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川崎:宮崎キャンプ最終日、実戦形式の戦術確認などで締めくくる
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190045/
J1川崎の宮崎キャンプ最終日は19日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で実戦形式の戦術確認などを行い、6日間の日程を締めくくった。
オールコートを使った10対10の戦術確認では、相馬監督が、ピッチで声を掛けながら指導。攻守の切り替えや守備のシステムなどをあらためて確認した。
1次キャンプは、新燃岳噴火の影響により途中で切り上げ。今キャンプ中にも爆発的噴火が起こるなどしたが、相馬監督は「想定していたことはできた。あとは、開幕までの2週間で詰めていきたい」と話した。
チームはこの日の午後、空路で東京に戻った。
川崎:相馬監督に聞く手応え、「ゴールの質上げる」
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190046/
相馬直樹新監督にチームづくりの手応えを聞いた。
―ここまでの仕上がり具合は。
「想定していたぐらい。戦術はだいぶ浸透してきている」
―コミュニケーションはうまく取れたか。
「1次キャンプが残念ながら短くなってしまったので、こういう時期に、同じ釜の飯を食うじゃないですけど、しっかり話せる時間が取れたのは良かったと思う」
―自ら、選手の練習相手を務める場面があったが。
「駆け引きの部分は、相手を置くことがすごく大事。体力的には厳しいが、意識的にやっている。できる限り人に任さず、自分で指導するようにしている」
―ゴールに直結するような練習や指導が多かった。
「点を取り合うゲームである以上、そこは重視します。ただ、むやみやたらに攻めればいいということではなくて、どう取るか、いつ取るか、その質を上げていきたいと思う」
―フォーメーションは練習試合の4―4―2と考えていいのか。
「基本的にはそうなると思う。しかし、経験のある選手たちが多いので、4―3―3とか3バックとか、バリエーションも持たせていきたい」
―今後の課題は。
「攻守ともにテーマが見えてきたところ。けがで離れていた選手が戻ってきたり、新加入の選手がいたり、組み合わせも含めて、もっとコミュニケーションを図っていきたい」
川崎:中村憲剛、初Vへ今季もチームの柱に
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190047/
実戦形式でプレーを確認した最終日、MF中村は昨年までのボランチに加え、攻撃的MFでもプレー。FW矢島らとの連係で素早い攻撃を繰り出し、「戦術を体が覚えてきた」と自信をのぞかせた。
いままでよりもゴールに近い位置でのプレーを求められるキーマンは、得点に直結する仕事、そして高い位置からの守備、と「相馬フロンターレ」が目指すサッカーの鍵を握る。
5位に終わった昨年、チームはリーグ2位の61得点を挙げる半面、リーグワースト5位の47失点を喫した。中村は、「自分が高い位置でプレーすることで、もっと得点にも絡めると思うし、早い段階で相手の攻撃をつぶせると思う」。DF田中裕は「前から圧力をかけてくれるから、こっちも対応しやすい」と話す。
今オフ、海外からのオファーを受け、悩みながらも残留を決めた。「育ててもらったチームで、初のタイトルを取りたかった」。献身的なプレーの裏には、チームへの強い思いがある。
キャンプを打ち上げ、中村は「テーマがはっきりと見えた、いい合宿だった。あとは練習試合を消化しながら、無駄な動きとかを削っていきたい」。悲願のタイトルへ表情を引き締めた。
等々力緑地再編整備で懇談会、12年度着手も補助競技場の具体案示さず/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102190039/
川崎市中原区の等々力緑地の再編整備について、市と市民が意見を交わす懇談会が19日、同区の会館とどろきで開かれ、J1川崎のサポーターや陸上競技関係者ら約100人が参加した。
市は、2011年度中に陸上競技場の整備計画をまとめ、12年度から2回に分けて工事に着手することを表明。「第1期は14年度までにメーンスタンドの改修を行い、完成後にサイド、バックスタンドに取りかかる」とした。
