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川崎・柴崎、5年目で初代表「ビックリ」
http://www.sanspo.com/soccer/news/110528/scc1105280503001-n1.htm
日本サッカー協会は27日、来月のキリン杯2試合の日本代表メンバー25人を発表。MF柴崎晃誠(26)=川崎=と西大伍(23)=鹿島=の“無名”2人も初招集され、ザック色が打ち出された。
川崎MF柴崎が、プロ入り5年目でうれしい代表初選出。「自分でもビックリ。頭の中が真っ白です」。今季J2東京Vから新加入。相馬新体制のもと全7試合にフル出場し、高いボールキープ力と鋭い突破力で今や攻守の要。本人は意外でも元日本代表MF中村憲剛は「普段のプレーが認められて選ばれたんだと思う」と実力を認めた。
卓越した技術は名門の長崎・国見高時代から注目された。00-02年度に3年連続で全国高校選手権決勝に進出し、優勝2度、準優勝1度。01年度には得点王(6点)にもなった。
2年先輩のFW大久保(神戸)、1年後輩のFW平山(FC東京)ら国見高出身の日本代表は多いが、今回は柴崎のみ。「(代表には)知っている人がいないんで不安です」と控えめに話した26歳が、“国見魂”を継承する。
ザック監督 19歳・宇佐美らを初招集!欧州組は長友ら11人
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/05/27/kiji/K20110527000903480.html
日本サッカー協会は27日、キリン杯のペルー戦(6月1日、新潟)、チェコ戦(同7日、横浜)に臨む日本代表25選手を発表。セリエAチェゼーナなど欧州クラブから注目されるG大阪の19歳FW宇佐美と、川崎FのMF柴崎、鹿島MF西が初招集された。
欧州組はDF長友(インテル・ミラノ)、MF家長(マジョルカ)、DF安田(フィテッセ)ら11人。1月のアジア杯で右第5中足骨を骨折し、14日のリーグ最終戦で公式戦復帰したばかりのMF香川(ドルトムント)は外れた。18歳の新星FW宮市(フェイエノールト)の初招集も見送られた。
▼ザッケローニ日本代表監督の話 9月のワールドカップ(W杯)予選に向け選手層を厚くし、戦術面でも幅を広げるのが今回の狙い。新顔については、ピッチ内外での特徴をもっと知りたい。
▼G大阪・宇佐美の話 選出を聞いたときは、めちゃくちゃうれしかった。突破力、シュート力が持ち味。こういうチャンスをつかむ選手が上へいけると思うので、頑張りたい。
▼G大阪・遠藤の話 いつもの顔触れに加えて、若くて良い選手が選ばれた印象。W杯予選も近づいてきて、貴重な2試合。コミュニケーションを深め、戦術理解も高めたい。
▼仙台・関口の話 今後の代表定着のためにも、貴重な経験になると思う。自分が活躍をすることにより、東日本大震災で被災された方々に少しでも元気になってもらえるように精いっぱい頑張りたい。
▼川崎F・柴崎の話 チャンスをもらえれば、思い切ってプレーしたい。能力の高い選手がいる中で、どれだけできるかチャレンジするとともに、チームの中で機能できるように頑張りたい。
川崎:J1で磨かれた「原石」、柴崎が移籍初年度にキリン杯に初選出
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105280006/
6月1日から行われる日本代表「キリンカップサッカー2011」の登録メンバーが27日、発表され、J1川崎からは、今季J2東京Vから新加入したMF柴崎が初選出された。柴崎は「ずっと目標だった。本当にうれしい」と声を弾ませた。
J2から移籍初年度での大抜擢(ばってき)に、柴崎は「びっくりして頭が真っ白。今日メンバー発表があることさえ知らなかった」と紅潮した顔で話した。
しかし、その抜擢を受けるだけの仕事をこなしてきたのも事実だ。東京Vから「代表クラスから刺激を受けたい」と川崎に移籍した。その新天地で、ここまでリーグ戦全試合に先発。まさに代表経験者のMF中村、MF稲本らと中盤を組み、献身的なプレーでチームを支えている。「ボールキープや、パスの出し入れには自信がついてきた」。中村も「サッカーに関しては何も心配していない」と太鼓判を押す。
唯一気掛かりなのは「人見知りなこと」だと柴崎はいう。これまでJ2を主戦場としてきたため、初めての代表選出に「本当に知り合いの選手がいないんです」。中村も「それだけが心配。でも、そこで苦労して得たものをチームにまた還元してほしいし、できるはず」と期待を寄せる。
「チームの後輩からも、『遠慮して行くな、自信を持って行け』って言われたんですよ」と苦笑いする柴崎。J1の舞台で磨かれたプレー。憧れの日本代表は、精神面も鍛えてくれそうだ。
