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Jリーグが5月末までの日程変更を発表

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今日は一転、「川崎」と書いてある記事が見当たりませんでした。。。
ということで、4/1(金)に発表のあったJリーグの日程変更の件を遅ればせながらお伝えします!
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Jリーグが5月末までの日程変更を発表
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110401-755610.html

 Jリーグは1日、4月23日のリーグ再開初戦から5月末までのJ1、J2の日程変更を発表した。東日本大震災の影響でナイターを行わず、開始時間や開催地の変更があった。

 本拠地が被災したJ1仙台は、4月29日にユアスタで震災後ホーム初戦を開催。鹿島は同23日の横浜とのホームゲームを、カシマスタジアムから国立競技場での開催に変更し、ホーム開催予定の5月21日の浦和戦の開催地を当該クラブ同士の合意の上で入れ替え、アウェーで行う。J2水戸は、4月23日のリーグ再開初戦の徳島戦で本拠地Ksデンキスタジアムを使用する。

 また、ナビスコ杯の大会方式も変更。1次リーグ後に決勝トーナメントを実施する方式から、1回戦、2回戦をホーム&アウェー、準々決勝以降を一発勝負とするトーナメント方式となった。


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ということで、変更後確定の日程は以下の通りです。
(Jリーグ公式サイトから)

<2011Jリーグ ディビジョン1>

第7節 04/23 (土) 14:00 川崎F vs 仙台 等々力
第8節 04/29 (金・祝) 19:00 名古屋 vs 川崎F 瑞穂陸
第9節 05/03 (火・祝) 14:00 川崎F vs 磐田 等々力
第10節 05/07 (土) 14:00 神戸 vs 川崎F ホームズ
第11節 05/15 (日) 16:00 川崎F vs 鹿島 等々力
第12節 05/20 (金) 19:00 C大阪 vs 川崎F 金鳥スタ
第13節 05/29 (日) 16:00 川崎F vs G大阪 等々力

※中止になった第2節~第6節の代替日程は4/15(金)に発表。


<2011Jリーグヤマザキナビスコカップ>

1回戦第1戦 06/05 (日) 15:00 広島 vs 川崎F 広島ビ
1回戦第2戦 07/27 (水) 19:00 川崎F vs 広島 等々力
2回戦第1戦 09/14 (水) 未定 ※アウェイ
2回戦第2戦 09/28 (水) 未定 ※ホーム
準々決勝 10/05(水)未定
準決勝 10/09(日)未定
決勝 未定


がんばれ、フロンターレ!
そして、、、がんばろう、東日本!!
 

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J1川崎とJ2横浜FCが復興支援マッチ、ゴールとちゃんこ届ける/神奈川

J1川崎とJ2横浜FCが復興支援マッチ、ゴールとちゃんこ届ける/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104020041/

 被災者にゴールとちゃんこを―。

 J1川崎とJ2横浜FCは2日、等々力競技場で「Mind―1ニッポン復興支援マッチ」と銘打った練習試合を行った。競技場内で義援金を募ったほか、川崎市内に避難している被災者に特別席を用意。試合後には、避難先のとどろきアリーナで、ちゃんこの炊き出しを行った。

 45分ゲームを3本行った練習試合は、川崎のMF中村がFKを直接決めて先制したほか、横浜FCのFW三浦が再三鋭い突破を見せるなど、白熱した内容。福島県双葉町から家族6人で避難してきている坂本典朗さん(42)は「暗くなりがちな時に、いいものを見せてもらえました」と笑顔で、地元ではサッカークラブに所属しているという長男の翔君(12)も「(中村)ケンゴとか(三浦)カズとか、かっこよかった。早くサッカーがしたくなった」とうれしそうだった。

 ちゃんこは、川崎のホームマッチで販売している「塩ちゃんこ」を、疲れている避難者への配慮から、甘口のしょうゆ味にアレンジ。うどんや鶏肉、大根、シメジなど、具だくさんのちゃんことして振る舞った。MF中村は、「ここに来るまでは、なんて声を掛けたらいいかさえ悩んでいた。だけど(背番号)14番の人ですよねとか言ってもらえて、逆に元気をもらった。これからも僕たちができることを考えていきたい」と話した。