しかし、競技場横の池や多目的広場などの周辺施設に関しては「施設関係者との話し合いで調整し、具体的な整備計画を立てていきたい」と話すにとどまった。また、補助競技場の整備についても市から具体案は示されず、陸上関係者からは「改修期間中は、代替施設として補助競技場を大会の会場として使いたいが、レーンが6コースしかなく、写真判定機の整備もされていない現在の環境では大会を開催することはできない。補助競技場の改修を先に考えてほしい」との意見が出された。
「世界に通用する施設に」 市とフロンターレ関係者ら懇談会 等々力競技場再編へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110220/CK2011022002000043.html
等々力緑地再編整備実施計画を来月発表するのを前に、川崎市は十九日、中原区の会館とどろきで、サッカーJ1川崎フロンターレ関係者、陸上関係者、住民など約百十人との懇談会を開いた。
市は、新年度中に緑地全体の基本設計と陸上競技場の整備計画を策定することや、競技場の第一期整備として、メーンスタンドの工事を二〇一四年度までに終える方針などを説明。出席者から競技場が風の影響を強く受ける現状を問われ、「芝生の養生には風が必要。開け閉め可能な風よけの設置を検討する」と述べた。
フロンターレの高畠勉前監督も駆けつけ、「世界に通用するスタジアムに」と要望。昨年まで現役でプレーし、今季から育成・普及コーチに就いた佐原秀樹さんは「ウオーミングアップ場所がロッカールームから遠く、集中力が維持できない」などと、選手の視点からの意見を述べた。
市は今後も年に数回、懇談会を開き、関係者の意見を整備に反映させていくという。 (北条香子)
川崎、ホーム改修へ市民100人と懇談会
http://www.sanspo.com/soccer/news/110220/sca1102200503002-n1.htm
川崎が19日、ホーム・等々力陸上競技場の改修に向けた「第1回等々力緑地再編整備懇談会」を行い、川崎市担当者と約100人の市民が意見交換した。クラブからは高畠前監督らが出席し「記者会見室やVIPルームで雨漏りして、においがすごかった」などと窮状を訴えた。市側はすでに現在から1万人増の3万5000人を収容できる改修計画を打ち出しており、着工は平成24年度の予定。(等々力)
川崎:和製大砲変化の時、FW矢島/宮崎キャンプ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102180046/
J1川崎の宮崎キャンプ第6日は18日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で約2時間の練習を行った。17日に練習試合を行ったため、この日はランニングなどの軽めのメニュー。キャンプはあと1日を残すだけとなり、相馬監督は「ここまでは順調にやって来られた。明日はゲーム形式でプレーを確認したい」と話した。
求められているのは“国産”得点力。川崎のFW矢島が、その期待に応えるべく、練習に汗を流している。
「監督が目指しているのは、前線から相手のボールに圧力をかけるサッカー。もっと運動量のあるFWにならなくちゃいけない」
昨年、チームの全61得点のうち、FWが決めたのは45点。そのうち計19点を挙げた鄭大世、ビトールジュニオール、レナチーニョの3人はチームを去り、チーム最多14得点のジュニーニョも別メニューで調整中だ。
昨年は故障の影響もあって12試合4得点にとどまった矢島だが、MF中村が「信頼してパスを出せる選手」と話すように、その突破力への期待が高まっている。
キャンプで繰り返し行っているのは、2対3などのミニゲーム。相手の裏をかき、常にゴールへの意識を植え付けるのが目的だ。運動量の多い練習に「本当にきついです」と話すが、その成果は出てきている。
15日のJ2草津戦。ゴール前の混戦でのキックミスを見逃さずに詰めてゴール。シンプルに得点を狙う今季の川崎を象徴するシーンだった。
「足を止めずに、ボールを狙う、パスを引き出す。90分間走り切れる戦える体力を付けたい」。攻撃力で名をはせてきた川崎。相馬新体制にふさわしい、新たなFWの軸を目指す。
初王座目指す相馬監督=J1川崎率いる39歳
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011021900074
http://www.asahi.com/sports/jiji/JJT201102190009.html