◆柴崎 晃誠(しばさき・こうせい) 豊富な運動量を武器に、スペースをつぶすプレーと、ゲームメークにたける守備的MF。長崎・国見高、国士舘大を経て、J2東京Vに加入。川崎には今季新加入した。長崎県出身。26歳
初選出の柴崎 早くも緊張「気まずいです」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/05/28/kiji/K20110528000905400.html
川崎FのMF柴崎は初選出に「びっくりして頭が真っ白」と驚きを隠さなかった。J2東京Vから加入した今季はリーグ戦全7試合にフル出場。ザッケローニ監督が「川崎Fでとてもいいプレーを続けていた」と説明したように、的確なパスと巧みなボールキープで中盤を支える。
「知ってる選手?1人もいないです。気まずいです」と早くも緊張気味だが、ザックジャパンの攻撃陣に関しては「いろんな特長のある選手がいるので、どういう形でボールを預けるのか試してみたい」とプレーのイメージを膨らませていた。
【川崎F】柴崎に「14」先輩からエール記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20110527-782052.html
川崎FのMF柴崎晃誠(26)が27日、日本代表に初選出された。この日は紅白戦など約2時間、G大阪戦(29日、等々力)へ向けトレーニング。練習後「東京Vの頃から目標にしていました。キープ力やパス出しが評価されたのだと思うので、どんどんボールに絡んでいきたい」とアピールを誓った。
キリン杯での背番号は14に決まったが、長く「14」を背負っていたチームメートのMF中村憲剛(30)も「代表でもいろいろ吸収して、チームに還元してほしい。晃誠の普段やっていることが認められたのだからチャンスだと思う」と激励した。
U22豪州戦メンバーに永井、大迫ら
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20110527-781973.html
日本サッカー協会は27日、親善試合U-22オーストラリア代表戦(6月1日、東北電力ス)に臨むU-22日本代表のメンバー23人を発表した。U-22オーストラリア代表戦はロンドン五輪アジア2次予選クウェート戦(19日・豊田ス、23日・クウェート)に向けた強化試合となる。
会見に出席した関塚隆監督(50)は「我々はチームとしての信頼感、一体感で(クウェートとの)2試合で勝ち上がる。選手にはそれに集中してもらいたい」と明言した。6月6日から3日間の強化合宿、同10日にクウェート戦に臨むメンバー発表、同13日から直前合宿を行い、本番に備える。
メンバーは以下の通り。
<GK>権田修一(東京)、増田卓也(流通経大)、安藤駿介(川崎F)
<DF>実藤友紀(川崎F)、比嘉祐介(流通経大)、鈴木大輔(新潟)、吉田豊(甲府)、酒井宏樹(柏)、浜田水輝(浦和)、酒井高徳(新潟)、扇原貴宏(C大阪)
<MF>山本康裕(磐田)、清武弘嗣(C大阪)、山村和也(流通経大)、村松大輔(清水)、東慶悟(大宮)、山口蛍(C大阪)、登里享平(川崎F)、原口元気(浦和)
<FW>永井謙佑(名古屋)、山崎亮平(磐田)、大津祐樹(柏)、大迫勇也(鹿島)
【川崎F】17歳内山今年もトップ登録
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20110527-782081.html
川崎Fは27日、U-17所属のGK内山圭(17)を、トップチームの公式戦に出場できる2種登録選手に登録したと発表した。昨季に続き2年連続での登録。内山は「去年に引き続きトップチームに登録されたので、チームのために精いっぱい頑張りたいと思います。サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします」とコメントした。
クラブはGK杉山力裕(24)がケガで戦線離脱するなど、GKが足りない事情があった。
登里が脱“赤パン王子”、原点回帰の水色下着だ…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110512-OHT1T00303.htm
川崎の“赤パン王子”が、装いを新たにする。「次からは水色パンツをはこうと思っています」とMF登里。プロ3年目で初のスタメンをつかんだ今季は、開幕・山形戦で赤パンツをはき、ゴールも決めた。その後も試合日は赤をはき続けたが、リーグ再開後は1勝3敗と流れに乗れず、当人もノーゴール。「これで、流れを変えたい」と09年に10連勝したこともある水色に、原点回帰だ。
