしよう。Jリーグのチャンピオンになろう」と監督自ら熱い口調で語った。田鍋が「びっくりしました。うれしかった」と振り返ったサプライズオファーだ。

 FWと左サイドバックを兼務する田鍋は、2年連続の合宿参加で高い能力を見せた。9日の九州国際大学付高との練習試合で1得点1アシスト。最大の武器は50メートル走5秒8という快足だ。新加入のU―22日本代表FW永井と同タイム。「僕の特長は1歩目のスピード」と語るように一瞬でトップスピードに乗り、サイドを切り裂く。

 3月には千葉の強化指定選手として公式戦に出場予定の田鍋。浦和、川崎、横浜Mも獲得準備を進めているが、ストイコビッチ監督参戦で、名古屋が獲得レースで一歩リードだ。

 ◆田鍋 陵太(たなべ・りょうた)1993年4月10日生まれ。17歳。U―18日本代表FW。右利き。三菱養和SC巣鴨ジュニアユースを経て、三菱養和SCユース所属。176センチ、64キロ。



 

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【川崎F】小宮山「ウイイレ」長友に興奮

【川崎F】小宮山「ウイイレ」長友に興奮
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110210-735523.html

 川崎FのDF小宮山尊信(26)が、名門インテルでデビューを飾った長友に刺激を受けた。同じ左サイドバックとして、長友の動向はニュースなどで常にチェック。「やばいですよね。僕なんかウイイレ(ウイニングイレブン=人気サッカーゲーム)でしかプレーしたことないのに」と興奮気味に話した。順調に調整を進めており、12日のJ2栃木との練習試合も出場予定。「インテルからオファーが来るように頑張ります」と意気込んだ。


川崎・小宮山、インテル長友にビックリ
http://www.sanspo.com/soccer/news/110211/sca1102110504000-n1.htm

 J1川崎のDF小宮山が10日、セリエAのインテル・ミラノで初出場した日本代表DF長友に驚きの声を上げた。「インテルですよ、インテル。映像で見ましたが、いい動きだった。ウイイレ(プレステのウイニングイレブン)でしか、インテルの選手を間近で見たことはないけど、そこに長友がいるなんてすごい」。同じ左サイドバックの活躍に、刺激を受けた。(麻生)


川崎F・田中雄 長友ばり体幹で定位置獲りだ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/11/kiji/K20110211000221310.html

 川崎F新人のDF田中雄が日本代表DF長友に負けない体幹の強さと運動量でアピールする。10日は指揮官が選手の疲労を考慮して2部練習を午前練習のみに変更したが、田中雄を含む新人5人は午後も練習を消化。

 連日のハードトレーニングにも「もう少しボールを蹴りたい」と練習後も黙々とグラウンドを走った。関大時代から取り組む体幹強化を継続しており、努力家のレフティーが左サイドバックの定位置奪取に挑戦する。


U-22約1時間半調整…薗田は別メニュー
http://www.sanspo.com/soccer/news/110210/scc1102101931007-n1.htm

 中東遠征中のサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は10日、マナマ近郊で約1時間半調整した。0-3で敗れたクウェート代表戦に先発したFW永井(名古屋)らは、ランニングやストレッチなど軽めのメニューで疲労回復に努めた。

 クウェート戦に先発しなかったMF山村(流通経大)らは狭いエリアでのボール回しやミニゲームなどで汗を流した。左足首を痛めていたMF水沼(栃木)は全体練習に復帰し、12日のU-22バーレーン代表との試合には間に合いそうだ。

 DF薗田(川崎)は右膝を痛めたため別メニュー調整。右太もも裏痛のMF清武(C大阪)は全体練習に加わらず、宿舎のジムで体を動かしたという。(共同)

★ピッチ上で個別面談

 控え組中心のクウェート代表に敗れてから一夜明け、関塚監督は先発した選手を中心にピッチ上で“個別面談”を実施した。練習の冒頭や合間に主将のMF山本康(磐田)らを一人一人呼び、時折笑みものぞかせながら話す姿が見られた。

 MF山口(C大阪)は「たいしたことは話していません」と具体的な内容を口にしなかったが、守備の約束事などの反省点を監督と選手で確認したようだ。(共同)


DF薗田が右ひざ負傷、12日のバーレーン戦欠場へ…U―22日本代表
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20110210-OHT1T00323.htm

 【マナマ(バーレーン)10日】中東遠征中のU―22日本代表は、0―3の完敗に終わった9日の強化試合クウェートA代表戦(クウェート)から一夜明けた10日、マナマ近郊で約2時間の練習を行った。前夜は、クウェートのカウンターを次々に浴び、関塚ジャパン初黒星を喫した。さらに、DF薗田淳(22)が右膝を痛め、12日バーレーン戦欠場の可能性が出てきた。

 これも、中東遠征の宿命なのか―。クウェート戦惨敗から巻き返しをはかる関塚ジャパンに、またも誤算。8日の練習で右膝じん帯を痛めたDF薗田はクウェート戦はベンチ外。この日も別メニュー調整となり、12日・バーレーン戦欠場が濃厚となった。

 まさに、受難。サイドバック、センターバックをこなせるDF実藤(川崎)は胃腸炎で遠征不参加。残るCBはクウェート戦でフル出場した浜田と鈴木だけ。ボランチをやっているMF山村を1列下げるか、2人を中2日でフル出場させるか。だが、オフシーズンのこの時期に選手に無理をさせる選択は、悩みどころだ。

 予選本番で中東勢と対戦することを想定して組んだ今遠征。だがクウェート戦は、ラフなファウル、“中東の笛”、そしてカウンターと警戒していたすべての壁にぶち当たり、「チームとしての機能がなされてなかった」関塚監督は怒り心頭だった。サウジアラビアのドタキャンなど、アクシデントもつきまとったが、「こういうことを想定して遠征を組んだ。予選本番で同じことを繰り返したら大変なことになる」。指揮官は警鐘を鳴らし、この日は9日の先発全員と個人面談。バーレーン戦での立て直しを図っているところだった。

 センターバックに相次いで襲ったアクシデント。練習前、薗田を呼び寄せてけがの状態を聞いた関塚監督は、またも耳の痛い話を聞くことになった。

 ◆バイエルンが視察「宇佐美興味深い」 〇…9日に後半15分から出場したMF宇佐美は、ミニゲームなどで汗を流した。クウェート戦はバイエルン・ミュンヘンでチーフスカウトを務めるウォルガング・ドレムラー氏が電撃視察。「宇佐美はバイエルンにとって興味深い選手だ」と絶賛された。「けっこうな人数を突破できたりした。でも、もっとやらないと」と反省は怠らない。先発予定のバーレーン戦も同氏が視察に訪れる予定だ。


U―22大敗に実藤ガッカリ…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110210-OHT1T00292.htm

 川崎のDF実藤がU―22日本代表のクウェート戦大敗を悔やんだ。中東遠征メンバーに選出されたが、ウイルス性腸炎で辞退した。「アウェーで、相手はフル代表。日本も事前合宿がなかったので難しかったと思う」と話した。自身の病状も回復し、この日でチーム練習に合流して3日目になる。「まずは川崎で試合に出て、また次に呼ばれるよう努力したい」と気合を入れ直した。


 

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