サッカーの元日本代表、相馬直樹氏(39)が今季からJリーグ1部(J1)の川崎で指揮を執る。ここ数年、常に上位を争う有力チームを託され、「自信があるから引き受けた。優勝するにふさわしいチームをつくりたい」と意気込んでいる。
監督経験はJFLの町田を昨年率いただけ。「自分のスタイルと言ってもまだね」と話すが、長年サッカーに携わってきた自負はある。早大卒業後、1994年に鹿島入り、左サイドバックとしてチームの黄金期を支え、J1通算289試合。日本代表では98年のワールドカップ(W杯)フランス大会に出場するなど国際Aマッチ58試合を経験した。
川崎は2005年まで現役最後の2年間を過ごした古巣。チームは攻撃サッカーを展開し、08年から2年連続リーグ2位となったが、昨季は失点が多く、5位に甘んじた。まずは守備を改善するかと思われたが、「守備を重視したら得点力が落ち、良さが失われる。試合をこなしながら、必要なものを探していきたい」と語る。
現役時代から鋭い戦術眼には定評がある。一方、練習の紅白戦では「行け」「準備」と大きく声を張り上げる熱い一面も。「まずは選手を生き生きとプレーさせ、その上で結果を残したい」。常勝鹿島で活躍した青年監督が、川崎を悲願の初優勝へ導けるか。
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テセ選手のネタを見つけました。
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ドイツで活躍中の鄭大世選手を直撃
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/07/1107j0218-00001.htm
「まだまだこれから」
サッカー朝鮮代表としてW杯に出場後、日本のクラブチーム(J1・川崎フロンターレ)からドイツ2部のvflボーフムに移籍し、10日現在リーグ戦で9得点を挙げている鄭大世選手が昨年末、初めて日本に戻った。鄭選手は2014年に開催されるW杯ブラジル大会で活躍するためにも着実に実績を残していきたいなどと語り、リーグ戦での飛躍を誓った。
ドイツでの生活
ドイツでの選手生活は新しいことばかりだという。
「実はコンディションがなかなか上がらない。10日休んで3日練習して試合をするという時もあった。前半から使ってもらえない試合は2戦あったが、膝のケガがなければもっとできるという自信を持つことができた」
鄭選手はドイツに渡りすぐに膝を痛めた。それ以降、膝をかばうようになった。
ドイツでプレーすることは、日本よりも気持ちが楽だという。鄭選手自身は「2部リーグだから」と語るが、サッカーに集中できる環境に身を置くことで、自身のプレーのレベルが上がっている証拠かもしれない。
ドイツでは週に1回ほどのペースでメディアの取材もこなしている。「現地メディアは非常に書き方が厳しいというのが印象的」だと話す鄭選手。W杯直前など日本では1日に3件の取材をこなす日もあっただけに、「すこし少なく感じているというのが本音」だと語った。
ドイツ語の表現が難しいため現地の新聞をまだ読めないというが、鄭選手はドイツ語の勉強にコツコツと励んでいる。休日には、自宅でゆっくり心と体を休めている。時にはカレーなど料理を自ら作るそうだ。得意料理はないが、「得意技は冷凍保存」だと笑う。
一回り大きくなったような姿にアスリートとしての余裕があるようにも見える鄭選手は、ドイツリーグでプレーする日本人選手とも会って食事をするそうだ。
プレーへの向上心
南アフリカでのW杯後、鄭選手は大舞台で得点をあげられなかったこと、自身の勝負弱さに自信を失いかけていた。そのため、鄭選手はドイツで練習後に居残り練習をして、「アシストもできるストライカー」を志し、連日技術を磨いている。ちなみにドイツには居残り練習の習慣がなく、鄭選手はいつも一人で練習していると、早く引き上げるように促されるという。
鄭選手は先日、朝鮮代表のメンバーとして、安英学、梁勇基選手とともにカタールでのアジアカップに臨んだが、得点を挙げることはできなかった。
リーグ戦では、チームが1部リーグに上がれるよう力を尽くしたいという。
欧州プレーヤーとして実績を積み上げていくことが、2014年にブラジルで行われるW杯での活躍への近道だと感じている。「昨年のW杯出場は財産になったが、借金をしたとも思っている。それは1勝も、1得点もできなかったから。ドイツでは、実績という貯金を積み、W杯での悔しさという借金を、少しずつ返済していきたいと思っている」。
