川崎：今季２度目の紅白戦、「アグレッシブに」相馬流の浸透に手応え

川崎：今季２度目の紅白戦、「アグレッシブに」相馬流の浸透に手応え
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102090071/

　Ｊリーグ１部（Ｊ１）の川崎は９日、麻生グラウンドで紅白戦などを行った。

　紅白戦は今季２度目。相馬監督は「最後までアグレッシブにボールを追うサッカーが浸透してきた」と手応えを語った。ＭＦ中村は「みんな、攻めでも守りでも、ボールだけじゃなく自分たちが動くサッカーをしようとしている」と、意識の共有が進んでいると話した。

　守備では、前線から圧力をかけていくシーンが目立ち、横浜Ｍから移籍したＤＦ田中裕は「アップテンポで圧力をかけたから最後は体力が尽きたけど、監督のやりたいサッカーはみんな分かってきたはず。あとは90分通せるか」とうなずいた。

　14日からは、宮崎で２次キャンプに入る。１次キャンプは残念ながら中止となっただけに、中村は「受け身じゃなくて、自分たちで仕掛けていくサッカーをもっとつくり上げていきたい」と意気込んでいた。

川崎：ＭＦ山瀬が一部メニューで全体練習に合流、「もうすぐ完全に合流できる」
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102090028/

　別メニューで調整していたＭＦ山瀬が、一部メニューで全体練習に合流。切れのある動きで、存在感を示した。「体調も上がってきたし、もうすぐ完全に合流できるはず」と自信を見せた。

　これまでの練習では、早い攻守の切り替えが際立つ川崎。今季、横浜Ｍから移籍してきた山瀬には、その起点としての期待がかかる。山瀬は「期待は感じる。早くみんなと合流できるように、でも焦らずに調整したい」と話していた。

川崎Ｆ実藤が復帰　腸炎でＵ22遠征見送り
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110209-734941.html

　ウイルス性腸炎でＵ－２２日本代表の中東遠征参加を見送った川崎ＦのＤＦ実藤友紀（２２）が８日、麻生グラウンドでのチーム練習に復帰した。「もう大丈夫です。開幕に合わせてしっかり調整していきたい」と話した。

川崎：宮崎市内での２次キャンプ予定通り実施へ、新燃岳噴火被害の影響なし
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102090030/

　Ｊリーグ１部（Ｊ１）川崎は８日、宮崎県宮崎市内での２次キャンプを予定通り14日から行うと発表した。

　同県綾町での１次キャンプは、霧島連山・新燃岳（しんもえだけ、宮崎、鹿児島県）噴火の影響で、日程途中で中止を余儀なくされた。噴火活動は収まっておらず、２次キャンプも影響が懸念されていたが、宮崎市内のグラウンドの影響は少ないと判断した。14～19日の６日間の日程で、Ｊ２草津などと練習試合を行う予定。

　相馬監督は「１次キャンプが短かった分、コミュニケーションを深めたい。新しい選手が入ってきたし、団結して乗り切っていきたい」と話した。ＭＦ中村は「チームにとって、プラスにできるようなキャンプにしたい」と話した。

【川崎Ｆ】写真選択できるカレンダー発売
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110209-735242.html

　川崎Ｆが１１～１２年シーズンのオリジナルフォトカレンダーを期間限定販売する。購入者は昨季の名シーン全８６枚の写真の中から好きな写真を１２枚選択でき、自分だけの卓上カレンダーが製作できる。日付欄にはクラブのリーグ戦、ナビスコ杯の全日程が組み込まれる。受付期間は１１～１８日。本体価格は２１００円。３月４日（リーグ開幕戦前日）までに発送予定。注文方法など、詳細は公式ホームページまで。

川崎Ｆ“芸術”新ユニ１週間で１０００着完売
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/10/kiji/K20110210000216660.html

　川崎Ｆの新ユニホームの売れ行きが好調だ。昨年の先行発売では８００着を２カ月かかって売るのがやっとだったが、今年は２回の先行発売とも１週間で予定販売数の１０００着に到達した。

　今季からプーマと契約した新ユニホームは、川崎市出身の芸術家・故岡本太郎さんとコラボレートし、チームスローガン「挑」が岡本さんの書でプリントされている。新加入のＭＦ山瀬は「今年はフロンターレにとって大きな変化、変革の年。サポーターの期待を感じる。プレーで返していきたい」と新生川崎での活躍を誓った。

