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J1川崎とJ2横浜FCが復興支援マッチ、ゴールとちゃんこ届ける/神奈川

J1川崎とJ2横浜FCが復興支援マッチ、ゴールとちゃんこ届ける/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104020041/

 被災者にゴールとちゃんこを―。

 J1川崎とJ2横浜FCは2日、等々力競技場で「Mind―1ニッポン復興支援マッチ」と銘打った練習試合を行った。競技場内で義援金を募ったほか、川崎市内に避難している被災者に特別席を用意。試合後には、避難先のとどろきアリーナで、ちゃんこの炊き出しを行った。

 45分ゲームを3本行った練習試合は、川崎のMF中村がFKを直接決めて先制したほか、横浜FCのFW三浦が再三鋭い突破を見せるなど、白熱した内容。福島県双葉町から家族6人で避難してきている坂本典朗さん(42)は「暗くなりがちな時に、いいものを見せてもらえました」と笑顔で、地元ではサッカークラブに所属しているという長男の翔君(12)も「(中村)ケンゴとか(三浦)カズとか、かっこよかった。早くサッカーがしたくなった」とうれしそうだった。

 ちゃんこは、川崎のホームマッチで販売している「塩ちゃんこ」を、疲れている避難者への配慮から、甘口のしょうゆ味にアレンジ。うどんや鶏肉、大根、シメジなど、具だくさんのちゃんことして振る舞った。MF中村は、「ここに来るまでは、なんて声を掛けたらいいかさえ悩んでいた。だけど(背番号)14番の人ですよねとか言ってもらえて、逆に元気をもらった。これからも僕たちができることを考えていきたい」と話した。

 アリーナには、福島県の南相馬市、いわき市などから38世帯、104人が避難している。川崎の主将の井川は「きょう会えた人たちは僕らのファミリーだと思っている。少しでも力になれるようなプランが何かないか、もっと探っていきたい」と約束した。


「サッカーの力で強い日本を」 被災者招き交流も 等々力陸上競技場
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110403/CK2011040302000041.html

 東日本大震災の復興支援のため、サッカーJ1の川崎フロンターレは二日、福島県などから川崎市に避難している被災者約四十人を招き、J2・横浜FCとの練習試合を川崎市中原区の等々力陸上競技場で行った。入場無料とし、会場の募金活動で寄せられたお金と、グッズ販売の収益金の一部を日赤を通して被災者支援に役立てる。 (酒井博章)

 「サッカーの力で、強い日本を取り戻しましょう」-。試合後、横浜FCの三浦知良選手が呼び掛けると、スタンドは名前を連呼する“カズコール”でこたえた。会場は大歓声に包まれ、選手とサポーターが心を一つにしたようだった。

気持ちのこもった選手たちのプレーに、観客は沸いた 
 
 
 少しでも多くの選手のプレーを楽しんでもらおうと、試合は、四十五分ずつ三回のセットで行われた。結果は4-2でフロンターレが勝利したが、先月二十九日に大阪で行われた日本代表とのチャリティーマッチ同様、主役の座を射止めたのは三浦選手だった。

 観戦した中原区の会社員石井隆さん(31)は「選手たちの懸命さが被災地に伝わってほしい」と話していた。

 フロンターレの選手たちはこの夜、被災者らが滞在する中原区のとどろきアリーナを慰問し、ちゃんこ鍋を振る舞うなど交流した。


憲剛「思いがつながった」避難所で炊き出しも
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/03/kiji/K20110403000553330.html

練習試合  川崎F 4―2 横浜FC (4月2日  等々力)

川崎FのMF中村がJ2横浜FCとの復興支援試合で、FKで先制ゴールを決めた。

 1本目の11分、ゴール正面左約20メートルの距離から右上に叩き込み「練習でも決めたことがない。(慈善試合への)みんなの思いがつながったのかな」と上機嫌だった。試合後には先発11人が、福島県南相馬市などから38世帯104人が避難している「とどろきアリーナ」を訪れ、炊き出しを行った。被災者にちゃんこ鍋を振る舞い、サインや記念撮影にも応じた。中村は「何て話せばいいか分からなかったけど、笑顔で声を掛けられ、逆に元気付けられた」と話した。


避難者へちゃんこ鍋の炊き出し…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110403-OHT1T00016.htm

 ◆慈善試合 川崎4―2横浜C(2日・等々力、45分3本) 1本目11分に川崎のMF中村が直接FKを決めるなど4―2で勝利。試合後、選手は南相馬市などから104人が避難している「とどろきアリーナ」で、ちゃんこ鍋の炊き出しを行った。当初、大相撲・春日山部屋が行う予定も、1日の八百長力士らの大量処分を受けてキャンセル。代役登板となったが、「皆さん、つらい思いをされている。僕たちにできることはやっていきたい」と中村は神妙に話した。


カズ「サッカーの力で強い日本を取り戻しましょう」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/03/kiji/K20110403000553410.html

練習試合  横浜FC 4―2 川崎F (4月2日  等々力)

 川崎FとJ2横浜FCが2日、等々力で東日本大震災の復興支援を目的とした練習試合を行い、横浜FCのFW三浦知良(44)があらためて被災地の復興を呼びかけた。

 4―2で川崎Fの勝利に終わった試合後、両チームが1つになって場内一周。相手MF中村から促されて拡声器を握ったカズは「サッカーの力で強い日本を取り戻しましょう」とあいさつし、練習試合としては異例の1万5241人観衆から大きな拍手を受けた。試合では2本目の22分から出場し、68分間プレー。シュートはなかったが、得意のまたぎフェイントを2度披露するなど、この日も完全に“主役”だった。なお、ブラジルでの慈善試合(7日)出場の可否は4日に持ち越された。


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やっぱり、どこも「カズ・カズ・カズ・・・」ですね。。。
カズの前にカズなし、カズの後にカズなし、ってとこでしょうか。
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