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今朝もチャリティーマッチの興奮が覚めないようです。
ケンゴのコメント詳細を見つけました。
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中村憲剛「サッカーの力、スポーツの力を感じている」=Jリーグ選抜
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20110330-00000013-spnavi-socc.html
東北地方太平洋沖地震の復興支援を目的としたサッカー日本代表とJリーグ選抜のチャリティーマッチが29日、大阪・長居スタジアムで行われ、日本代表が遠藤保仁と岡崎慎司の得点で2-1と勝利を収めた。Jリーグ選抜は途中出場の三浦知良がゴールを決めたが1点及ばなかった。
以下は、試合後の中村憲剛(川崎)のコメント。
「すごいパワーというか、本当にみなさんが力を持っていて、みんながこの場を盛り上げようという気持ちがあった。それはピッチから感じていましたし、終わってからも感じていました。みんなの気持ちが一つになった、いい一夜だったと思います。これが届くかは分かりませんが、一つやれたというのは大きいと思いますし、あらためてサッカーの力、スポーツの力を感じています。やっていても感動しました。
カズ(三浦)さんが点を決めたときの盛り上がりはすごかったですね。申し訳ないですが、代表の時よりもすごかった。カズさんが取れちゃうのがすごいですね。あきらめていないし。今回は2日間だけですが、いい機会だったし、あらためてすごいということを感じました。
即興のチームでしたが、みんな今日の試合に対してモチベーションは高かったですし、それがカズさんの1点につながっているし、それはカズさんのあきらめない気持ちだったと思います。後半、0-2で負けていて、なんとかしようという気持ちが強かった。それが届いてくれればいいなと思います。
(再開後の初戦の相手である仙台の関口や梁と話したか?)しましたが、向こうもまだ落ち着いていないので、これが終わって帰ってから(チームの活動が)始まると話していましたし、本当に大変だと思うんですね。それに引き換え、僕は明日帰ったら練習ができる。そういう環境にあるので、サッカーができる喜びを感じています。
仙台に決まってから、本当にチームとして逆に中途半端なことはできないし、この1カ月を大事に過ごそうということは(川崎の)相馬監督もされていたので。そういうふうにはしているということは梁と話しました。ただ、ピッチの上では勝ち負けがつくし、勝ちにいく姿勢は変わらない。逆にそうでなければ失礼だと思いますから。それも伝えました。それは向こうも分かっていると思う。とにかく仙台がいい準備をできるように、みんなが間接的にできれば、大きな輪になる。鹿島もそうですしね。それができるということを今日感じられました」