 

川崎Ｆ、宮崎キャンプ実施…“恩返し”も検討

川崎Ｆ、宮崎キャンプ実施…“恩返し”も検討
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/09/kiji/K20110209000209510.html

　新燃岳噴火の影響で危ぶまれていた、Ｊ１川崎Ｆの宮崎市内での２次キャンプが予定通り１４日から１９日まで行われることになった。

　「いいキャンプにしたい」と相馬監督。ＭＦ中村は「行けるのはチームにとってもプラスだし、良かった」と話し、毎年お世話になっている宮崎のため「どこかで何かしたいなと思っている」と降灰の掃除などボランティア活動を考えていることを明かした。

【川崎Ｆ】宮崎キャンプは予定通り
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110208-734786.html

　川崎Ｆは８日、宮崎市で１４～１９日まで予定していた２次キャンプを、予定通り行うと発表した。新燃（しんもえ）岳噴火による影響が懸念され、クラブは代替地も含めて検討していたが、大きな障害はないと判断して開催を決めた。ＭＦ中村憲剛（３０）も「宮崎でキャンプができるのは、チームにとってもプラスなことなので」と笑顔で話していた。

宮崎キャンプは実施…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110208-OHT1T00264.htm

　Ｊ１川崎は８日、宮崎市での春季第２次キャンプ（１４～１９日）を予定通り実施すると発表した。川崎は１月、霧島連山・新燃岳の噴火の影響で宮崎県内でのキャンプを打ち切っていた。

川崎・相馬新監督、長友にエール
http://www.sanspo.com/soccer/news/110209/scg1102090503001-n1.htm

　川崎・相馬新監督が８日、インテル・ミラノで初出場した日本代表ＤＦ長友にエールを送った。長友の試合を映像ではまだ見ていないというが、「素晴らしいし、頑張ってほしい。自分も現役のときにチャレンジしたけど（海外に）いけなかった」。現役時代には主に、長友と同じ左サイドバックで日本代表として５８試合に出場。世界一のクラブで活躍する後輩を激励した。（麻生）

ジュニオール退団決定…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110208-OHT1T00296.htm

　川崎は８日、ＭＦヴィトール・ジュニオール（２４）の退団が正式に決定したことを発表した。２００８年に加入し、３年間でリーグ戦５７試合出場１２得点。クラブは昨年末に放出の方針を決め仙台、大宮、広島のほかブラジルや中東など移籍先を探していたが、現状で所属クラブは未定としている。

　ＦＷレナチーニョの退団も決定的で、川崎の外国人選手はＦＷジュニーニョだけ。クラブと相馬監督が話し合った結果、今後は無理に外国人枠を埋めていく考えはないという。

ビトールジュニオールが退団＝J1川崎
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20110208-00000123-jij-spo.html

　J1の川崎は8日、MFビトールジュニオールの退団を発表した。残留交渉がまとまらなかった。ブラジル出身の同選手は2008年から川崎に所属し、J1リーグ通算57試合出場で12得点。

川崎：矢島が飛躍の一歩、故障癒え全体練習に今季初の合流

川崎：矢島が飛躍の一歩、故障癒え全体練習に今季初の合流
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102080006/

　Ｊリーグ１部（Ｊ１）川崎は７日、麻生グラウンドで練習を行った。

　右脚の不調で調整していたＦＷ矢島は今季初めて全体練習に合流。「まだまだ体が動きません」と話すが、「グラウンドで見ていたし、監督がやりたいことは分かっていた」と手応えも語る。

　ここまでプロとしての５年間は、常に故障に苦しんできた。「コンディション不足だったり、無理をしたプレーがあったり、昨年まではいろんな要素があったと思う」と分析する。その点、今季は「ここまでフィジカルをつくり上げてきた。不安はない」と力強い。

　圧倒的な決定力を誇った鄭大世が去り、この日は、ジュニーニョも別メニューで調整。背番号は「15」から、鄭大世が昨季付けていた「９」に変わった。力強い突破が魅力のストライカーにかけられる期待は大きい。

　「運動量とかファーストコンタクトとか、開幕までにもっと向上できるはず。相手ボールでも前から追い込んでいくことで得点につなげたい」。タイトル奪取を目指す川崎にとって、その活躍は欠かせない。