鄭選手がヨーロッパでプレーしながら感じることがある。それはW杯でともにたたかった朝鮮代表選手のプレーが、ヨーロッパリーグでも十分通じるということだ。
「朝鮮の選手はロシアリーグでプレーするホン・ヨンジョ選手のように、ハイレベルなリーグでも通用する技術がある。自分としては、まだまだ納得できる結果を残せていないし、勝負弱さを克服していきたい。ドイツリーグで日の目を見るためにも、まだまだこれから!」
在日同胞の前で言える言葉なんて見当たらないと謙遜気味に語る鄭選手。W杯の経験を生かした今後の活躍に期待したい。(李東浩)
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最後にこんなのを見つけました。
選手のブログもニュースになるのですね~(驚)。
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フロンターレ山瀬功治と巨人矢野謙次 宮崎で「熱いトーク」
http://www.j-cast.com/tv/2011/02/18088427.html
サッカーJ1横浜F・マリノスから戦力外通告を受け、今シーズンからは川崎フロンターレでプレーする山瀬功治が2月17日(2011年)のブログで、プロ野球読売ジャイアンツの矢野謙次を紹介している。
フロンターレとジャイアンツのキャンプは同じ、宮崎県総合運動公園で行われている。この日は、山瀬の滞在するホテルに矢野が訪ねてきてくれた。2人はかねてから親交がある。矢野が膝の怪我をしたときに、知り合いの新聞記者を通じて知り合ったのだ。山瀬がリハビリの仕方や栄養管理の仕方などを教えて以来、今でも家族ぐるみの付き合いが続いている。
「矢野さんの野球に対する考え方、プロスポーツ選手としての考え方などは、ジャンルは違えど、同じスポーツを舞台にして戦っている僕にとって、本当に参考になる」
この日も時間が経つのも忘れ、2人で話に没頭できた。矢野からはユニホームもプレゼントされて、必ず東京ドームに応援に行く、と山瀬。そして矢野にも、フロンターレの応援にぜひ来てほしい、と呼びかけている。
川崎F●も収穫あり!相馬監督「いい場面あった」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/18/kiji/K20110218000266290.html
◇練習試合 全南3―1川崎F (2月17日 宮崎県総合運動公園)
川崎Fは宮崎市内で韓国Kリーグの全南と練習試合(45分×3本)を行った。主力組が出場した最初の90分は0―2で敗れた。相手の厳しい寄せに苦しみ、前線にボールを運べない時間帯が多かった。ただ、パス回しの間に前線の選手がスペースに飛び出す狙い通りの形も何度か見せた。
相馬監督は「いい練習試合だった。相手の激しいプレッシャーを怖がらずにやれるかが重要。勝てなかったのは残念だが、いい場面やいい時間帯はあった」と手応えを口にした。
相馬監督、敗戦にも手応え「いい時間帯はあった」…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110217-OHT1T00212.htm
◆練習試合 川崎1-3全南(17日・宮崎=45分3本) 韓国Kリーグの全南と練習試合を行った。45分を3本の形式で、主力組が出場した最初の90分は0―2で敗れた。相手の厳しい寄せに苦しみ、前線にボールを運べない時間帯が多かった。
ただ、パス回しの間に前線の選手がスペースに飛び出す狙い通りの形も何度か見せた。相馬監督は「いい練習試合だった。相手の激しいプレッシャーを怖がらずにやれるかが重要。勝てなかったのは残念だが、いい場面やいい時間帯はあった」と手応えを口にした。
川崎、全南と練習試合…監督「いい試合」
http://www.sanspo.com/soccer/news/110217/sca1102171832005-n1.htm
J1川崎は17日、宮崎市で韓国Kリーグの全南と練習試合を行った。45分を3回の形式で、主力組が出場した最初の90分は0-2で敗れた。相手の厳しい寄せに苦しみ、前線にボールを運べない時間帯が多かった。
ただ、パス回しの間に前線の選手がスペースに飛び出す狙い通りの形も何度か見せた。相馬監督は「いい練習試合だった。相手の激しいプレッシャーを怖がらずにやれるかが重要。勝てなかったのは残念だが、いい場面やいい時間帯はあった」と手応えを口にした。
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報知とサンスポは同じニュースソースを使ってますね!