赤から水色へ!登里 勝負パンツ変えて連勝狙う
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/05/13/kiji/K20110513000807790.html
川崎FのMF登里が勝負パンツを赤から水色にチェンジして、15日のホーム鹿島戦で今季初の2連勝を狙う。
今季これまで2勝3敗とチームが波に乗れない中、09年10戦負けなしと験のいい水色パンツの採用を決定。U―22日本代表候補の豊田合宿への招集は見送られたが「五輪は一番近い目標。でも、まずはチームで安定したプレーをすること」と淡々と話していた。
川崎・登里が原点回帰!水色パンツで勝負
http://www.sanspo.com/soccer/news/110513/sca1105130502001-n1.htm
J1川崎のMF登里が、原点回帰で15日の鹿島戦(等々力)に挑む。実父が男性下着メーカーに勤務していることで、パンツには人一倍のこだわりがある。今季J開幕の山形戦では赤パンツを着用してゴールを決め、「今年は赤で勝負します」と話した。だが、前節の神戸戦で敗れ2勝3敗となるなどチームは下降気味。そこで、「今回は水色で勝負」。チームカラーで流れを変える。(麻生)
【川崎F】GK杉山が早期復帰も
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20110511-774214.html
川崎FのGK杉山力裕(24)が11日、ケガからの早期復活を誓った。今季は開幕から3戦連続でフル出場していたが、4月29日の名古屋戦(瑞穂陸)で右第4中手骨(右手薬指)を骨折。全治約8週間と診断されたが、順調に回復しているようで、この日は右手に包帯を巻いた姿でクラブハウス内でリハビリに励んだ。「もう少しで包帯もとれるかもしれない。5月中に全体練習に合流できれば」と話した。
C大阪&川崎Fに特例 U―22合宿招集見送りへ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/05/12/kiji/K20110512000804820.html
16日から愛知県・豊田市で行われるU―22代表合宿に、C大阪と川崎Fの選手は選出されないことが11日、分かった。関係者によると川崎F―C大阪戦(金鳥スタ)がJクラブで唯一、20日開催となっているため。
11日、日本代表のザッケローニ監督とG大阪―天津泰達戦戦を視察したU―22代表の関塚監督は無言だったが、6月のロンドン五輪アジア2次予選クウェート戦へ向け、ベストメンバーを招集できないのは誤算となりそうだ。
GW負け越し 中村「また準備していくしかない」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/05/11/kiji/K20110511000793570.html
川崎Fは2部練習を行い、午前は5対5のパスゲームで連動性を再確認。午後はサーキットトレーニングなどのフィジカルトレーニングを行った。
チームはゴールデンウイーク中の3試合を1勝2敗で終え、現在2勝3敗と波に乗り切れていないだけに、MF中村は「連戦が終わって、また準備していくしかない」と険しい表情。今後を占う意味でも15日の鹿島戦は負けられない。
【川崎F】サマーキャンプ参加者を募集
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20110510-773693.html
川崎Fが、クラブのスクールに通う小学校4~6年生を限定に、8月の「川崎フロンターレ・サマーキャンプ」の参加者を募集する。長野県川上村の岩根山荘で2泊3日の期間で、サッカーの練習だけでなく作文や勉強会、バーベキューなどでスキルアップに取り組める。日程は8月2~4日と、同9~11日のいずれかのコースを選択できる。募集人数は各回ともに45人。参加費は3万4000円。申し込み締め切りは6月17日。応募方法など、詳細は公式ホームページで。
【川崎F】12日JR新川崎駅で街頭募金
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20110509-773337.html
東日本大震災の復興支援活動を続けている川崎Fは9日、新たな街頭募金活動の予定を発表した。12日にJR横須賀線の新川崎駅で、午後6時から約1時間半行う。クラブスタッフやサポーターが募金箱を手に、通行人に募金を呼び掛ける。クラブのシャツなどを着用して現地に来た人は、ボランティアとして参加できる。雨天時は駅が変更される場合がある。