川崎Ｆに明るい材料！矢島が完全合流
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/08/kiji/K20110208000205270.html

　右足首捻挫で別メニュー調整が続いていた川崎ＦのＦＷ矢島が、始動後初めて全体練習に完全合流した。

　ＦＷ陣はジュニーニョ、黒津など故障者が相次いでおり、矢島の復帰はチームの明るい材料。１０人が攻守で連動するサッカーに矢島は「きつかった。開幕までには運動量とかしっかり調整したい」と話した。なお、１４日からの２次キャンプ（宮崎市内）を予定通り行うかどうかは、８日に最終的な結論を出す。

【川崎Ｆ】矢島が実戦復帰「動けた」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110207-734365.html

　右足首捻挫の影響で調整が遅れていた川崎ＦのＦＷ矢島卓郎（２６）が７日、麻生グラウンドでの紅白戦に先発出場した。実戦形式の練習は今年初で「思ったより動けた。（患部の）様子を見ながら、開幕までにしっかり調整していきたい」と笑顔。１２日に予定されているＪ２栃木との練習試合でアピールするつもりだ。

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以下、残念＆心配なニュース
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【川崎Ｆ】実藤が胃腸炎で遠征不参加
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110207-734297.html

　川崎Ｆは７日、中東遠征中のＵ－２２（２２歳以下）日本代表に召集されていたＤＦ実藤友紀（２２）の遠征不参加を発表した。３日の新人研修後にウイルス性胃腸炎を発症。４日の出発を見送り、川崎市内のクラブ寮で静養に努めていたが、クラブと代表双方のチームドクターが相談して不参加を決定した。

Ｕ－２２日本の実藤が中東遠征不参加に
http://www.sanspo.com/soccer/news/110207/scc1102071449001-n1.htm

　日本サッカー協会は７日、ウイルス性腸炎のためＵ－２２（２２歳以下）日本代表の中東遠征への参加が遅れていたＤＦ実藤友紀（川崎）が、不参加になったと発表した。代替選手の招集はない。

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最後に、、、“ちびフロ”もがんばってます！！
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県少年サッカー選手権：高学年の部ベスト８が決まる/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102070028/

　日産カップ争奪第37回県少年サッカー選手権（県サッカー協会・神奈川新聞社主催、日産神奈川グループ・横浜マリノス・日本マクドナルド協賛）の中央大会第２日は６日、横浜市西区のマリノスタウンなどで高学年の部１、２回戦を行い、ベスト８が決まった。

　前年度優勝の川崎フロンターレや横浜Ｍプライマリー、バディーＳＣなどの優勝経験チームが勝ち上がる中、本年度いっぱいで活動を終了する湘南ベルマーレは、あざみ野ＦＣに敗れ、２回戦で姿を消した。

　第３日は11日、同所で高・低学年の準々決勝と準決勝を行う。

 

【川崎Ｆ】「勝利のため」小森純が始球式

【川崎Ｆ】「勝利のため」小森純が始球式
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20110206-733867.html

　川崎Ｆは６日、３月５日の等々力でのホーム開幕戦（対山形）で、地元川崎市出身のタレント小森純（２５）が始球式を務めると発表した。小森は昨年の南アフリカＷ杯で日本の戦績を予想し、１次リーグ全３試合のスコアを的中させた「勝利の女神」。クラブ広報を通じたコメントで「地元のサッカーチーム川崎フロンターレの開幕戦始球式に参加させていただきます。当日は、フロンターレの勝利のためにお伺いしますので、みなさんよろしくお願いします」と意気込んだ。

川崎、今季開幕戦で小森純が始球式
http://www.sanspo.com/soccer/news/110207/sca1102070504001-n1.htm

　Ｊ１川崎は６日、３月５日の山形との今季開幕戦（等々力）で、川崎市出身のタレント小森純（２５）が始球式を行うことになった。「川崎の勝利のために始球式をさせていただきます」とコメント。また、来場者全員にチームスポンサーから「Ｄｏｌｅバナナ」がプレゼントされる。

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昨日と同じネタ・・・速報しなかった二紙が遅ればせながら、、、という感じ。
土日とOFFだったためか、新しい記事がありませんでした。
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Ｊ１川崎３・５開幕戦、小森純が始球式

Ｊ１川崎３・５開幕戦、小森純が始球式
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110206-OHT1T00053.htm