 アリーナには、福島県の南相馬市、いわき市などから38世帯、104人が避難している。川崎の主将の井川は「きょう会えた人たちは僕らのファミリーだと思っている。少しでも力になれるようなプランが何かないか、もっと探っていきたい」と約束した。


「サッカーの力で強い日本を」 被災者招き交流も 等々力陸上競技場
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110403/CK2011040302000041.html

 東日本大震災の復興支援のため、サッカーJ1の川崎フロンターレは二日、福島県などから川崎市に避難している被災者約四十人を招き、J2・横浜FCとの練習試合を川崎市中原区の等々力陸上競技場で行った。入場無料とし、会場の募金活動で寄せられたお金と、グッズ販売の収益金の一部を日赤を通して被災者支援に役立てる。 (酒井博章)

 「サッカーの力で、強い日本を取り戻しましょう」-。試合後、横浜FCの三浦知良選手が呼び掛けると、スタンドは名前を連呼する“カズコール”でこたえた。会場は大歓声に包まれ、選手とサポーターが心を一つにしたようだった。

気持ちのこもった選手たちのプレーに、観客は沸いた 
 
 
 少しでも多くの選手のプレーを楽しんでもらおうと、試合は、四十五分ずつ三回のセットで行われた。結果は4-2でフロンターレが勝利したが、先月二十九日に大阪で行われた日本代表とのチャリティーマッチ同様、主役の座を射止めたのは三浦選手だった。

 観戦した中原区の会社員石井隆さん(31)は「選手たちの懸命さが被災地に伝わってほしい」と話していた。

 フロンターレの選手たちはこの夜、被災者らが滞在する中原区のとどろきアリーナを慰問し、ちゃんこ鍋を振る舞うなど交流した。


憲剛「思いがつながった」避難所で炊き出しも
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/03/kiji/K20110403000553330.html

練習試合  川崎F 4―2 横浜FC (4月2日  等々力)

川崎FのMF中村がJ2横浜FCとの復興支援試合で、FKで先制ゴールを決めた。

 1本目の11分、ゴール正面左約20メートルの距離から右上に叩き込み「練習でも決めたことがない。(慈善試合への)みんなの思いがつながったのかな」と上機嫌だった。試合後には先発11人が、福島県南相馬市などから38世帯104人が避難している「とどろきアリーナ」を訪れ、炊き出しを行った。被災者にちゃんこ鍋を振る舞い、サインや記念撮影にも応じた。中村は「何て話せばいいか分からなかったけど、笑顔で声を掛けられ、逆に元気付けられた」と話した。


避難者へちゃんこ鍋の炊き出し…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110403-OHT1T00016.htm

 ◆慈善試合 川崎4―2横浜C(2日・等々力、45分3本) 1本目11分に川崎のMF中村が直接FKを決めるなど4―2で勝利。試合後、選手は南相馬市などから104人が避難している「とどろきアリーナ」で、ちゃんこ鍋の炊き出しを行った。当初、大相撲・春日山部屋が行う予定も、1日の八百長力士らの大量処分を受けてキャンセル。代役登板となったが、「皆さん、つらい思いをされている。僕たちにできることはやっていきたい」と中村は神妙に話した。


カズ「サッカーの力で強い日本を取り戻しましょう」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/03/kiji/K20110403000553410.html

練習試合  横浜FC 4―2 川崎F (4月2日  等々力)

 川崎FとJ2横浜FCが2日、等々力で東日本大震災の復興支援を目的とした練習試合を行い、横浜FCのFW三浦知良(44)があらためて被災地の復興を呼びかけた。

 4―2で川崎Fの勝利に終わった試合後、両チームが1つになって場内一周。相手MF中村から促されて拡声器を握ったカズは「サッカーの力で強い日本を取り戻しましょう」とあいさつし、練習試合としては異例の1万5241人観衆から大きな拍手を受けた。試合では2本目の22分から出場し、68分間プレー。シュートはなかったが、得意のまたぎフェイントを2度披露するなど、この日も完全に“主役”だった。なお、ブラジルでの慈善試合(7日)出場の可否は4日に持ち越された。