神奈川新聞はいつものように詳細にレポートしてくれています。
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川崎:韓国・全南と練習試合も敗戦、相馬監督「連係の精度を上げていきたい」/宮崎キャンプ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102170074/
J1川崎の宮崎キャンプ第4日は17日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で、韓国Kリーグの強豪・全南ドラゴンズとの練習試合を行った。
45分を3本行い、主力中心で臨んだ1本目、2本目は、それぞれカウンターから失点して0―1。リザーブ中心の3本目は、ゴール前の混戦から新人のFW谷尾が押し込んで1―0とした。
相馬監督は「ちょっと残念な結果。もう少し前に行く意識を持ってほしかった。初めて90分やった選手もいるし、コンディションも整えながら、連係の精度を上げていきたい」と話した。
◆反省しきりの憲剛
川崎のMF中村が、山瀬との連係で好機を演出。しかしゴールには至らず、「後ろでためをつくることも重要だけど、勝負するときは、もっと止まらずにいかなくちゃいけない」と反省した。
練習試合ながら、今季初めての黒星。「やっぱり練習試合でも勝負にはこだわるべきだ。何がいけなかったのかを分析して、また練習したい」と話した。
◆ルーキー谷尾一矢
激しい接触プレーで後手に回った川崎で、新人FWが一矢を報いた。
米子北高(鳥取)から加入の谷尾が、3本目の28分にゴール前の混戦から右脚を一振り。韓国チームとの対戦は初めてという谷尾は「接触が強くて驚いた。必死で打ちました」と振り返った。
4日の中大戦に続き2ゴール目となるが「キープ力とか、まだまだ足りないとこだらけ。もっと磨いていかないと。厳しい世界だなと痛感しています」と話していた。
川崎:練習試合でMF山瀬が持ち味発揮、ドリブルやパンチ力光る/宮崎キャンプ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102180001/
横浜Mで“フロンターレキラー”として鳴らしたMF山瀬が、輝きを放った。
持ち味が発揮されたのは1本目の20分。MF中村のスルーパスに抜け出すと、ドリブルでゴール脇へ。大柄な相手DFに体を寄せられながらも、MF楠神にパス。シュートはGKにセーブされたものの、好機をつくり出した。
「勝てなかったのは残念だけど、いい形をつくれた」と山瀬。昨年、川崎と対戦した2試合では、鋭いドリブル突破からいずれも得点を挙げた。その川崎に「自由なイメージがあったし、自分の持ち味が生かせるはず」と加入した新天地への期待は、確信に変わりつつあるようだ。
故障から調整を続けてきたが、この日初めてMF稲本、中村ら主力選手と一緒に出場。「動き出しさえしっかりすれば、パスを出す選手に見てもらえた。あとは感覚的な部分だけを修正すればいい」。相馬監督も「(中村)ケンゴたちとうまく絡んでくれて、安心できた」とうなずいた。
「僕は基本的に使われる選手。使うのがうまい選手が多い川崎で、自分の力を引き出してもらえるように頑張りたい」。ドリブル、そしてパンチ力のあるシュート。劣勢でも光った山瀬の武器は、大きな力になりそうだ。
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期待の新戦力が躍動しているようですね!
最後に“我が家”等々力のネタ!!