　モデルの小森純（２５）が、３月５日のＪリーグ・川崎の開幕戦（対山形、等々力競技場）で始球式を務めることが５日、分かった。昨年６月、サッカー日本代表のＷ杯１次リーグ３試合のスコアと勝敗を予想し、すべて的中させるなど「勝利の女神」と呼ばれる。初タイトルを目指す川崎にパワーを与える。

　小森は川崎市川崎区出身。サッカーだけでなく、競馬でも昨年のスプリンターズステークス（Ｇ１）で、予想を的中させた上、表彰式のプレゼンターも務めた。川崎は、この強運の持ち主に白羽の矢を立てた。

　小森は「地元の川崎フロンターレの勝利のためにお伺いしますので、皆さんよろしくお願いします」と気合を入れている。当日は、チームのスペシャルサプライヤー「Ｄｏｌｅ」から来場者全員にバナナ１パックがプレゼントされる「バナナをこんもり（小森）」企画など小森にあやかる。

川崎Ｆ１１年は“持ってる”小森で開幕へ！
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/02/06/kiji/K20110206000191620.html

川崎市川崎区出身のタレント・小森純（２５）が、川崎Ｆの３月５日の開幕・山形戦で始球式を行うことが決まった。

　小森は昨年のＷ杯南アフリカ大会で日本代表の１次リーグ成績をスコアも含め全的中。昨年１０月の中央競馬Ｇ１スプリンターズステークスでも１０番人気のウルトラファンタジーの単勝（１万円）を見事的中、２９万３０００円の配当を手にした強運の持ち主だ。「当日はフロンターレの勝利のためにおうかがいしますので、皆さんよろしくお願いします」と小森。“持ってる”小森にあやかって相馬監督の初陣白星となるか。

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開幕まであと1ヶ月です！！

さて最後に、今日2月6日は「おフロの日」ということで、、、こんな記事がありました。
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銭湯…昔も今も癒やしの場、中原区の今井湯３代目「人情味残したい」/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102050028/

　内風呂の普及や燃料費の高騰などで、減少の一途をたどる川崎市内の銭湯。経営者の高齢化も進む。そんな中、家業を継ぎ、銭湯に可能性を見いだす若手がいる。

　武蔵小杉駅を出て商店街を抜けると、住宅地の中に昔ながらの銭湯がある。まきで沸かす湯、客同士の触れ合い…。

　「サラリーマン時代、休みの日にお湯にゆっくりつかって、リラックスできた」。中原区で50年以上続く「今井湯」の３代目、松永吾朗さん（35）は振り返る。50～60代が多くを占める川崎浴場組合連合会の会員の中で、30代は数人しかいない。

　幼いころ、祖父と外出すると「うちの３代目」と紹介された。家業を継ぐものだと自然と思っていた。「風呂は体を洗うためだけのものではない。この良さを多くの人に味わってほしい」。親の仕事を見て育ち、風呂屋が好きだった。

　勤め先を辞めたのは10年前。現在は２代目の父（61）の下、ほぼ毎日フロントに立ち、営業活動や清掃に精を出す。定休日はなく、深夜までの営業。まきを割るのも楽ではない。客足はこの10年で２割以上減った。それでも、サラリーマンを辞めて後悔はない。

　「いい湯だった」「銭湯が減っている中で、営業しているので助かる」という利用者の声が励みだ。「地域に貢献できる仕事」という自負もある。客同士が触れ合え、お年寄りが安心して入浴できる場所。10年ほど前から、デイサービスの場としても開放している。

　冷え込みの厳しいある日、常連客の男性（64）がいつものように開店15分前に到着。自転車のカゴにタオルを入れ、サンダル履きだ。初代のころから今井湯に通っているという。「なじみの顔がいて、親しみのある風呂。自分の家のよう。死ぬまでやっかいになりたい」。松永さんも「街並みは変わったが、人情味は残していきたい」と話す。

　市内の銭湯では、２月６日を「お風呂の日」として、川崎フロンターレと連携したキャンペーンもある。近場の銭湯の大きな湯船で、日ごろの疲れを癒やしては―。

　◆川崎の銭湯事情　市商業観光課によると、２０００年に１１０店あった市内の銭湯は10年12月現在68店と４割減。この10年、開業の届け出はないという。市内の自家用風呂の普及率は96％に上り、公衆衛生や健康維持という役割は薄れつつある。