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やっぱり、どこも「カズ・カズ・カズ・・・」ですね。。。
カズの前にカズなし、カズの後にカズなし、ってとこでしょうか。
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川崎F2日に炊き出し 段ボール7箱分の靴送る

川崎F2日に炊き出し 段ボール7箱分の靴送る
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/02/kiji/K20110402000545150.html

 大船渡市出身の今野コーチが知人から靴がないことを知らされ、川崎Fは選手やスタッフの協力で運動靴、スパイク、子供用の靴など段ボール7箱分を被災地に送った。

 「今後はサッカー用品も送りたい」。また、チームは2日のJ2横浜FCとの復興支援試合後に避難所のとどろきアリーナで炊き出しを行う。炊き出しには川崎市の春日山部屋の力士も参加予定だったが、幕内・春日王が八百長問題でクロと認定されたため自粛する。


川崎フロンターレ、FC東京、東京ヴェルディがチャリティーマッチ : 東日本大震災の被災者支援
http://kpress.weblogs.jp/news/2011/04/

Jリーグの各クラブが、東日本大震災の被災者支援のチャリティーとリーグ戦再開に向けトレーニングマッチを行っている。川崎フロンターレは4月2日、FC東京と東京ヴェルディは3日に試合を行い、各クラブともサポーターに支援と観戦を呼びかけている。

川崎フロンターレ

川崎フロンターレは、4月2日14時から中原区等々力の等々力競技場で、J2の横浜FCと神奈川ダービートレーニングマッチ「Mind-1ニッポン」を開催する。競技場内3カ所で義援金募集活動を行うほか、(財)川崎市公園協会の協力でグッズ、飲食の収益の一部を義援金にする。このほか、とどろきアリーナに避難している人を招待する。
トレーニングの内容は45分3本で、入場は無料。開門は12時30分からで、フロンターレを応援する人は7番ゲート、横浜FCを応援する人は13番ゲートから入場。駐車場、託児室は設置されず、公共交通機関を利用してと呼びかけている。また、直行の臨時バスは運行しない。詳細は川崎フロンターレのHP(こちら>)。
フロンターレの支援活動のひとつ街頭募金は、クラブスタッフ、ボランティア、サポーターが続けており、4月1日は東急田園都市線宮前平駅とJR南武線登戸駅、4月4日は小田急線生田駅、6日は東急田園都市線宮崎駅でいずれも17時30分〜19時30分に実施する。

東京FC

FC東京は、(社)長野県サッカー協会などの協力を得て4月3日14時(開場12時)から長野県松本市の長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)で、元日本代表の松田直樹選手が移籍して話題を呼んだJFLの松本山雅と対戦する。
FC東京は、当初味の素スタジアムでの開催を検討していたが、Jリーグが「東京電力・東北電力管内でのチャリティーマッチは不可」の見解を示したため、長野県サッカー協会に打診し、松本市をホームタウンとしてJリーグ入りをめざしている松本山雅との試合が実現した。
入場料はおとな前売り1,500円(当日2,000円)、小・中・高生前売り500円(当日も同じ)で、コンビニエンスストアなどで扱っている。入場料の収益は義援金として寄付される。
また、会場ゲートで両チームの選手が義援金募金を行うほか、チャリティーTシャツ TEAM AS ONEと一部の飲食の売上を義援金にする。義援金は東京が東日本大震災に、松本が長野県北部(栄村)にそれぞれ寄贈する。
この試合はスカパーで13時50分から無料で放映され、放映権料は全額義援金として寄付される。
詳細はFC東京のHP(こちら>)