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等々力緑地再編整備で懇談会開催へ、市が実施計画の内容説明/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102170054/
川崎市内の三大緑地の一つ、等々力緑地(川崎市中原区)の再編整備について、市と市民が意見を交わす懇談会が19日、会館とどろき(同区)で開かれる。午後1時45分~3時45分。入場無料。
市が、3月中にまとめる実施計画の内容を説明。陸上競技場や硬式野球場といった施設の配置や規模のほか、広場やエントランス、アクセスなどの整備内容や整備手順を紹介する。その後、参加者と意見交換を行う。
再編整備では、サッカーJ1の川崎フロンターレが本拠地にしている陸上競技場について、老朽化などを理由に全面改築を予定。2012~14年度の第1期にメーンスタンド、15年度以降にサイド、バックの両スタンドを改修する。硬式野球場の整備は、13年度に基本設計を行う。また、補助競技場(サブトラック)については、機能向上を図り中学や高校の大会などが開催できるように改修していく予定になっている。
市公園緑地まちづくり調整室は「市民から忌憚(きたん)ない意見を聞きたい。ぜひ大勢の方に参加してもらいたい」としている。
川崎:献身的な動き求め/宮崎キャンプ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102170010/
相馬監督の、サイドバック陣への熱のこもった指導が目を引く。日本代表でサイドバックとして活躍した同監督。「サイドバックは、うちの肝。結構うるさく教えてますよ」と話す。
左右2枠の定位置争いは、横浜Mから加入した田中裕、昨年レギュラーの小宮山が有力だが、決定力のある新人田中雄、実藤らも、その座をうかがう。
監督が求めるのは、攻守に応じた献身的な上下の動き。「当たり前だけど、両サイドとも上がらないとか、小さい約束事を積み重ねている」と話す。
指揮官の求めるサッカーに近づくべく、小宮山は「サイドを突かれたときの対応を練習したい」と、居残り練習で1対1での動きを確認。田中裕は「こんなに約束事を言われたことはなかった。だけど相馬監督のルールは、サボれない代わりに分かりやすくていい」と話す。
小宮山は「やるべきサッカーは分かった。あとは、競い合いながらレベルを上げていきたい」と力強く話した。
川崎:サイドバック熱く指導、軽めのメニューこなす
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102170008/
Jリーグ1部(J1)川崎の宮崎キャンプ第3日は16日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で約1時間半、練習を行った。
15日にJ2草津との練習試合を行った選手は、シュート練習など軽めのメニューをこなした。
17日には、全南ドラゴンズ(韓国)と練習試合を行う。相馬監督は「開幕までに、いろんなタイプの相手に対応できるチームをつくりたい」と話した。
川崎:「組織的なサッカーを」、相馬監督から指導受ける井川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102170009/
「ワンランク上にいくためには、もっと組織的なサッカーをしなくちゃいけないと言われました」とこの日、相馬監督から直接指導を受けたDF井川。
15日のJ2草津戦では、上がっていた守備ラインの裏に長いパスを通されて失点。「攻撃的なサッカーをやるためにも、長いパスを出させないためにどう圧力をかけ、位置取りをするか。やらなくちゃいけないことは多い」と話した。
J1川崎・相馬新監督、組織サッカー構築中
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20110215-OYT1T01021.htm
元日本代表DF相馬直樹氏を新指揮官に迎えたJ1川崎が、宮崎市内のキャンプで新たなスタイル構築に取り組んでいる。
15日にはJ2草津と練習試合(45分×3本)を戦い、3―2で競り勝った。
昨季までの川崎は、個の力を生かしたスタイルで上位に進出してきた。一方、39歳の青年監督は、人もボールも動く組織的なサッカーを目指す。攻守の切り替えやバランス、サポートといった基本を徹底。DF田中裕は、〈相馬流〉について、「全員攻撃、全員守備で、攻守ともアグレッシブ。足を止めないことを強く意識している」と話す。
現役時代は「頭脳派」として鳴らした指揮官は、選手に与える指示もきめ細かい。15日の試合後には、新加入の元日本代表MF山瀬らに対し、位置取りなどについて個別に指導した。山瀬は「一つひとつが細かいが、それをしっかりやっておくことで、チームの土台ができる」と歓迎する。
初めてJリーグのチームを率いる相馬監督は「いい時間帯と悪い時間帯があるので、もっといい時間帯を増やしたい。決定機の数を増やすことが大事」と語った。悲願のタイトル獲得へ、若き指揮官にかかる期待は大きい。
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すこし変り種もありました。
フロンターレにも“ユウちゃん”フィーバーです!!(w
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川崎Fユウちゃん8人 名字で呼び合え!