東京ヴェルディ

東京ヴェルディは、4月3日13時(開門は11時)から多摩市の多摩市立陸上競技場で、ことしJ1に昇格したヴァンフォーレ甲府とトレーニングマッチのほか、支援イベントを催す。
トレーニングの内容は45分3本の予定。会場では、同クラブコーチによる子どもサッカー教室、キティちゃんグリーティングのほか募金、チャリティーバザー、チャリティーオークション、選手サイン会なども行われる。イベントの問い合わせは電話03-3512-1969東京ヴェルディ
同クラブは、2月14日に多摩市とホームタウンの公共施設を活用したスポーツ振興活動と夢のあるまちづくりに関する連携を目的に「多摩市立陸上競技場の活用に関する協定」を結んでおり、4月1日から活用を開始する。
今後の支援活動は、4月2日15時30分〜17時まで練馬区の都営大江戸線光が丘駅前でトップチーム選手数人が街頭募金活動を行う予定。また、5月4日15時キックオフのJ2リーグ第10節FC東京戦で、東京から支援を続ける意味を込め「FLAG FOR JAPAN −東京から届けよう−」と名付けたフラッグ付きチケットを発売(4月2日より発売予定)する。
対象となる席はメインスタンドSS席、バックスタンド自由席、ホーム自由席。フラッグは限定15,000人分で、フラッグ1本あたり100円を義援金にあてる。
詳細は東京ヴェルディのHP(こちら>)


東日本大震災:フロンターレがあす復興支援マッチ 等々力、被災者招待 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110401ddlk14040303000c.html

 ◇チャリティーイベント
 東日本大震災の被災地支援に役立てようと、サッカーJ1・川崎フロンターレは2日午後2時から本拠地・等々力陸上競技場(川崎市中原区)に横浜FCを招き、「ニッポン復興支援マッチ」と位置づけたトレーニングマッチを行う。

 競技場内3カ所で来場者に義援金を募るほか、関連グッズや飲食物の売上金の一部も義援金に充てる。また、試合には競技場に隣接するとどろきアリーナに避難中の被災者らも招待される。

 開場予定は午後0時半。入場無料。詳細はホームページ(http://www.frontale.co.jp/info/2011/03/)。【井上卓弥】


 

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川崎:憲剛被災地に活気を、横浜FCと練習試合へ

川崎:憲剛被災地に活気を、横浜FCと練習試合へ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103310059/

 J1川崎は31日、4月2日に控える横浜FCとの練習試合(14時・等々力)に向け、紅白戦などで実戦的な調整を行った。練習試合は「Mind―1ニッポン復興支援マッチ」と題し、東日本大震災の被災者支援を目的に行われる。

 紅白戦で気を吐いたのは、MF中村だ。素早いマークとパスで好機を演出し続けた。中村が「みんなに元気になってもらえるようなプレーを見せたい」と話すのは、サッカーが人に力を与えられるという思いを強くしたからだろう。

 3月29日に日本代表との慈善試合にJリーグ選抜として出場。試合後、「グラウンドと観客の一体感を強く感じた。すごく大きなパワーがあった」との感想を口にしていた。

 対戦する横浜FCには、その慈善試合でゴールを決めた“キング”こと、FW三浦も所属する。「カズさんとやれるのは、本当に楽しみ。うちもまとまってきたし、いい試合が見せられるはず」と意気込む。

 県内チーム同士の一戦。今度は自分のゴールでサポーターに、被災地に、活気を届けるつもりだ。


川崎F、2日横浜FC戦で募金活動
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110331-754997.html

 川崎Fは4月4日からの大阪合宿で、9日の最終日にG大阪(午後1時試合開始)と練習試合を行うことになった。23日に再始動したクラブは強豪相手に仕上がり具合をはかる。6日にはJ2岐阜(時間未定)とも対戦する。また、2日のJ2横浜FC戦(等々力)では、募金活動を行うだけでなく、隣接する等々力アリーナで避難生活を送る被災者を招待する。川崎市内にある大相撲・春日山部屋の協力で、ちゃんこの炊き出しも実施する。