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110216-737558.html
ユウちゃん軍団に「名字推奨令」が浸透した。宮崎で2次キャンプを開始した川崎Fは15日、J2草津と練習試合を行った。横浜から移籍したDF田中(裕介)や新人FW棗(佑喜)ら、名前が「ユウ」から始まる選手が5人も出場。聞き間違いを防ぐため、選手は名字で呼び合ってボールを追い掛けた。
新加入選手4人と合わせて、クラブには実に8人ものユウちゃんが顔をそろえる。プロ野球日本ハムの佑ちゃんフィーバーに負けないユウちゃんだらけのチームでは、ピッチ上では名字で呼ぶことを徹底。期待の新戦力DF実藤(友紀)は「サネ」と呼ばれる。ただ、同姓の田中裕と新人DF田中(雄大)は例外で、「ユウスケ」「ユウダイ」と、はっきり語尾を強調することを徹底。ボランチとして名前を呼ぶ機会が多いMF稲本は「最初は間違うことが多かったけど、もう大丈夫です」と話す。
この日、“プロ初ゴール”を決めた田中雄は試合後、同じ左サイドバックだった相馬監督から熱心な指導を受けた。「世界の佑ちゃん」こと、インテル長友(佑都)を目標とする田中雄は「点を取っただけ。まだまだです」と雄々しい表情で話した。
川崎:新チームの連係確認/宮崎キャンプ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102150068/
Jリーグ1部(J1)川崎の宮崎キャンプ第2日は15日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で、J2草津との練習試合を行った。
45分を3本行い、主力中心で挑んだ1本目は、先制を許すも、ゴール前の混戦からFW矢島が押し込んで1―1。若手が加わった2本目は、新人DF田中雄のゴールで先制し1―1。3本目はMF久木野が、縦パスから抜け出して決めて1―0とした。
1本目は、昨季まで守備的MFだった中村を攻撃的な位置で起用。開始3分にシュートを放つなど、新チームの連係を確認した。
相馬監督は「課題も多い試合だったが、勝つことができたのは大きい。ゴールまでつなげるという、全体の認識を一致させていきたい」と話した。
川崎:相馬監督渋面、決定力に課題/宮崎キャンプ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102150069/
1本目。まだかみ合わない主力組のプレーに、相馬監督はかぶりを振った。
J2相手とはいえ、一つ一つの局面では、圧倒していた。それでも、3分、14分と中村のシュートが決まらず、相馬監督は「決め切れなかったね」と悔しそう。18分には逆に先制を許し、「守備の悪い形が出た」と渋面を作った。
ただ、新チームとして3試合目。中村は「攻撃的にいけたし、自分たちのやりたいことはできた。あとはしっかり決められるように連係を取っていく」と前を向く。
指揮官は「10本シュートを放って1点取れるなら、20本、30本打てるようにする。好機を演出するための連係をしっかり教えたい」と話した。
「相馬フロンターレ」主力布陣お披露目
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/16/kiji/K20110216000252230.html
◇練習試合川崎F3-2草津 (宮崎県総合運動公園)
川崎FはJ2草津との練習試合の1本目で「相馬フロンターレ」の主力布陣がお披露目された。
別メニュー調整中のジュニーニョは欠場、股関節痛から復帰して間もない山瀬は3本目の出場となったが、今季3度目の練習試合で初めて主力組と控え組を明確化。中村、稲本、田中裕ら主力が出場した1本目は主導権を握りながら決定力を欠き1―1で引き分けた。相馬監督は「攻撃の形はつくれた。あとはゴール前のところ」と課題を挙げた。
ベストメンバーでドローに反省…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110216-OHT1T00030.htm
◆練習試合 川崎3―2草津(15日、宮崎市内=45分3本) 川崎は宮崎合宿2日目の15日、草津と練習試合を行った。1本目は今季初めて、開幕を見据えた主力で臨んだ。MF中村は攻撃的MFに入り、ボランチはMF稲本と新加入のMF柴崎のコンビとなった。中村は1本目だけの出場も、15分に右足ミドル弾を放つなど軽快な動き。だが、1本目は1―1で「しっかり勝ち切らなきゃいけないゲーム」と話していた。
【川崎F】憲剛「チャンス決めないと」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110215-737369.html
宮崎市で2次キャンプを開始した川崎Fは15日、宮崎県総合運動公園ラグビー場でJ2草津と練習試合を行った。45分を3本行い、3-2で勝利したが、1本目に出場し、ゴール前の決定機でシュートを外したMF中村憲剛(30)は「チャンスを何本かつくれたけど、チャンスを決め切らないと。点を取れるか取れないかで、試合の展開は変わってくる」と反省。相馬直樹監督(39)も「悪い時間が長かった。良い時間を増やしたい。攻撃で形は作れたけど、もっと点を取るチャンスはあった」と振り返っていた。