[2011年3月31日14時44分 紙面から]


川島古巣川崎Fにグローブ提供6月行事にも
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20110331-754978.html

 日本代表GK川島永嗣(28=リールス)が、29日のチャリティーマッチで使用したGKグローブを、古巣川崎Fが検討しているチャリティーオークションに提供することになった。川崎F関係者は30日、「日本への愛情、クラブやサポーターへの愛情を感じています」と感謝していた。これまでも川島は社会貢献活動には積極的で、6月18日(東京)、19日(大阪)に行われる障害者とのサッカーイベントにも参加予定。東北など被災地を訪問する計画もある。

 川島はこの日、「サッカーを通して、みんなの被災地や被災者の方たちへの気持ちが一つのボールにのっかっていた」との言葉をブログに残し、帰路に就いた。ベルギーの日本企業が立ち上げた支援活動「ACT FOR JAPAN BE」のポスターに起用され、活動に参加する。

[2011年3月31日8時41分 紙面から]


J1川崎・小林、骨折で全治約3週間
http://www.sanspo.com/soccer/news/110331/sca1103312019002-n1.htm

 J1川崎は31日、FW小林が右肩甲骨の骨折で全治約3週間と診断されたと発表した。30日の練習で負傷した。(共同)



 

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中村憲剛「サッカーの力、スポーツの力を感じている」=Jリーグ選抜

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今朝もチャリティーマッチの興奮が覚めないようです。

ケンゴのコメント詳細を見つけました。
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中村憲剛「サッカーの力、スポーツの力を感じている」=Jリーグ選抜
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20110330-00000013-spnavi-socc.html

 東北地方太平洋沖地震の復興支援を目的としたサッカー日本代表とJリーグ選抜のチャリティーマッチが29日、大阪・長居スタジアムで行われ、日本代表が遠藤保仁と岡崎慎司の得点で2-1と勝利を収めた。Jリーグ選抜は途中出場の三浦知良がゴールを決めたが1点及ばなかった。

 以下は、試合後の中村憲剛(川崎)のコメント。

「すごいパワーというか、本当にみなさんが力を持っていて、みんながこの場を盛り上げようという気持ちがあった。それはピッチから感じていましたし、終わってからも感じていました。みんなの気持ちが一つになった、いい一夜だったと思います。これが届くかは分かりませんが、一つやれたというのは大きいと思いますし、あらためてサッカーの力、スポーツの力を感じています。やっていても感動しました。
 カズ(三浦)さんが点を決めたときの盛り上がりはすごかったですね。申し訳ないですが、代表の時よりもすごかった。カズさんが取れちゃうのがすごいですね。あきらめていないし。今回は2日間だけですが、いい機会だったし、あらためてすごいということを感じました。
 即興のチームでしたが、みんな今日の試合に対してモチベーションは高かったですし、それがカズさんの1点につながっているし、それはカズさんのあきらめない気持ちだったと思います。後半、0-2で負けていて、なんとかしようという気持ちが強かった。それが届いてくれればいいなと思います。

(再開後の初戦の相手である仙台の関口や梁と話したか?)しましたが、向こうもまだ落ち着いていないので、これが終わって帰ってから(チームの活動が)始まると話していましたし、本当に大変だと思うんですね。それに引き換え、僕は明日帰ったら練習ができる。そういう環境にあるので、サッカーができる喜びを感じています。
 仙台に決まってから、本当にチームとして逆に中途半端なことはできないし、この1カ月を大事に過ごそうということは(川崎の)相馬監督もされていたので。そういうふうにはしているということは梁と話しました。ただ、ピッチの上では勝ち負けがつくし、勝ちにいく姿勢は変わらない。逆にそうでなければ失礼だと思いますから。それも伝えました。それは向こうも分かっていると思う。とにかく仙台がいい準備をできるように、みんなが間接的にできれば、大きな輪になる。鹿島もそうですしね。それができるということを今日感じられました」


 

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